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カテゴリ:子育て
子どもに「幸せの種を拾って食べてね。」「不幸の種を拾って食べちゃだめだよ。」って言いました。
不幸の種は黒いけどとっても美味しくて魅力的。つい食べたくなります。でも、食べてもすぐに悪いことが起きるわけではないけれど、繰り返し食べていると気がつくと不幸になっています。幸せの種はさほど美味しくもないけれど、ときとして苦いこともあるけれど、気がつくと幸せでいられます。 私は自分に自信がありません。自分の判断に自信がありません。なので、小さいときから安全運転、幸せの種ばかり食べて来た気がします。大成功しているわけではないけれど、住む家もあり収入も生活に困らないくらいはあって幸せです。 人生の岐路で不幸の種を食べてしまう人がいます。後悔することになったら、そこからでいいので幸せの種を食べて欲しいです。きっと道が開けると思います。私だって、今まで振り返ると必ずしも自分の思い通りの人生ではなかったです。でもいつでも正しいと思うことをやってきました。今は幸せです。 一番ぐーたらで心配な息子に言いました。「もし、あなたが不幸になったときは、思い出して。一番の幸せの種は早寝早起き。規則正しい生活です。やるべきことをやろう。そしたら少しずつでもいい方向に向かっていくと思うよ。」って。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.07.07 09:05:01
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