新生85歳のムッシューアラダ

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• 狙っていた９８５０円

  この金額はブログには書いていない。９９００円を割るだろうとは書いたが自分の予想はあまりにもとっぴであるように思えて書けなかった、しかしこの時点で書いていたように手当てをした。明日は先物オプションのSQである。このときは相場は下に働くか上に出るか、これは証券会社のコメントを読むのが良い。素人がいくら判断しようにもそれだけのデーターの入手は出来ない。一番よいのはSQの前には手を出さぬことだ。桑原桑原、私は幾度と無くて痛い目にあった、良かったときは忘れ痛いことだけは記憶に残る。さて明日は私は動かない今日手当てしたものを暫くといっても来週半ばまで利益確定したものから手放すつもりだ。目標は４％においているが、時によってh３％で手放すつもりだ。欲張らないことが儲けにつながる。

  2010.02.09

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• 来週の株価は

  来週後半には１０３００円台に日経平均は回復すると思われる。今の「雲」とかその他の解析数字を読んでいると明日に９９００円を一時的に割るかもしれないがそのときが買い時。ただし４％の利が乗ればすぐにて手放すのが良い。２月末にかけて小波は発生しそうだからである。特に今週は１１日の休みが問題だ。色々の指標が出ているがこれらを自分のものにする必要はない、なぜならそれぞれどれかを見て相場の方針を立てる人が殆どであまり重要ではない。これを研究するのは証券会社の担当部署に任せ、自分だけの決めた方向で少ない利で回数で儲けを重ねるが一番。確実な3％の利で月２０日の取引で１１日が儲けを確定しマイナス５日取引なし４日なら大変な勝利だ。

  2010.02.07

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• 相場の言葉で

  昔から相場は節分天井と言い伝えられてきた。今年の節分はまさにそのとおりになった。２日３日と上げて４日５日と下げた。しかも大暴落で２００円の下げである。先人達が長い経験で節分天井ということばをつくった。これが言われだしたのは大正の米相場かららしい。多いに好古に上ったのは戦後の株からといわれる。実は今年も半信半疑ながら３日は売りに入って５日で利益確定は恐ろしい下げで気持ちが悪い。さて来週だが今７つの株が売りで所持、買いでも７つであるが好事魔多しとか言うから買いを損切りでよいから半分を処分する。来月のSQ前にはいったん戻すと読んでいるからその見極が大切だ。ところで戯言がインターネットで出ていて人気らしい、久しぶりに納得し多いに笑った。数人の合作らしいがとにかく面白い。日本には謎の鳥がいる。正体はよく分からない。中国から見れば「カモ」に見える。米国から見れば「チキン」に見える。欧州から見れば「アホウドリ」に見える。日本の有権者には「サギ」だと思われている。オザワから見れば「オウム」のような存在。でも鳥自身は「ハト」だと言い張っている。それでいて、約束をしたら「ウソ」に見え身体検査をしたら「カラス」のように真っ黒、釈明会見では「キュウカンチョウ」になるが、実際は単なる鵜飼いの「ウ」。私はあの鳥は日本の「ガン」だと思う。

  2010.02.06

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• 明日の株価はどうなる

  今日はニューヨークダウが上がったせいか日本株も値上がりが多かったので日経平均も大きく上げた。しかし上値は重くロイターの予想より上がったという位で面白くない日だった。こんな日は少ない利益で次々手仕舞いするのが良い。朝の３０分を観測していればトレンドは大体予想できるので、ここではまだ挙がると思えば買い下がると思えば売ることだ。この組み合わせで少なからず利益は確保できる。目標は取引日平均で３％を狙うこと、それ以上の要張りはしないこと、というのは欲張ったときに限って裏目が出るからだ。これは株取引経験者なら覚えがあるはずだ。明日も上値の重い取引が続きそうだ、トヨタには手を出さないことだまだまだ株価での予想は付きにくい。日本電産。村田製作所は注目株だ。私はこれで少ない利ざや稼ぎを時々している。

  2010.02.02

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• 明日の株価は

  明日は始値から上下が少なく持ち合う状況と思う。ドル円は90.05が現在の相場だから輸出株も動かず。アメリカの指標も日本株にはさほどかかわりがない、といってもアメリカの動向は少なからず影響する。月曜は銀行株は少し強く、建設不動産は下げる。これは日本の経済動向が悪いことが昨日の朝刊数社の新聞で出ていたからその影響はある。外国人投資家が朝買いに入っても数百万株程度で相場に大きな影響はないがここ当分外国投資資金が日本に入っているので、何らかのきっかけで暴落する可能性は高くなっている。こんなときは自分の研究している株の罫線を読んで、３本平均が12本平均を抜いたら買うというようにしたら良いと思う。罫線は大阪北浜の（私の会社のあるところ)での米取引から発生したと聞く古いもので、最近は外国証券取引でも使われることが多くなったが、日本の読み方が翻訳されて本になっているくらいで日本発の文化だ。アメリカもヨーロッパもグラフ（多様な形）が多くそれを利用しているということは私の友人からも沢山聞いている。日本の罫線を研究すると勝率は５３％程度になるからすごい。本当に儲けている人は私の知人で罫線で５５％を確保している方が居られるが詳しく教授してはいただけない。よく先物や株取引で勝率９０％とか８０％とかを売り物にしているところがあるが、過去の相場の神様といわれる方でも６０％くらいらしい。到底一生その域には凡人の私は到達は無りだ。

  2010.01.31

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• 株は見事に下げた

  予想したとおり下げたが、ニューヨークほどではなかった。ニッケイ、ロイター、証券会社のそれぞれが朝は売りを唱えていた。私もそれに乗って大失敗。朝の値段からそれぞれが上昇している。こんなときもある。今日は総投資額に対して３．３％と成績は悪いがここ当分はこんな日が続くだろう。月間では売買をしない日もあるから１７％程度になるようだが欲張ると必ず損をするのが株の世界。ゆっくりと銀行株、商船株、薬品株だけで今週は過ごすつもりだ、輸出関連株が怖くて手が出せないというのが本音だ。

