カテゴリ:動物のまじめな話
今週の「ぽちたま」で
ココとちびぱんを保護して譲渡してくれた 「ライフボート」が取材されてました。 私が「ライフボート」を知った2003年の当時は まだ岐阜の保健所からしか保護できなかったのが 今は保護場所が増えててうれしいです。 つまりココとちびぱんは、岐阜県生まれの東京育ち猫なわけですにゃ(^^) 猫ブログ 「ジュルのしっぽ」4月18日の記事では 未だなくならない 定時定点回収について書かれています。 以前自分の日記2008年12月9日に 「不要ペット回収車全面廃止」 というのを書いたりもしました。 これから子猫のシーズンなんですよね… 近所の野良猫が生んだからとか 家猫が生んじゃったけど育てられないからとか だから保健所に、っていう 行動パターンになる人はどれだけいるのか、 毎年の処分頭数を聞くにつけ想像して恐ろしいです。 保健所=自分の目の前の煩わしい生き物がいなくなってすっきりするのではないんだと 保健所=自分が持ち込んだ命を殺すことなんだと 今社会を動かしている大人達が理解しなければ 抹殺されてしまう命は減らないのでしょう。 保健所の職員さんにだって いつまでもこんな不毛で悲しい仕事をしてほしくないです。 安易な持ち込み制度が見直されるよう切望します…。 さて。 日記タイトルの「チャリティッシュ」。 ご存じでしょうか? 「チャリティ」+「ティッシュ」の造語で(^^) こちらは、盲導犬育成協力商品のボックスティッシュで、 売上の一部が日本盲導犬協会に寄付されます。 スーパーなどで売られてます。 「チャリティッシュ」 うちはけっこうボックスティッシュの消費が多いので こういうところで少しでも貢献できたらな~と利用しています。 リンク先の「盲導犬サポートSHOP」で通販もできます。 ティッシュ以外にもいろいろあって 見るだけでも面白いです。 盲導犬への協力は、書き損じはがきや不要携帯電話を送ることでもできるそうですにゃ~ ぽちっと押していただくと更新の励みになります(^^) 同一IPアドレスで1日1クリック有効です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010年05月03日 02時08分34秒
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