カテゴリ:剣道
10日(日曜日)は級審査でした。 前日の朝稽古で素振り400本、情けないことに指に豆が出来てしまって、テ-ピン グをして、審査会場の体育館に行きました。 昨日は、審査の立ち会いをお手伝いすることになっていて、初めての経験でしたの で上手く出来るか少し心配でした。 受付のホ-ルはエアコンもなく、暑い暑い。 会場の体育館剣道場は、エアコンが入っていて一瞬、涼しいなぁ~ と感じたのです が、ホ-ルが暑かった為、汗がなかなかひきません。 審査の前に、級別の基本打ちの説明があり、受審者の前で見本を見せることにな りました。 気合いを出し、姿勢を正して、正しく振り上げて打ちました。 緊張もなく出来て、ほっとしました。 級審査は、7級から始まり、2級まで45名の受審者の審査が行われ、僕は、その 間、立ち会いの補助を務めました。 6級では、スポ-ツ少年団の子2名が、5級では、スポ-ツ少年団の子1名、4級 では、剣道クラブの子1名、2級では、剣道クラブの子1名が審査を受け、初めて間 近で審査を見ることが出来ました。 2級の審査が終了した後、休憩が入り、1級の審査から立ち会いの大役をやるこ とになりました。 お互いに立ち会いの場に進ませて、蹲踞、「基本打ち始め」で若い番号から基本 打ちを行い、交代して基本打ち、立ち会いの場に戻って「稽古始め」でストップウォ ッチをスタ-トさせて、40秒になるとバイブルで知らせてくれるので、「やめ」と号 令をかけ、立ち会いの前にある開始線に移動させて、「それまで」の号令で審査を 終えます。 僕は、10組立ち会いをして、交代をしました。 何とか、無難に大役が出来てホットしました。 審査の結果、スポ-ツ少年団、剣道クラブの練習生全員が合格出来ました。 昨日は、良い経験をさせていただき、感謝しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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