  2010.01.25

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• 週末の夜

  多忙だった１週間が終わり久しぶりにフレンチのフルコースを楽しんだ。今秋始めから予定していたのだが、この１週間は仕事も趣味も株式の世界もとても神経がいる１週間だったので、心の慰労のために贅沢を久しぶりで楽しんだ。予定は京都の宝が池プリンスだったが、ちょうど工事中ということでおなじみの大津プリンスに行くことにした。このホテルのボーセジュールは宝ヶ池のボーセジュールと違い料理も室内の雰囲気もギャルソンやソムリエも一段訓練が行き届いている。宝ヶ池や私の知っているプリンスの他の店と比べてもやはり一流なのは、従業員がサービスに本気で取り組んでいる証と思う。私は料理の味もさることながら、店内に入ったときのすぐの応対、予約テーブルの位置、テーブルセッティングのシルバーや食器とテーブルクロスの全て、料理の説明、ワインの説明と押し付けにならない勧め方、料理に対してのこちらの質問への応答が窓の外の景色と全てが一流であって、初めてレストランとして私は一流と認める。他の人の意見は私には必要ない、昔から先進世界各地で一流というレストランを訪ね歩き、美味といわれる料理を食べてきた、フランスでは３星レストランは５０箇所以上で料理を味わっている。その中にも色々あって私にあわない店もたくさんあった。その合わないというのは、オーナーやギャルソンが客に敬意を持たないところ。美味しくないところ。早く予約したにも係わらず日本人と見て隅のテーブル案内しようとした店など、これらはみな点数は悪い。本当の一流は料理もさることながら客の扱いがじつに上手である。日本でも感じの悪い店はたくさんある。ある著名な料理人は客の前でも先生扱いの人がいる。笑止千万である。日本料理店でも同じくで、一見客ならなめてかかる店がある。一流の料理人は入ってきたときに客筋を見分けることが出来るという。仲居は端の置き方取り方で見分ける。お上はワンの蓋で見分ける。今の一流といわれる店でもその手は少なくなっている。大層なお金を戴くのであるから客あしらいは一流であってほしい。私はひいきにする店は２回以上通ってそれらに合格点をつけることが出来る店で、ミシュランの星などは何の参考にもならない。昔若いころ迎賓館のレストランで食事数回取った。菊の紋章が付いた食器での食事は私には重たいものだった。今はそのレストランはなくなったが其処を運営していたのはほかならぬプリンスホテルだったことは記憶している。こちらが緊張しているのに笑顔で接客してくれた、あの支配人は今でも記憶に残る。その方は後に重役になられたと聞いた。そんなこんなでプリンスは縁が深い。関東方面の方なら赤坂プリンス、品川プリンス、タワープリンスなどのボーセジュールは他の一流と言われるホテルのレストランより、楽しい食事を味わえることでお勧めする。以前東京プリンスにもボーセジュールがあり料理は良かったが今はない。残念である。私は株主でも縁者でもない純然と食事を楽しむ一市民であることを書き加える。昨日の料理の写真はこれから次々とブログに載せる。料理が芸術になった瞬間である。

  2010.01.23

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• 明日の株価は

  今日は世界が下げる中で日本の株価だけが上昇している。久しぶりにアメリカの下げの１２２ドルに引っ張られない結果でしたが、明日は要注意日です。もし下げがはじまると大きく下げそうな情報が出ていますからご承知だと思いますが、どうもアメリカの経済状態の報道がまちまちで、しかも日本のアナリストも自信がない発言が多い。朝は今日はハイテクはドル安で売られるなど言ったかと思うと昼にはその反対の結果が出てしまう様なことは多いのが最近だ。それより外野は無視して罫線をじっくり読むことだ、これが最高に結果を出す。ただしだましが２日前もあったのでその辺の勘所は経験以外にないと思う。また罫線は１００％ではないことを知っておくことだ。

  2010.01.21

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• 株取引は小刻み戦法で

  今日のように株価が動かないときは以前にも書いたがチャートを見ながら少しの利益で確定する先方が一番だが、多忙な方には出来ない話しである。時々ボードを見ることが出来る方ならこの先方は捨てたものではない。今日は９回の取引で３％を確保した。ぜひチャートの読み方をあまり小難しく考えず、好きな罫線を決めて取引するとよいと思います。

  2010.01.20

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• 明日の株価は

  明日は寄付きから下げで始まるはずである。下値も限界があり、上値もこの円高では追いにくい。日本航空は会社更生であるから良いムードではない。国会は違法献金や闇の中が現れるにつれて荒れ模様になるだろう。外国人投資家はこのようなスキャンダルを嫌うから会は入らず資金も入るのが少なくなることで株価の上昇ムードは消えていく。内閣支持率は下がり鳩山も金の亡者も人気が一段と落ちる。こんなときは投資には向かない。投機筋も動かないから商いは少なくなりと思う。少しはよいほうに動いてほしいのだが果たして・・・・。

  2010.01.19

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• 来週の株価

  １月１９日からの株価は１０４００円から１０７５０円の間を日経平均は示すだろ言う。月曜の株価は下げで始まると思える。政界のくすぶりなどで買い意欲に水を掛けられるかもしれない。無理をしない１週間になるだろう。しかしこの中でも上値を追うとすれば先日も書いたが重厚長大や海運が狙い目と思う。先週は結果が良かったが引き続き今週も望みはある。

  2010.01.17

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• 株価と政治「家」

  昔は政治家の行動や言動が大きく株価に響いたが、今の民主党の政治家の行動言動はあまり株価に影響しないし、日本の政治家が外国人と世界からは無視されてきていることは今の株買いが続いていることからも読み取れる。鳩山政権では国際的に日本はなめられる。坊ちゃん留学で覚えた下手な英語でビリーブミーーとやったために、沖縄問題は暗礁に乗り上げている。インド洋からは自衛隊の補給艦が引き上げとなり、数倍の資金が要る民生の資金援助をするという。まるで経済の効率が判っていない。人命についても素人の危険地域に行くことが、訓練と規律で守られる本職との差がまるでわかっていない。私は昔中東に３ヶ月いたが、車での移動中に運転していた現地運転手が機銃で右腕を銃弾が貫通した。私の左腕と５０センチも違わない。日の丸を掲げて九死に一生を得たことがある。こんな危険は日常茶飯事で、馬鹿な女性が現地で人質となり政府の金で救出され、それが当たり前のように言うことは記憶している方も多いと思う。それも政治家の無知もいわば｢馬鹿につける薬はない｣ということかもしれない。日本の常識は世界の非常識だからやむ得ないかと慨嘆したくなる。今晩は小沢秘書の逮捕が飛び込んできた。検察はある程度をつかまないと事情聴取はしないのは常識だから小沢本人ももうすぐ令状が出ると思う。鹿島との癒着は完全に握られているだろうから、これはもう犯罪以外の何者でもない。小沢にとって検察は親から数億の小遣いをもらって後で納税知れば犯罪ではないと考えるような首相を操るようなわけには行かないだろう。株価には来週は影響しないと見ている。投資家はそんなに政治家の裏を知らないわけは無いので全て織り込み済みの株価となる。したがってかばかは円高で下げに転じる週となるだろう。

