カテゴリ:手づくり+α Time
孫娘に頼まれていたスラックスの裾上げ。
今回は、ミシンでの裾上げを試してみました。 ミシンの取扱説明書を見ながら、 ブラインドステッチ(まつりぬい)に挑戦です。 最初に布端に裁ち目かがりをして、しつけをします。 しつけ糸は、判りやすくするために白糸にしました。 押えをブラインドステッチ押えに交換、模様No.を合わせ いよいよ、まつり縫いが始まります。 縫い終えてしつけの白糸を抜いてみました。 (写真は、しつけ糸を抜く前です) きれいに縫えていて表側から見て目立たないところと、 縫い目の長さが長くなってしまって あきらかに失敗しているところと……。 (ちょっとショックだったのか、写真を撮るのをわすれました) 両裾を縫ってみたのですが、どちらも同じような状態なので、 全部ほどいて手縫いでやり直すことにしました。 手縫いも苦手ですが、 「机上くけ台」と「かけはり」を使うことで、 少しはマシに縫うことができました。 確か、この「くけ台」と「かけはり」は、 娘が小学校の時に買ったお裁縫道具の中にあったもの。 久しぶりに出して使いました。 裾上げを終えたスラックスは、 夜には孫娘に渡すことができました。 ・・・・・ 篠田真由美さんの「月蝕の窓」 建築探偵シリーズ本編第8作目と、 「綺羅の柩」同じく本編第9作目の 2冊を読み終えました(2度目) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.06.02 10:20:52
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