「ほんものの魔法使」読みました
公演は今日から始まりましたね。初日おめでとうございます。私は観に行けないけど朝美絢さんの主演ということで原作だけでも読んでみようかな~と購入しました。とっても素敵な装丁!色合いもデザインもなんて可愛いの!それに、あーさの写真入りの帯付きが嬉しい!宝塚関係の原作ものを読むの久しぶりです。(壬生義士伝以来)苦手かな~~?大丈夫かな~?と心配してたけどいえいえ、とっても面白くてどんどん惹きつけられあっという間に読み終わりました。ファンタジーですね~~ほっこりと心温まる物語でした。宝塚にピッタリじゃないですか!読み始めると、これは誰がやるんだっけ?と新しい登場人物が出るたびにいちいち公式HPの配役を調べなくちゃならなくて・・・なのでもうノートに全部書き写しました!アダム・・・・・・・・朝美絢ジェイン・・・・・・・野々花ひまりジョセフィン・・・・・千風カレンアレキサンダー教授・・透真かずきロバート・・・・・・・久城あすと、最後まで全部ね。そうするとストレスなく読み進むことができて良かったです。で、最後がニニアン・・・華世京なんだけど「無二無双ニニアン」はとっても重要な役でびっくり!一番若手の華世京くん、大抜擢ですね!!「ものいう犬モブシー」は縣千くん!もふもふ犬って縣くんにぴったりだわ。「ただのアダム」のあーさとモブシーの掛け合いとかとっても楽しくなりそうですよね。ひまりちゃんジェイン可愛いでしょうね。ピクニックの場面、アダムがジェインに本当の魔法は何かを教えるところが感動的なんだけど、、舞台ではどんな演出になるのかな?ただひとりのほんものの魔法使いという圧倒的な魅力の「アダム」という役を、圧倒的な魅力の朝美絢さんがどう演じるのか?そして、、舞台ではどんな魔法が見られるのでしょうね。にほんブログ村