  2010.01.15

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• THE ハプスブルグ

  連休を利用して京都国立博物館で開催されているハプスブルグ展に行ってきた。数々の名画名宝が並んで圧巻である。昔ウイーンで同じ物を見たが今回はその記憶と新しい発見があり、しかも予備知識が増えたので感銘や鑑賞が十分に出来た。600年以上のハプスブルグ帝国の繁栄と、日本とも国交が生じた明治期、それらを見るとこの婚姻での勢力拡大と戦略がこの王室を長く栄えらせたのは、知略以上の物が有ることを感じさせる。10時から始に1時間半をかけ、次に1時間かけて再度鑑賞した。こんなに力を入れて鑑賞した美術展は日本の美術館ではここ数年記憶にない。若し興味のある方はお勧めする。この後は美食である。いつものフレンチではない。近畿地方で最高のカレーライスを供す店を紹介しよう。京都のホテル藤田である。ここのレストランで昼はカレーを注文するのはたびたびである。私は色々なところで美食を楽しむが何もフレンチや会席料理などとは限らない。ラーメンをすすりカレーを食すが今日取り上げるホテル藤田のカレーは最高の推奨である。ぜひ一度お試しあれ。１６５０円なり。少し高いと思うかもしれないが食べるとこの価格は納得できる。書き忘れるところだったが、株は明日は上昇すると思うが。午後からは下落が始まる。株式投資には向かない日である。

  2010.01.12

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• 面白い記事を見つけた

  今日のサンケイだがアメリカのファンドを組む著名人が中国が今バブルの真っ只中と書いている。はじけるのが近いから中国株の売りに入っているという記事だ。暴落後の買い戻し利益を売るということだが実績がある人なので注目に値する意見だある。

  2010.01.10

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• 来週の株価はどうなる

  今日は菅財務大臣の円価９５円台が適正発言と、それを言うべきではないという鳩山総理のコメント。次にかまわぬという菅。おかげで株価は上がる。途中息切れで下落。また戻す。なんともさえない上昇の一日だった。来週はいよいよ本格的に株価の変動が始まりそうだ。今の政界は無視で、円ドルの影響を受けた相場展開になる。岡田・クリントン会談はハワイでのバカンスとなり進展はない。アメリカの雇用統計は日本株式にも影響がある。大手３行の債権放棄の影響で銀行株は日航の会社更生法適用で下落が起きる。それでなくても増資で一株当りの価値が薄くなっているのだから下手をすれば紙切れ扱い？とは行かぬが相当の価値が下がるから先ずは銀行下落を観察したい。輸出関連もリップサービスだけでは世界から買いは入らない。と、こういうところで株価は横ばいか少し下落傾向を見せ始める。デパートなど消費関連の業種は冷え込んでいるから流通は買い控えになる。建設は虫の息となれば、大型運搬船を持つ海運が狙い目と思う。船は世界各国に貸すことをしているし、国籍を変えて登録していれば所得税を節税できる。後は高度技術を持つ「重厚」が久しぶりに脚光を浴びることと想像する。何はともあれ株価はいつまでも高止まりしないことを肝に銘じて、対処しておくことだ。短期で(４％から６％)確保したら乗り換え乗換えで小幅な利を取ることが最高に良い戦略だ。長期保持は必ず資金を寝かすことになり回転率を下げるからしないことだ。

  2010.01.08

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• 新春を寿ぎます

  １月１日にブログを書く予定だったが、とうとう書く暇が出来なかった。それで２日に書いている。古い一休禅師の句だが「正月や冥土の旅の一里塚、目出度くも有り目出度くも無し｣現在７２歳の進行形である。年末子供が孫を連れて帰ってきた。５人家族と４人家族で計１１人が揃うとさすがに家中はひっくり返ったように騒々しい。孫は男の子４人は小学校３年生から幼稚園までとまだ１歳の女の子１人で、久しぶりの一緒だからテンションが挙がっていた。さすがに私が帰宅するとおとなしくなるが、書斎にこもると居間ではもう大騒ぎである。その嵐も終わるとさすがにほっとした。すでに名古屋と大阪市内に無事帰ったから、これで後は元旦から明日まではゆっくり出来る。これで今年の正月は終わりである。例年なら京都のホテルに脱出だが今年は不景気でそれもない。こんなに齢を重ねると全てに付け億劫になりがちだ。箱根駅伝を見た後すぐに今日は近所の神社に初詣、車に吊るすお守りを戴く。神社は本殿、恵比寿社、末社４箇所、稲荷社が神社の構成である。これに行列を作って詣でます。お賽銭も本殿にははずんだが、投銭を見ていると、硬貨が殆どだから不景気も神様に影響があると思う。ドライブで大阪南部の温泉につかりに行き先刻帰ってきた。２時間の長風呂に家内は怒っていた。やはり冥土の旅の一里塚には程遠いらしい。

