バイリンガルベビ

引き続きオリニチブではインフル非常警戒中。

玄関では体温計を持った先生たちが、マスク姿で検温。

少しでも異常が見当たれば、そのまま病院へ直行させられます・・・

毎朝、預かってもらえるかひやひや。

先日、オリニチブで37度ちょっとの熱があったちび王子も例外でなく

帰りにすぐに病院でインフルの検査をするようにと言われました。

母親の目から見て、どう見ても何の異常もなく、平熱が37度近くある

ちび王子にとってはそれは熱と呼べるほどの熱ではないけど

そんなことかまってはもらえません。。。

非常に高額なインフル検査。37.6度なければ確か全額負担・・・

どきどきしながら、病院に行くと

先生が「この状態で何のために検査を受けるのか」と問題なしの診断書を出してもらえました。

それでも、次の日は何かいわれるかと自宅待機。

そんな日々で、ちび王子が学んだことは・・・



☆仮病☆　ｵｲｵｲ、もぅちょっといいこと学んでくれよ・・・


のどが痛いとか、無理に咳をすれば、家に居られることを学んだようで

朝になると、頭痛いとかしんどいとかなんとかで仮病ですよ。。。

しかしそこはまだ4歳児。

起きたときに「のどが痛い・あたまが痛い」とか言ってて、

もしや風邪かな？と思っていると、おなか痛いに変わって、

足が痛い、歩けないと症状がどんどん変化ですよ。

オリニチブでも、先生に「おなか痛い」って訴えてたけど

残念ながらインフルの初期症状に腹痛は含まれてないんですね～～～

まだまだ甘いですね。

韓国の中・高校生もいろいろ仮病使ってるみたいだけど、どんなに学校をずる休みしても

ハゴン（塾）だけは絶対行くらしいですよ。。。さすが韓国。