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テーマ:暮らしを楽しむ(384668)
カテゴリ:よろず文(駄文)
ニート生活も2ヵ月ともなると、食生活もシンプルになってきます。
(>牛乳プリンとブランマンジェ) さて、3日で「昼夜逆転」が可能なわりに、 元の昼夜生活に戻すのは容易ではないことを知っているここまるですので、 なるべく起床時間をずらさないように気をつけてはいるのですが。 なんかここ2,3日は日中激しく眠くて10時間くらい眠ってしまいましたが、 昨日3日は、13時間眠ったあげく目覚めたのが午後3時…という 最悪の事態が起きてしまいました。もう眠れない。 眠れないならいっそ次の夜の一般的な時間帯(目標夜10時)までは起きていよう。 …そんなわけで夜中の3時(目標まであと19時間)ではありましたが、 唐突におやつを作り始めちゃいました。 今回は、スコーンです。ちなみに初挑戦です。 スコーンは通常、小麦粉とバターで作るみたいなんですが、 オリーブオイルでも作れるらしいので今回はそちらの作り方を選択しました。 今、ここまるの冷蔵庫にはバターが無いですしね。 そうしてできた「紅茶のスコーン」です。 はい、ではまた頼まれもしないのにレシピを記載します。 材料さえそろえばけっこう簡単です。手も殆ど汚れず、あまりベトベトしなくて済みます。 ★★★★★★ 簡単・茶っぱ(紅茶)スコーンの作り方 <レシピ>★★★★★★ 【材料】 ・薄力粉 (200グラム) ※ここまるは(薄力100・強力粉100)にしました。理由は強力粉が余っていたからです。 ・ベーキングパウダー(小さじ1.5) ・砂糖 (大さじ1) ↑ たぶん多くても大さじ2が限界ではないかと。理由は生地が重くなるからです。 ・塩 (小さじ1/3) ・茶っぱ (紅茶…大さじ1~2くらい) ・サラダ油 (大さじ2)←ここまるはキャノーラ油。理由はそれしかなかったからです。 ・オリーブオイル (大さじ2) ・牛乳 (約40cc) ・ビニール袋(1枚)←中が見えるポリ袋が良いと思います。 【作り方】 ・まず確認ですが、茶っぱは細かいでしょうか? 細かくない場合はミルサーや袋に入れて砕くなどして細かくしてください。 ・また、混ぜる時は生地を手で温めてしまわないように「手早くする」をイメージ。 1・ビニール袋(ポリ袋)に薄力粉、ベーキングパウダー、塩、砂糖、茶っぱを入れて、 袋の口をしっかり持って、粉が混ざり、かつ空気を含ませるように上下左右に振ります。 目安は15~20回くらいです。 2・オリーブオイル、サラダ油を加えて生地と混ぜます。 (生地がポロポロのそぼろ状になるまで、振ったり揉んだりの「ふりもみ」で) 3・牛乳は生地の様子を見ながら、ちびちびと加えて混ぜていきます。 (粉っぽくなくなり、ある程度まとまったらOK) ひとまとめにした状態にして、30分ほど冷蔵庫で休ませます。 ★冷蔵庫から生地を出すころ、オーブンも予熱も始めたら良いと思います。(焼く5分前) 4・ビニール袋をキッチンバサミで切り開きます。 切り開いた袋の上で軽く打ち粉をふり、手で折りたたむようにして、 生地をひとまとめにしていきます。(3回くらい折りたためば充分かと) 5・生地を、約1センチくらい(弱でも良い)に伸ばして、 それを2つに折りたたんだら、好きな形に包丁でカットします。 (通常、スコーンはクッキー型みたいのでくりぬいたりするらしいです) 6・200度のオーブンで約13分焼きます。 焼きあがったら、粗熱をとってできあがり。 ★★★★★☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆★★★★★ まあ、思っていたより簡単! 牛乳プリンとブランマンジェと違って、満腹感も得られます。 手土産にもなりますしね。っていうか手土産にしちゃうんですが。 実は、本日お昼過ぎからはお友達の家に遊びに行くことになっているのです。 「まあ!ここまる、なんてステキなニート生活していらっしゃるのかしら!」 と言われたいなあ。 でもたぶん、 「ここまる、ヒマなのね…」で終わるような気がします。 そんな時は、お友達の現在のポジション「専業主婦」とここまるの「ニート生活」とは 旦那という収入源があるか無いかの違いだけだ!と思うことにします。 ではごきげんよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年06月21日 07時56分12秒
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