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GW特集シリーズ第3弾!なんて勝手に特集組んじゃっていますが。
今日は大好きな神奈川県・箱根の大涌谷について。 実際に行ったのは昨年秋ですが(古い話ですみません!)観光シーズンいつでも大賑わいの必見スポットです。 ここは約3000年位前、箱根火山が最後に噴火した時にできた火口の跡ということで (この時芦ノ湖ができた)山肌のすき間から白い噴煙が立ち上ってます。 早雲山からロープウェイで10分ほどで大涌谷に着くんですが、 ロープウェイから眺める真下の白い噴煙がものすごい! 初めて行った時はまだ旧型ロープウェイで、風ですごく揺れたんですよ。だからすごく怖くて、「ここで落ちたらどうなるの?」と考えてしまいました。 いっしょに行った子どもも少し震えてました。 最近は揺れなくなった新型スイス式ロープウェイ 昔はここを「大地獄」と呼んだそうですが、なるほどその通りで。 熱い水蒸気と荒涼とした荒々しい山肌がブキミ。 「大涌谷」駅について外に出ると卵の腐ったような、硫黄の臭い。 火口の周りを600メートルくらい、一回りするのにちょうどいい道が整備されています。 ここで、硫黄泉でゆでている「黒玉子」を買う人が多い。 1個食べると7年長生きするらしい黒玉子・・ =旅の窓口 帰りにロープウェイの駅に向かう階段が少しハードなので、余力を残して置くように(^^)。 帰りは早雲山からケーブルカーで強羅駅に戻りました。 100段階段? 強羅駅近くの「田むら銀かつ亭」で遅いお昼をとりました。 ここはいつ行っても混んでいて、順番待ちノートに記入するようです。 今日こそ人気の「豆腐かつ煮定食」食べたいと思ってましたが、やっぱり売り切れで、普通の「かつ重」(1000円位。箱根にしてはリーズナブル)食べて帰りました。 この強羅は昔から財界人の別荘が多い所で、とても閑静ないい雰囲気。 こんな所にお家がほしいな~と、かなわぬ夢をみてしまう私です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年04月18日 00時36分18秒
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