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ここむ123

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2007/08/28
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※本日はスロットに興味関心のない方にはまるきり面白くない話題です。
 面白くないどころか、理解できないと思う。
 ごめん。







みなさんよくご存知のように、僕はおパチスロが好きです。



1.5号機から打ち始め、4号機の終焉とともに引退したわけですが、

まあとにかく5号機のつまらないことといったらない。


主婦がサラ金から金借りてスロット打つようになって破産者が増えただの、

子供を車に置き去りで打つ親が増えて子供が死んだだの、

そんなドアホウどもの影響か知りませんけどね。



要するに、そういう悲劇を防ごうという表向きの理由で、

半年ほど前に法規制が変わったわけですよ。

それによって、出玉規制されてしまったかわいそうなスロット台。



ギャンブル性が高いから中毒者が出るんだと。

ギャンブル性を低くすれば、そんなにハマる人は減るだろうと。

そういう考え方みたいなんですけどね。



ある意味それは大正解ですよ。

パチスロはギャンブルですからね。

大きく勝てる可能性があるから、みんな少しばかり負けてても打つわけです。

それがアナタ、ちょっと負けたらもう簡単には逆転できない台なんて

誰が打ち続けたいと思いますか?



ある意味、ギャンブルの魅力というのは大勝利、大逆転にあると思うんです。

それが根こそぎカットされた5号機なんざ、性転換した加藤鷹みたいなもんです。




というわけで、僕は現在のスロットには毛ほどの興味ももっていない。

つまらなすぎて打ってられない。

なんだよRT1Gあたり純増0.4枚って。

アホかと。




時間ばっかりかかって、あげく得られる利益はショボショボ。

そりゃ確かにボーナスを引ける確率は上がったかもしれませんよ。

でもね、一部の老人を除けば、ダルいスロットを望んでるファンはいないはず。

少なくとも俺はあんなものをギャンブルとは認めないね。




書いてると腹が立ってくるわけですけど、

僕がスロットデビューした頃はよかった。




アニマルという猛烈爆連機があったんですけどね。

当時僕は、友人とともに高田馬場まで連日通いつめ、

それこそメシも食わずに終日打ちまくっておりました。



アニマルがすばらしかったのは、なんといってもそのギャンブル性の高さ。

BIG終了後のクレジット内連荘をウリにしていたんですけど、

その連荘が10連15連と続くんだから昇天ものです。


僕のバイト代は、ほとんど高田馬場に消えたといっても過言ではない。






もうひとつ、最も熱中した台としては何と言っても
吉宗でしょう。

1G連という新しい概念を定着させた大ヒットマシンです。

あの1G連のトリコになった方も多いのではないでしょうか。



自分の台で
「八大将軍」を光らすあの瞬間。


ピーヒョロローという音を周囲に聞かせるあの瞬間。



忘れられませんよね。




ああ、スロットのこと書き始めると止まらないんですけど、

今日はそうじゃなくて、5号機に文句を言いたいという趣旨でした。



アニマルのクレジット内連荘も、吉宗の1G連荘も、

現在の法規制の前ではすべて違法ですからね。

「良さ」を放棄したスロットに未来はあるのでしょうか。




・・・まあね、実際問題、スロットやパチンコの元締めをやってる

遊戯協会というのは、取り締まる側である警察の天下り組織なわけです。


こんだけファンがスロット離れしてしまうと、

彼らとしても甘い汁が吸えなくなる。

厳然としたキャリア制度を誇示する警察組織にとって、

天下り先がなくなることは死活問題ですからね。



これは早いうちに法律をまた変えてくるだろうと、個人的には思っております。

早くやってくれないと、ファンが戻ってこなくなっちゃうよ。




まあ上海にはしっかり4号機が現役で活躍中ですからね。

僕はいいんですけど。






そんなこんなで腐りきってる5号機。





でもほら、メーカーが悪いわけじゃないんですよ。

さっきも言ったように、法律が変わっちゃったんだからね。

メーカーとしては、それに沿った台を作らないと売れないわけです。



なんとかして法の抜け道を探ろうと、各メーカーが必死になってる。

企業努力というのか、こういうのも。



現に、戦国無双とか2027にはしっかりファンがついてるんですよね。

がんばってるんですね、メーカーさん。









ところが。




ここで、どうにも許しがたい台が出てきた。

いや、正確にはこれから出てくる、らしい。




良いところは真似て自分たちもレベルアップしようという姿勢は、

特に新興勢力の場合は大事だと思うんですよ。



戦後の日本の復興なんかはその象徴だと思うんですけど、

とにかくアメリカに追いつきたいという一心でがんばった結果、

現在の日本があるわけですもんね。


そういう意味では、お手本となるなにかを模倣していくのはセオリーでもある。




でもね、ものには限度ってもんがあるじゃないですか。
















tondepeace.jpg


ラスターの新製品、「ザ・ドゥーナッツのトンdeピース」です。


僕なんかもう、ネーミングだけでキレそうなんですけど、

この「ドゥーナッツ」とかいうのは沖縄で人気のある歌手なんだとか。





こいつら →
 002.jpg




かわいくもエロくもない。

特に左、ヤワラちゃんかと。


なんでこれが人気なんだか分からない。

おしえて、沖縄のひと。






まあ、まあですよ。

このへんちくな歌手には罪はないと思うんだな。

人気があるから採用されただけで、別に彼女らは悪くない。



問題にしたいのは、この台の特徴ですよ。


すごいですよ、この台。

なにがすごいって、まあ見てもらえばスロットファンには一目瞭然。









005.jpg

・・・北斗ッ!






006.jpg

・・・ヨシムネッ!







007.jpg

・・・ゼニガタッ!




というわけで、演出からなにから過去のヒット作のパクリばかり。

しかも全部他社製品ですからね。

あっぱれと言うほかない。

当然、大都技研やらには了承を得ているものと信じたい。



この台を出しているラスターという会社。

HPでもうパクリを堂々と表明してますからね。



まあ、さすがにパクリとは言いませんけど、

リスペクトとか難しい言葉に置き換えてます。

英語が得意らしい。




しかし。





悲しいことに、おれこの台を打ってみたい。。。(ノД`)



なんだよオイ、まるっきに作戦通りじゃねえかよ。


ある意味ラスターの勝ち。



ここむ








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Last updated  2007/08/28 11:52:12 AM
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