ココメのお気楽サロン

しばらく、ひとりでけんちゃんちで暮らす。

なにかと、
時間がなく、
いつも
飛んできては用件のみ～～となってしまい、
ゆっくり、じっくり片付けも仕込みもできないので、

やっぱ、暮らしてゆかないと
細々したことができない。

半日でも
住んでいれば、あれやこれやが目に付くので
すこしづつ

整えてゆける。

まぁ、いままで、寒かったんで
あたたかくなったらね～とおもっていたことをやってる。

で、

ひとりで

一軒やにいると、夜静かになって
風の音やら、

隣か前の車か

ドアの音や足音が聞こえる。

のだとおもうのだが、

いかにも

家の中からの音として聞こえることがあって。

こりゃ～、
けんちゃんがいるなぁ～。と思う。


で、
乱暴に戸を閉めてしまったり、
モノを落としてしまったりして、
家に邪険にしてしまうと、
「ごめんなさ～い。」とあやまっておく。

と、

やっぱり、
２階で寝ていると

夜中にトタトタと下のリビングを歩く足音が聞こえ
廊下を隔てた隣のドアが閉まる音が聞こえ


たりたりする。


イヤな感じではないし、
もともと心残していなくなったようなものなんで、
けんちゃんが一緒に生活していても
なんの問題もないし、
かえって、あれこれ、教えてくれたらよいのになぁ～と思うこともある。

世の中の人が聞くと
きゃ～～なのだろうが、
私は
けんちゃんに感謝しか思っていないので、

いつでもでてきてほしいと思う。

松さんがヤキモチするのは
いただけないけどね。

亡くなってしまった人にはかないませんわ～～～～。

ありがとうごじあｍす。