  2010.01.02

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• 大晦日

  今年も終わったが特別な感慨はない。先刻温泉でのんびりして帰ってきた。高島屋でわずかな買い物をし、夕食も終わった。昨日の株式は面白い展開だった。株の情報を配布しているところは１２月は殆どが恥をかいている。４箇所モニターしてみたがどれも見事な負け負けムードだ。特に２０日間の取引で利益を２回出しただけの月間会費４５０００円のところなどはひどいものだ。さいころを転がしても５０％は出る、目標値を出しロスカットを利幅の７０％とすればいやでも利益は出てくる。たとえば１００００円の利益目標で値上がりなら-７０００円でロスカットだ。トレンドが罫線で上り傾向なら買だし、下がり傾向なら売りでの売買をしたら良い。こんな単純さで利幅は取れるのが株式で、それでも負けるのは小さな時間感覚で、一喜一憂するからである。また情報屋の言葉などを信じるから損を重ねる。評論家やストラデジストなど無責任極まりないやからが多い。ましてネット配信で情報提供など、株式参加者が必ずといってよいほど自己裁量もするから、逃げの口上もつけやすい。来年からは惑わされない株式取引で小額を確実に物にし損を出さぬ落ち着いた売買で利益を上げてほしい。トレンドは４月までは下げが始まる。後半は上昇に転じると今の流れでは予想できる。どうせ鳩山は４月まで持たないはずだ。しかし来年後半は変化する予想は４月ごろもう一度検討するとしたい。ということで来年も少しずつだが、利益を積み重ねて行きたい。小額利益の積み重ねが一か八かを狙うより確実に儲かるのが株の世界だ。ただし投資では決して儲からない、短期勝負が確実だ。デイトレまたは週トレで月トレは無しである。来年は皆様に幸多き年となることを祈ります。今年一年お付き合いありがとうございます。明日はブログを書きます。

  2009.12.31

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• 来週の株価はどうなる

  いよいよ年の瀬である。取引は大納会日をいれて３日しかない。この間は普通なら閑散相場で、外国人投資家もクリスマスの後で参入が少ないがどうも今年の年末相場はあれそうだ。鳩山政権の打ち出した予算案に関西経済同友会は６０点をつけた。東京も名古屋も各地同じような評価だと思う。これは政権に対する当たり障りのない経済人特有の表grんで、６０点は即ち不合格である。あからさまにいえないのでこのようなぎりぎりの評価をするのである。本心を言えば４０点程度だろう。ということはもう一段の経済全体の落ち込みがあるということでこの数字を昨日夕刊で見たとき、年末ぼちぼちの上げ下げ相場で年明けから４月ころまでは下げ相場が続きそうだ、途中大きな政権変化があり、アメリカの不信感が今より一層鳩山政権に出てくるとなるともう余命はないに等しい。坊ちゃん外交の終焉を迎えるとまた政治は混迷期に入る。次なる主席は誰がなるかも予想できない民主静観では、経済はますます悪く振れるので、帰りつつある外国人投資家がまた利益だけをさらって逃げる構図が目に見えてくる。そのとき損失は一般投資家がこうむるので来春は特に注意を払う必要がある。年内は今のニッケイ相場より３００円安で終わる可能性が出てきたがアナリスト達はマスコミ(ネットを含む)では一応強気発言を昨日動揺して下げて時は知らぬ顔の厚顔さだから信じてはいけない。反対の結果が出ても取り繕う姿勢はいつものことだから、信じないことだ。昔は専門家の言うこととして大いに信じ大いに損害を受けたが、考えを変えてまず自己責任だけですんでいる。

  2009.12.26

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• 明日からの株価

  年末にかけてアメリカがどうであれ、シカゴの先物がどうであれ株価は一進一退の上昇傾向を続けることは間違いないと思っている。問題は年明けである。年末はクリスマスでキリスト教国の国々は動きは重くなる。ヨーロッパの金融機関は実情は大変な経済危機になっている。日本は割りとそのようなニュースが届いていないが、向こうの新聞やニュースを見ていると金融不安が大きい。その点日本は鳩山不況といわれながら政権と距離を置いている経済界は外国から見れば政府より信用余力はあるようだ。おかげでヨーロッパに行かない、アメリカにも行かないマネーは日本株を買うことになることは道筋が通っているようだ。金や商品はヨーロッパとアメリカ経済の低迷が日本よりはるかに深刻なので、先ずは中でも無難な日本株や債権に行き場を求めるという構図が見えてきた。とはいえどの株でも上げるわけではない。今買うとすれば大型株で企業力がありながら極端に安い株を買うことだ。これをうまく選べば1ヶ月で10％の利益確定が出来やすい市況である。具体的な名は出せないが、金融株が1年前と比べて極端に落ちていたら買いである。少し賭博的になるが建設株は今は見向きもされないが、ドバイに関係しない会社、小沢に関係ない。二階に関係ないところであれば特に財務内容が落ち込んでいなければ買いである。これはまだ穴場といえる。今なら短期より中期トレードでも利は乗るが投資はしてはいけない、即ち長く持たない利が乗ればすばやく手放すことが儲けの条件である。

  2009.12.20

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• 今年は無病息災としたかったが

  10月過ぎから目が少しづつ見え無くなって11月16日に手術。これまで沢山の病に罹り、生死の問題をクリアしてきたことを思い出すが最近はたちが悪く、死ぬことはないが後でもしかすると生きるのがいやになるようなことになりそうな病を経験するようになった。人生の最初の大病は、18歳での病度3から始まる肺結核の闘病生活である。吐血大量2回で踏みとどまる。丁度高価なパスやヒドラジッド、ストレプトマイシンノ治験が始まった時代だった。薬代が到底払えないような高価なものだったか、主治医の勧めで治験患者となり10ヶ月で退院した。以後何も無かったが65歳を過ぎて、狭心症による心臓手術5回、肺炎1回、痔核手術1回、黄斑変性症による眼病手術2回、生死にかかわる大病をよくも復活したと感謝している。少し病気が多すぎるが、これをもって宗教に走るなどはしない。子供のころから教えられた｢国中いたるところ青山あり｣で死を達観することが出来ていると思う。、フランス人がよく言う「セ・ラ・ヴィ｣＝これが人生だ。ケ・スエ・ラ・セラかも知れない。こうなると病気が逃げるようだ。友達になろうとしても敬遠してくれるから回復も早い。現在は右片目不自由、左片目手術中。現在は3級の身体障害者。傍から見てもとても身障者には見えないからよいときも困るときもある。とこんな経験がわいてきたので書いてみた。私にとって医療費は膨大なものになる。しかし公の補助は殆どない、自分でかけた保険から必要費用の半額程度を補填できる。したがって経済的には苦しい。そこで今まで作ってきたコレクションの売り食いが続いた。ただ浪費ではなかったので、貯蓄のようなものだが、中には換金性の無いものもある。どちらかというと浪費家タイプの私なので、金は天下の回り物ということで日々糊口をしのいでいる。それでも正月は迎えられるようだ。世の中の景気は厳しい。消費は進まず株価も上がらず、政府は対策をいつまでも打ち出せず、海外に行っては浪費をする出費を増やし国内には借財を国債で残す。安物が売れ、良いものが売れない、1億総貧乏人になってきた。電車内にはデパートの紙袋は見ないがユニクロの紙袋を見る。しかもそれがあたかも高級な買い物をしたかのような存在感を示す。これでは日本経済は疲弊するばかりだ。良い品と安物を見分ける力が最近の世代にはなくなったかのようだ。どうかよいものを買って無駄をなくしてほしいと思うのは年寄り的な思いだろうか。

