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講演会の楽しみは
その前後とかかわる人・仲間との 感動と感激にある。 イロイロ講演会を聞いているが、 主催者の挨拶に感動したのは 初めて。 主催者の想いが伝わってくる淡々とした話だった。 リハーサルも聞いていたし もちろん講演会をやる!!と決めたときから (けしかけた?仕掛けたのは私たちだったのだから・・) その想いは知っていたし 賛同して参加していたのだけれど 本番に強い!!というのはこの人のことなのだ。 声の透りの良さはカラオケで聞いたことがあるので知ってはいたのだが、 舞台張りした声で はっきりと明確な事実と想いは 協力していただいた関係者へのお礼とともに ヒタヒタと伝わってきた。 締めのお礼の言葉はリハーサルにはなかったから、 ジ~~~~んときた。 と、 実はスタッフとしてドタバタと会場を走っていたので 講演会自体を堪能できたのは 翌日、テープを聴いて感じたこと。 ちょうど、主催者の挨拶が終わり 講演者の紹介の入ったところで 思わぬ来訪者が現れたので その興奮ですべてのことがぶっとんだのだ。 (この事件は明日の日記で) 前座にあの『炭師・原伸介』を 長岡センセの紹介に使って!! 原さんも講演会をやっているので うまい。 いや、実体験が強い。 さすが、この10分を聞くだけでも この講演会は価値があったと感じるほどに 「この熱い男」を知った喜びで 震えた。 本編 長岡センセの生い立ちは「ダッセン」で読んでいたが、 3回目の講演でも感動する 挨拶:すべての始まりの自己表現であり、相手を認める挨拶 学校:スクオーラの語源から 学校の意味を知る。 ゴール:生きる・歩く・ちいさなことから・・・学校を創る 単純なことでも感動し感謝できること そして、そのゴールを仲間とすること 夢:夢・・物欲を満たしてみる・・・借金でできた・・ では、自分の目標・人生はどうだ!! そんなことはできない、バカだ、損だ、と言われても 自分が想い、あきらめずに続けること。 忍耐が必要だが、それが意味のあること。 コミニケーション:自分の意見を伝える力ではなくて、 自分が理解できないことを受け入れる わけのわからないことを理解する力 子供の言葉:繊細な心なのに感情表現の語彙がないだけ 「うざい」「むかつく」しか言わない子供たちの心を 大人・親・教師・が受け入れることから 死:ダメなものはダメ 「死にたい」「殺したい」ということに対して どんな理屈もいらない。 ダメなものはダメ 長岡センセの多くの体験からの言葉は伝わってくる。 まずは「知る」ことからすべてが始めると感じた。 私にできないことをやっている人がいる、 それを知ったところから 伝えることならできるのだと 動くことが嬉しい。 なにもできない。。。ではない。 なにか始めれば、動きだすのだ。 ありがとうございます。 楽天を書き始めて いくつものイイ話を聞き書き留めておくことができる場があるのだが、 はやり、うまく事実と感情を分けて書くことができない。 それでも 日記として残せる場に感謝 たまたま、読んでいる方には わからない表現ですいませんねぇ~。 自分が読むためにあるので ありがとうございます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年05月24日 01時15分11秒
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