2014/05/01(木)10:07
魂に正直に生きる
我が家では「話し合う」これが基本です。
どんなことも黙って我慢して過ごすということを「良し」としていないので、基本が話し合うことになっています。
これはけっこう忍耐力のいることで、簡単なことではないのかもしれません。
けれど、ジツハ我が家では日常です。
ではなぜそんなに話し合うことがあるのか?
何故そんなに話し合わなければならないのか?
答は簡単です。
「自分の魂に正直に生きたいから」
自分の魂に正直に生きるとは、決して我を通すことではありません。
縁あって出逢って家族になっていること自体から見ても、今生のこのつながりを大切にし、お互いを慈しみ、愛し合うようになっているはずなのです。
つまりは自分の魂に正直に生きるということは、相手に対しても正直に生きるということであり、お互いの魂の目的を達することに他ならないのです。
なのに、ちょっとした行き違い、言葉の綾で、気持ちまで行き違ってしまうとこじれます。そのときに黙ってやり過ごすのか、それとも本来あるべき姿の愛の家族に戻ろうとするのか…?
ココが分かれ目のように思います。
わたしは本来の目的、慈しみ、愛し合う家族でありたいと思っています。
だから話し合います。
そのためには、自分の想いや感じていることや、考えていることなどをお互いに話し合い、聞きあい、そして認め合い、ときにはぶつかり合い、そして傷つけあったときもありました。
そんな時間もとても愛しくもあります。そうして、ひとつひとつ深まってきた関係性があります。
今日もそんな話し合いをしたことで、またひとつ深まった時間となりました。^ ^