  2009.12.19

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• 政治とかね

  お小遣いを10数億いただいてあれは借金だとのたまう。見事な脱税方法である。親が死ねばうやむやで隠すことなぞわけない事だったのではないだろうか。それにしても政治資金の問題は全て秘書がやったことで自分は知らなかったという。小沢の秘書も市松建設の金とは知らなかった、政治団体の金と思っていたという。そもそも億単位の金を何の見返りも無しに献金する阿呆な会社と会社社長がいるわけはない。しかももらうほうはあれは秘書の勝手にやったことで自分は知らないと言う。その金を使うときは自分が指揮をする。どんな悪銭かも知らずに使えるとは非常識だ。その厚顔さは今度は宮内庁長官をののしることになる。内閣の一員でない人間が内閣の要望云々を言える立場には無いことさえ知らずに。文句を言うとはいやはやあきれたお方だ。こんな幹部を上に戴く民主党のやからは小沢に諫言すら出来ない人ばかりだ。このような人を国会議員にしたのは、絵に描いた餅に飛びついた国民だから、その人たちもよくもだまされたもんだと感心する。目先のえさ、即ち子供手当て、ガソリン税廃止、高速無料化、これなど少し考えれば無理なことはわかる。其処まで頭が回ら無かったとは情けない。今の時代は因数分解が出来ない大学生が理工学部に入り、徒然草を「とぜんそう」と平気で読む国文学部の学生がいるのだから仕方が無いかもしれない。それでもって就職難という。そんな子供をとる企業は先が思いやられることは必定である。長幼序あり、鳩に三枝の礼あり、三歩下がって師の影を踏まず、これなど社会秩序の基本だが果たして大学生の何人が意味がわかるやら。

  2009.12.18

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• 国の行く末を憂う

  諸君目覚めよ。今の政権では何かおかしなことが起きている。そのひとつは民主党議員の中国大量詣でである。やみ将軍の率いる総勢400名の集団、しかもその1/3は国会議員で残りは秘書や地方議員達。この金はどこから出たのか。多分やみ政治献金が化けたと思われる。自己負担とは表向きだ。次に天皇と中国副総理の会見を強引にルールを曲げて行うことになった。日本の根幹にかかわることで、天皇が政治に利用された先例となる。それを決めた小沢やその郎党の国会議員は腹を切れ。次に第3国人の居住者に参政権を与えるということの暴挙だ。日本国民が日本人の主権在民という憲法を無視するのか。アジア民族主義が起きてすでに50年になる。民族主義とは自分の国の政治は自分達国民で行うということだ。他国民が政治にたとえ少しでも参与することは許せない。次に対米交渉の要がわかっていない。先人達が良しに付け悪いに付け努力して日米同盟を発展させてきた。これによりソ連からの侵略を防ぎ、中国からの侵略を防いできた。もし日米同盟が無ければ日本は軽んじられ、工業力の今の発展は無かった。この基本がわからぬ人が今の日本の政権をとっている。小沢傀儡鳩山政権は来年早々に退陣すべきである。自由民主の合同による良識ある政府は出来ないものか。検察庁は徹底して民主党の幹部の政治資金の法律違反を暴いてほしい、しかも早急にだ。何故ならこのままでは日本はますますだめな国になるからだ。日本国民良今ぞ立ち上がって政治家の有り様に文句をつけようではないか。

  2009.12.13

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• 眼は徐々に良くなっているようだ

  11月16日にオペをして、12月始めまでは殆ど変化は無かった。一昨日ごろから徐々に見え方の変化を感じるようになった。ゆがんで見える部分がずいぶん少なくなった。この調子なら1月の2回目の手術で終わりになるかもしれない。最初は12月に2回目を行う予定だったが、正月中にどんな変化が起きるかわからないので歳明けのオペということになった。今月21日にレーザー検査は15時からでその後に主治医の診察である。話しは変わって、先週の株価変動は大きかった。ダウジョーンズとの金額が相当開いていたが、ほぼ近づき、正常になったかのように見える。しかし投資家は来週明けからSQ前日の10日までは目を離せない変化がある。即ち150円以上の差で株価は下がる。その際たる要因は来週発表されるアメリカの経済指標と、迷走内閣の足並みの不ぞろいから、アメリカ輸出企業に対する大きな痛手となるニュースが発生する。これはアメリカが日本の基地問題先送りにしたしっぺ返しが起きるはず。小説のような話しと思うかもしれないがアメリカ政府とマスメディアの関係と企業の協力などで、必ず過去に起きている。至近の例では韓国盧泰愚政権のとき起きている。日本人はお人よしというか、自分本位で政治家は考える性癖がある。相手の出方の読みが出来ていない。こんな人物が政権をとっているのだから、相手の操り方は尋常ではない。損をするのは日本国民だ。無駄な予算と表向き削減で国債増発、これでは自由党時代より今後の付けは大きくなる。鳩に亀、裏で糸引くムスターパン。ネーちゃん党首は鬼叔母さん。苦労するのは岡田君。常識ある人が苦労するが、国民諸君よ鳩と亀は引導を渡すべきだ。今の世界では国が滅びては山河も元には戻らない。

