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を昨夜観ました。
息子がじじ&ばばちゃんの家に拉致(笑)されたので近所のシネコンのレイトショーに夫と行って来ました。 感動しました。 武士の魂を見せつけられました。 渡辺謙は評判どおりよかったです。 トム・クルーズも相変わらず、なで肩が気になりましたがよく演じていました。 この映画を観ながらダニエル・デイ・ルイスの「ラストオブモヒカン」を思い出しました。 「ラスト・サムライ」は「~モヒカン」の侍版ですね。 渡辺謙の最期では涙が流れました。 高貴な生きざまは人に感動を与えます。 人間の体はすぐに滅びてしまいますが魂は永遠です。 自分自身もこの映画を観たかったのはもちろんですが夫に武士の精神を見せたかったのです。 昔の日本人がもっていた魂です。 夫はビールを飲んだので途中2回もおトイレに行きましたがとても感動していました。 (日本ではビールを飲みながら映画が見れる!と喜んでもいました。) 家に帰って来てテレビをつけたら4チャンネルで「ベッカム夫妻の真実」をやっていた。 去年12月にイギリスで放映されたらしい。 ベッカムがエリザベス女王から勲章を授与される日の様子。 授与式後のビクトリアの言葉に笑った。 「エリザベス女王はハンドバックを持ってたわ!自分のうちなのになぜかしら?不思議だわ~。」 目を輝かせながらまるで小学生のような発言。 友達としては彼女はおもしろい人かもしれない。 あの先っぽがつんととんがった鼻もかわいく見えて。 ベッカムがあの鼻先にキスしたくなる気持ちがわかった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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