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2008年04月22日
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カテゴリ:子供のこと

ちょっと暗い話題なので落ち込みたくない方はスルーしてください

 

今日の地元の新聞にこの話題が載っていたので

きっと全国紙にも載ってるだろうなって思って探したらあった

http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20080421-OYT1T00477.htm

このところに、詳しくは載っていなかったけど我が家の新聞にはこうあった

「終末期医療に関する国の指針は、患者意思の尊重をうたっているが、

子どもの場合は親が本人に代わって治療方針を選択せざるを得ないのが現実だ

避けられない死を視野に入れ、正面から向き合う議論のきっかけになればと

国立成育医療センターの先生が話している

延命治療を続けると、いろいろなことが起こり患者が苦しむことが予想された。

年齢はゼロ歳から2歳が多く、最期は親が子どもを抱っこするなどしてみとったという。」

 

このことは、小児科学会で報告されるそうです

 

HARUはICUに入院当初に入っていた

面会も制限されるし、もちろんプライバシーなんてない

隣のベットにいる方のうめき声が聞こえてきたりして

HARUは身体的以上に精神的にもおかしくなっていった

そんなことが思い出された

 

そして最期が近づいていたときに

もうどんな薬も効き目がない

体の中のもの全てが弱りきっている

そう聞かされ

ただひとつお願いしたことはあのICUにだけは入れないでほしい

ということだった

人工呼吸器をつけても何日か長く一緒にいられるだけだと聞き

HARUにこれ以上大嫌いな管をつけたくなかった

だから何もしなかった。。。

ただ静かにその時を家族みんなで一緒に見守った

 

それが良かったのかはわからない

もしかして人口呼吸器をつけたらもっともっと一緒にいれたのかもしれない

 

後悔はつきないけれど。。。

どうあがいても、もうHARUは戻ってこない

 

なんか暗くて内容がめちゃめちゃになってしまったけれど

こうやってつらい苦しい時間の中

お空に行った子どもたちがたくさんいたこと

そしてたった一人で行かせてしまう子どもを

どうしてあげることもできなかった親がたくさんいること

少しだけ知ってもらいたいかなって思ったのでした。。。






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最終更新日  2008年04月23日 22時41分27秒
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