最近低迷気味の私ですが、無事自宅にもどってきました。
今朝、シオモニに言われた一言。
「家でオンマとばかり過ごしている子供は、他人を許容することができない心の狭い人間になる」(言外の意・・・あんたたちいつも家で二人だろうから、もっとうちの家に遊びに来なさいよー!)とのことだけど、どうなの?
そりゃ可能な限りたくさんの人と交わって、愛されるのがベストだろうけど、そうもいかない人たちだってたくさんいるだろうに・・・そんな風に言い切れることなのかしら?
ということは、姑によるとこの1週間はちび王子にとってとてもよい経験だったということだろう。
が、
しかーし、
ちび王子
反抗期!
反乱期!?
自我の芽生え??
姑宅へ行ってから、ものすごいかんしゃく炸裂。
絶対にあの家に行ってから、様子がおかしい!
何か気に食わないと、っきゃぎゃぁぁぁーーーーー!!と雄たけびを上げながら物を投げまくるんですけどぉ・・・
食事もひどくって、全部床に投げ落とし・・・
絶対にスポイルされました。
自宅で私と居る時は、一人で長時間よく遊び、触ってはいけないものを諭してもぐずることなかった王子なのに。。。今は体をよじってありえない叫び声・・まさに韓国の子供。ひぃぃ
それもこれも、姑と小姑の仕業。
あの人たちのかわいがり方は尋常ではない!
飼っている犬をかわいがりすぎたため対犬恐怖症におとしいれ、家の中でしか生きられないようにした彼らですもの。
ちび王子がふらつけば飛んでいって抱き上げ、頭を打ったといっては抱き上げ、うめいたといってはあやし、挙句の果てにはポテギで一日中背中に縛り付けてるよぉぉ!
もう、見ているのがつらいです。
だって、
バカみたいなんだもん。
こんな状態で育てられたら、普通に育つものも普通に育たんっつーの。
私の子育ては、放任主義。ネグレクトではない、見てない振りして見てる親。立ち木の陰から見守るのが親ですもの!
私の理想は、一人で無人島に取り残されたとしても、生き残れる体力と精神力を持ち合わせた男に育てること!
しかしあのハルモニたちでは、どうなることやら。
ちび王子のマッチョへの道は遠い・・・