  2009.12.06

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• レーザー検査は終わった

  27日にレーザー検査は終わった。30日に医師の診断で次のオペが決まる予定。目に針状のものを入れるのは麻酔をしていても目は見えるからなんとも気持ちは悪い。神業で短時間で終わってくれるけど、2本も眼球に差し込まれるのは恐怖さえ覚える。前回以後少しは改善したような気がしているが、これだけは眼底の写真で分析しなければ、止まったか、改善したかはっきりしない、大変微妙な点だ。話しは変わって民主党首脳部の政治献金問題にはほとほとあきれる。これが発展途上国ならクーデターや、国民決起運動が起きても仕方がない。国家予算の透明化に力を注ぎながら同じお金の透明感が自分の政治資金にはないというまことにおかしなことになっている。これでは世界の先進各国から日本は政権、政治家、それを選んだ国民、まで世界からレベルが低く思われるから株価はどうしても下がる。景気は悪くなりデフレになる。物価が安くなるとなると喜んでよいのか、国民の所得は減る、企業が儲けないから給料は押しなべて減る。税収が減るからその付けは国債という借金の付けは、今の政権が唱えている子育ての対象の子供達の負担になっていく、そのときはハトポッポはすでにこの世から無視される時代に変わっているから無責任極まりない。借金を作る政策のために予算の洗い直しをして弁解の糸口を作っているとしか思えない。官庁の無駄を摘出するのはとてもよいが、だからといって景気という国民を幸せにする基礎が崩れるようでは信頼できない。まず自分の身辺を綺麗にし、母堂から借りた金ねあらしかるべき証拠を出し、説明責任を果たせ、しかし脱税であることは政治資金関係法規で明らかであるから、違反は即ち法治国家である日本では犯罪である。秘書に責任は政治化にあると昔堂々と言った御仁がどう責任を取るのか皆さんよく監視しようではありませんか。連続して小沢の新しい献金疑惑、管の違法献金など幹部の総理、副総理、幹事長がみな犯罪者集団とはなんともやりきれないし、これでは日本の不景気は続く。この責任は彼らを選んだ上手な口に乗せられた国民にあるともいえる。政治の後身性ではなく、あのすばらしい昔の政治から徐々に後退していることをを憂うものである。

  2009.11.28

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• 景気悪化の張本人

  株価が下がる、デフレで物が売れない、だから賃金は下がる、消費は進まなくなる、巷に刃物があふれるが買い手はいない、これでは景気が悪いのは当たり前だ。ばら撒きマニフェストで政権はとったものの、世界中から疑心暗鬼の目で見られる日本政治、口で格好のよいことを述べて汗と涙と血を流さない、即ち国際社会での日本の評価はがた落ち、日本にお金は入ってこない。日本の株式市場の60％以上は海外の資金だったが国が信用無ければ、外国人投資家は他の投資にとシフトを変えていく。この悪い循環が、余計に日本の経済を悪化させている。この政権を選んだのは国民だ。だまされることがわかっていなかったかお人よしなのか、まるで政治と自分の生活がどうなるかを理解せずに選んだ。もう近隣諸国よりは日本の地位は低下し、国民の生活は今以上に悪くなっていく。今のうちに食料だけは自分で作るという気持ちの切り替えが必要だ。何とかなるという時代は、お役所が助けてくれるという時代は終わった。はとはとどこかに飛んで行けといいたくなる。後ろで糸引くムスターパンもだ。　　ムスターパン=金の亡者

  2009.11.23

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• 目に術後６日目です

  見え方は今も変化なし、時によって前より悪く感じることもある。今月末のレーザー検査と主治医の診断を待つ。そんなに早く効果が出るわけはない。さて昨日は手術が終わったので例によって大津プリンスホテル３８回、ボーセジュールでフルコースである。今回も堪能して少しだけ体重が増えたかもしれないが帰宅は１１時を回った。パルマの生ハムと柿の付け合せた品とマグロときゅうりをマリネした小さな前菜にキャビア添えとの２品が一皿となっている素敵なプロローグから始まった。近江産のかぶらの裏ごしをメインにした農耕でありながら癖のないスープである。次は魚料理であるが九州五島からの直送の痔初めて耳にした白身魚で今は名前が思い出せない。それを実が崩れないようにフライパンで焼き上げて物と、土地の野菜少々、アカザえびのゆでたものをそれぞれ１９８７年物の白ワインとクリーム。バターで作ったソースでいただいた一品。次にメインディッシュ前の口直しの洋ナシのシャーベット、近江牛の最上肉のステーキ、ケーキは７種類からショコラと、果物３種と洋ナシを漬けたものが乗る名前の忘れたがすごい出来のケーキ、コーヒーと焦がしでコーヒーは大きなカップで入れてくれる。これは昔からでロングといわなくても全員が心得てくれている。ゆったりと久しぶりのディナーを楽しんだ。今日からそれらをコース順に記載していくつもりだ。今日に一品は写真をまだパソコンに取り込んでいないので夜に追加で入れる。ワインはソーテルヌの赤１９９８年物で丸味はとてもよい、水はペリエを摂った。これから等分粗食の日々が始まる。

  2009.11.21

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• １回目の目の治療

  １６日無事終わりました。１７日１８日と通院で状態を検査。これで２７日にレーザー検査３０日に担当医の検診。そこで２回目の施術日が決まると思う。痛みや目のごろごろはあったが今は殆ど感じられない。戸田理目だけでも普通に見えるようになりたいが今のところ変化なし。しかし良くなるのが５０％、進行が止まるのが５０％だから今回の治療はやって損はない。これで明日はお祝いにフレンチを食しに行く。これが楽しみだ。循環器の診断は体重が減ったせいで血液はほぼ正常値になったが、尿では糖はぎりぎりの数値でやっと合格である。あと３キロ体重を落とすことになる。

  2009.11.19

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• 現在の視力

  2006年5月から右目が半分見えなくなってから3年半になる。そして今度は左目に微妙な症状が出るのを感じてすでに1ヶ月半。先週までに進行しているのを日々感じていた。その結果はやはり黄斑変性が始まっているとのこと。急遽16日に簡単な処置でといっても眼球の奥に注射針をいれ、発祥部分に薬液を注入するのだから大変な技術がいる。0.03ｍｍの新生血管に注入だから普通の眼科医では不可能である。幸い前回のビスダイン注入後の赤外線でピンポイントで焼く手術を成功させてくれた医師だから信頼を置いている。私の血圧はしたが80以下で平均70なので手術は可能とのこと、しかし2種類の薬品のどちらを使うかは医師に任せた。このパソコン画面は文字の大きさを中にしている。しかも文字は黒である。したがって先日作ったパソコンまでの距離を60ｃｍ～50ｃｍと設定した眼鏡では良く見えるから、仕事の場合でも欠かせないパソコン画面は全て文字の大きさを中に設定している。勿論会社の私用パソコン2台や出張時持参のノートパソコンは文字を大に設定して使っている。ここで皆さんに50歳を超えると視力で、格子状のものが縦線あるいは横線で少しでのゆがみを見つけたら出来る限り早く医師に相談するほうが良い、始まって早い場合2日で真ん中が黒く見えなくなる。私の場合、右は朝起きたら右目だけで偶然壁の油絵を見たら半分以上が見えない、目薬を差しても洗っても見えないので急遽病院で見てもらったら、医師はこの治療方法はない、とめることが出来る先生がいるので紹介するということで神の手を持つといわれた医師を紹介された。以後その医師に見てもらっていたが今回は少しの変化でいち早く診察を受けたので、日帰りくらいの処置と治療で最新の医学の恩恵を受けることが出来る。今後の皆さんの参考になればと思う。この症状が出る人は1／7人ぐらいといわれている。ひどい場合は失明である。

