2017/08/04(金)09:41
昭和50年から
涼しくて助かった〜の木曜日。
今日は午前中ヘルパーさん、午後は家でまったり編み物。
父からオーダーのあったゴルフのクラブのカバーを編んでいました。
編み物は子供の頃、母に習ったり学校の手芸部で習ったり。
あとは自己流なので指南本が欠かせなくて。
今も、あれ、どうするんだっけ?というときにひらくのがこの本。
小学生の時に買ったもの。
発行が昭和50年だって…
250円(笑)
なんといっても表紙からしてレトロでしょ♪
表紙よりもっとレトロなのが、この広告。
編み物には欠かせない、編み棒の広告。
ファッションとか髪型とか。
時代よね。
この広告をだしている手芸道具メーカーのクロバーさんは、私の愛用するタティングレースのシャトルを製造販売されている会社。
これからも頑張って欲しいです〜〜
本を出版した雄鶏社さんは、もうなくなってしまったしね。
時の流れを感じるわ…
何年か前、本がかなりぼろぼろになってきたので処分して新調しようかと思ったこともあったんだけど。
ここまでくるともう、自分にとっては編み物人生の伴侶みたいな気分になってきた。
これからも手元に置いて、折にふれて眺めてみたいと思います。
電子書籍とか便利で、いくつかはダウンロードしたけれど。
やっぱり紙の本が好きです。