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以前録画していたイラン映画『7本のキャンドル』を観た。
ストーリーの概要は。 突然身体が麻痺し、高額な治療費を必要とする妹のために兄が奔走する、という内容のもの。 今まで何本か観たイラン映画のすべてが、主役は子供。 けれど、撮る側が子供に感情移入する事もなく、俯瞰した映像でしっかりと表情や感情を捕らえている。 こういういい映画を観ると、やたらとCGを駆使した映画には、はっきり言って疑問を感じてしまうのは私だけ?? ☆☆☆お薦めのイラン映画☆☆☆ 『運動靴と赤い金魚』 妹の靴を失くしてしまった兄が、学校のマラソン大会の優勝品が靴だと知り、それを得るために懸命に走るというストーリー。 (監督/マジット・マジティ) 『太陽は僕の瞳』 主人公は目の見えない子供。 その子と、その子を取り巻く人々の暖かな心の交流を、自然の景色を生かしながら描いた傑作。 (監督/マジット・マジティ) 他には、スペイン映画の『みつばちのささやき』なども秀逸です! ※気になっているんだけど… ジョン・ローン(好きなアクターでした)やミッキー・ロークって健在なの?? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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