  2009.11.08

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• ちゃんとした応対

  とは言っても大した庫とではないが、昼温泉にドライブして帰りに中華レストランに寄った。注文の復唱はあのいやな過去形ではなくすっきりとしていた「●●●と●●ですね、ありがとうございます」。ちゃんとし応対です。レジでも5千円札をお預かりします。お釣は●●円です。ありがとうございました。日差しぶりにまともな応対にだ得たような気がする。しかもアルバイト学生のようだからきっと家の躾が出来ているのだろうと思えた。普通のことだがこれが出来ていない。ゆったり湯船につかり、とてもリラうすしてのたんよりドライブ。2時半の昼食、これに店員さんの応対が良かったのですっきりした。昨日の眼科の診断から一夜明けて、あとは達観して16日を待つだけだ。最近ある方のブログが黒い文字でとても読みやすくなr真sた、感謝しています。

  2009.11.03

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• 本日眼科受診

  本日少し予約を早めてもらっての受診予約を3時にした。眼球の映像を撮り網膜の写真など今掛かっている右目の黄斑変性の検査と今度は左が見難くなっているので同時に検査。やはり黄斑変性だった。人の顔がゆがんで見え。文字などは一部が消えて見えない症状である。したがって最近は新聞が読みつらい。外国からのレターは横一列なのでさほど苦労はしないが縦書きはどうも見難い。今月16日に急遽新しい治療方法で眼球に直接注射をする方法をとることになった。1／1000の確立で血液で目がにごるとか細菌が入るとかの危険性はあるが。1ヵ月後との3回くらいの注射で進行をとめ幾分回復するようだ。16日は午前中循環器の診断を受け、担当医の判断でゴーが出れば午後から事前の検査を行い、処置に入る。目に直接注射とはいやな感じだが日本で有数の名医なので任す事にした。これでまた勲章が一つ増えそうだが、目だけは大切な道具なのでなんとか回復したい。

  2009.11.02

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• 11月ですね

  今の政治はどうなるのでしょうか、鳩山は中国で安易な相槌で国に損害を与えようとしている。靖国問題でも歴史を知らぬか、全員参拝しないとか。ご尊父様とは大違い、こんな情けない宰相を持つ日本国民は怒らねばならない。沖縄問題でも世界の顰蹙を買っているようだ。フランス誌など馬鹿にしたような論調だし、ドイツのメディアは鳩山無視になった。少ない情報だが英国誌もこれからの政策が危ういかも知れないと書かれている。世界のメディアに目を向けてほしい。何しろぼんぼん留学をアメリカでしているから英文ぐらいは読めるだろう。これから寒くなるが一足先に政治は冬に入ったようだ。国内の景気浮揚に確固した政治姿勢を示し、近隣諸国に国益を優先することを示せ。

  2009.11.01

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• ブログの文字色など変更してみた

  このブログの色を私なりに変更した。右目が半分見えない事と見えている方の視力が弱まりつつある為に本文は黒にした。黒や赤、それに識別しやすい色を配置してみた。背景はコントラストのために薄い色にした。昔会社員時代に宣伝部を管理していたとき、電通の宣伝のプロが社員に自分が見易く他人が見易いことが文字表現の基本と説明していたことを思い出した。目が不自由になるということは正常な人には想像できない文字の読みにくさがある。薄く、歪んで見える文字は本を読むときは拡大鏡と眼鏡が併用で要る。私の目は遠くは何とか眼鏡で少しゆがむが見える。しかし50cmくらいは小さい文字は読み辛いから自ずと敬遠する。このブログに読者として私が登録している方の中にも最近薄い文字の方が増えている。読みたいが読めない。できれば文字だけでも黒くしていただければと思う。色の背景に同系色の濃い色などは最悪だ。最近読む気がしなくなった。

  2009.10.28

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• 次の美食は

  次に出てきたお皿を紹介します。野菜ポタージュスープ。超美味のフォンドボーが聞いている。しかしこれでは減量が出来ないので今日はサウナと塩サウナ、ジャグジー、水を補給しながら汗を出した。最大体重から4.8kg落としたことになった。来月の診察まであと1kgは減量をしなければならない。それよりこの体重をどうしても維持する必要がある。

  2009.10.25

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• ダイエット中の美食

  例によってプリンスのフルコースを味わった。当分出てきた順番に写真を載せる。前のブログで乗せたのは背府からの贈り物小さな一品である。今日はオードブル説明は省く。文字では味は全てが伝わらない。先日関西のミシュランの星をもらった店がはしゃいでいた。其処へお笑いタレント数名が押しかける番組である。それらの店での料理を味わって美味しいといっていた。当たり前の話である。生まれてはじめて踏み込んだ料亭なりレストランで気絶せぬほうがおかしい。しかしながらそのような番組はヨーロッパではない。ちょっと無理をすれば行ける人が、予約して正装して出かけるくらいで、コメディアンのまだ駆け出しを入れる店もない。日本のマスコミの困ったでしゃばりは今回も目に付いた。しかし料理の評価をどうしてしたのか特に和食では生物が多い、果たしてこれらの本当の味が判ったのだろうか。いよいよ前菜である。最高の仕事だ

