バイリンガルベビ

あと2ヶ月でちび王子も3歳。

韓国では2歳になればオムツをはずすのが鉄則ですが、まったくできない息子さん。

叱って、おだてて、なだめて、物でつっても一向にできないから、もう諦めていました。完全に。もう放棄。

保育園でもオムツしてる子は少数派。それも早生まれの2歳児さんとかで、あきらかにちび王子は遅めさん。

でももう諦めていたから、この際5歳児くらいまで行って伝説をつくってやろうと思っていたんだけど、保育園からの連絡簿に「おしっこできました！」と書いてあったのです！

まさに奇跡！！家でもトミカのおもちゃをちらつかせて、便座に座らせてみたら、「でた～～」と仰せられた！

次の日は日曜日で私が一日ついていたらほとんどトイレでできた。絶対無理だと思っていたからうれしくってうれしくって、出るたびにばあちゃんに報告していたママでした。

保育園さまさま。

一人で遊ぶのが好きな王子が、保育園での写真を見て「○○ちゃん～」（男の子）とかお友達らしき名前を呼んだりも。なんだか知らぬ間に大きくなったのう。

当たり前のことができることの喜び。

断乳したときもうれしかったけど、トイレトレもなんかステップアップでうれしい。

そういえば、こないだ病院の待合室で会った同月齢の子は字を読んでた。

ちび王子は字ももちろん読めなきゃ、数字も数えられぬけどまぁ、断乳・トイレトレ同様遅めでみんなについて行くことにしようかな。