  2009.10.23

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• 社員（店員）教育はどうなっているのか

  昨日会社帰りに頼まれた品を購入に家の近くのオークワというスーパーに寄った。支払いのときに会員カードと１万円札を出した。レジ係いわく＝一万円でよろしかったのでしょうか＝こちらが出しているのだから良いに決まっている。もし金額の確認なら＝一万円をお預かりいたしますで」よい。おまけに過去形のものの言い方である。コンビに言葉というか、ファミリーレストランなどで注文すると、・・・・でよかったのでしょうか。という物言いを良く聞く。まして大桑のレジ係はオバさん世代で５０歳前後、言葉使いさえ出来ていない。よろしかったでしょうか｝の言葉はどなたもやめてほしい。次に、お釣を返すのに使われる言葉で「まず大きい「ほう」からお返しします、つぎにちいさいほうをおかえしします」ここまでははなはだ良い応対だ、ところが付け加えた言葉がよろしかったでしょうか。何故か過去形言葉だ。それと方角言葉もある。・・・・のほうからは・・・からに変えてほしい。接客言葉がまるきり出来ていない店員が多い。それは店主や店長にそれだけの力量がなくなったのだろうか。最近の外食産業は味付けに気配りのあるところと安いところが残っている。しかし不況が続けばそれだけではだめで、顧客のリピート力があるかどうかだ。味付けにうるさい私はまずい店と雰囲気の悪い店は安いところから高級といわれるところまで、味がしっかりしていない店は２度と行かない。器は一流、味２流では？金額一流応対２流でも、お客を気持ちよくもてなさない店は（味、接客、雰囲気、衛生）で判断する。言葉使いも重要な様子である。話しは変わってミシュランの関西版が出たが、妥当な評価の店は６割足らず、これではミシュランの権威が泣くと思う。フランス人には日本の文化の真髄をわからせるのは５０歳以上の日本文化をよく知った人以外に味を評価してもらうのはやめてほしい。フランスに住んだ経験。３ツ星を５０店以上食べ歩いた経験からして彼らには日本料理は難解だと知っているからそういえる。だからフランス料理のオリンピックで賞を取るのはここ数年デンマーク人日本人フインランド人とフランス人以外に決まっている。ミシュランよ驕る事なかれといいたい。

  2009.10.17

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• 株式で少しだけ確実に稼ぐ

  ５０年株取引をして今の人たちのように１ヶ月で数百万儲けたと言うようなブログは私には書けない。取引した日は３万円から７万円を確実に利益確定することしか知らない。以前にも書いたがそれらは全て浪費に回っている。しかし数百万の投機資金で（投資ではないー投資ではまず儲けにならないし十年先の会社を楽しみにするような時間はすでにない））分析と情報を確実に、客観的に（これが大事だ）するなら、一日平均で３％or more を得る事はさして難しくない。ただ欲張らないこと、目標を大きくとらないこと、、トレンド（傾向とか流れ）に逆らわぬことが肝心だ。素人はプロには勝てないのではなくプロの勝てぬ取引で利益を素人の実直さで上げることが出来る。他人のアドバイスなど信用できないしまして証券マンの言など絶対非信じてはいけない。彼らが御殿を建てたという話しはない。まして儲かる話しなら自分がやっているはず。素人は素人らしく確実にが一番利益が上がる。

  2009.10.15

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• 休みが多い

  日本の祝祭日での休みは多くなった。働く日数は暦だけでは少なくなっている。しかも最近は不況ということで堂々と休めることになった人も多いと聞く。こういう話は生産系の人々で中小の非生産系に携わる人にはなかなか恩恵はない。休むと賃金は減る。長時間労働だ。これらの仕事に携わる方達に日が当たらねば日本は見かけ倒しの先進国である。と、このようにいえば世界にはまだまだそれさえ出来ない人がいるなどという，一見人道主義者的な似非物ガ発言する。比較対称を置き換えるな、日本の国内での平等性がまず肝心だ、これを到達したら援助でも何でもすればよい。民主党政権になって変な風が吹き始めそうだ。アジア主義である。変な友愛というスローガンは鳩山家の家訓であっても日本の国家観ではない。せめて自由、博愛、平等のような国家観の確立は出来ないものか。何も欧米が良いというのではない。日本なりの明治維新のころ提唱された国家観を刷新して国是としてもう一度見直せないものか。先人の知恵こそ今見直す時期に来ていると思う。自由は明治の元勲板垣が唱えている。坂本、西郷、高杉は貧困のない日本を、伊藤は列強との対等な地位に確立を目指した。安部文殊院にある阿倍仲麻呂の墓所と伝えられる古墳。文殊の知恵とはここから出た、幼稚園児のような新人議員は一度ここで知恵とは何かを考えてほしい。ということでこの写真になった。

  2009.10.11

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• バラの撮影に出かけた

  天気が良いので遅いかなと思ったがバラを植物園に撮影に行った。年寄りのカメラマンだらけだ。この一員かと思うと帰りたくなったが、無視してバラに集中して撮影開始。痛んだ花が多かったが何とか綺麗なものを探しアングルを変えて撮影である。カメラはライカフレックス２とペンタックスK10、フジファインピックす７０j、モスクワ５型これはソ連製でドイツから職人資材を持って帰り時刻に職人まで拉致？して作成したカメラで、それらは全てツアイスに遺伝子を持つ。あす写真を入れよう。

  2009.10.04

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• 本日７２歳なり

  とうとう７１歳の一番危険な年齢を通り越した。一番周囲で遠くに出かける人が多い歳が７０歳と７１歳といわれている。しかし最近は寿命が延びているから言い伝えは少し伸ばすほうが良いかもしれない。何はともあれ目出度しといえる。ところで誕生は祝わぬようになってもう１０年はたつ。子供達が何かお祝いの品を贈ってきていたが昨年は何をくれたかも記憶していない、どうせ大した物ではないだろう。あと３年は働くつもりだ、貿易商と貿易のコンサルタントで幾許かの収入を得ているが事務所の維持費と固定費用でさほど儲けにはならない。しかし家にいてぶらぶらするよりは若さが保てる。事務所ではそんなに来客とか仕事があるわけではないから、能率よく半日は自分の本収入である株取引をしている。これはまことに儲かる。１ヶ月１８から２０日の取引日があるが殆どが＋もしくはゼロだ、マイナスは３日くらいまでだ。片手間にしてはまずまずである。私は５０年取引しているが欲張らない早く逃げる。ことをモットーに最近はしているからおかげで順調だ。次に週に２日くらいは出品しているカメラのオークションの手間をかけている。手持ちを処分しているがあと１０年くらいは売るものがありそうだ。多い月で１５台少ない月で５台を売っている。これはぜんぜん売買差益は出ない。昔買った値段で売れれば良いほうで、殆どがマイナスだが趣味のものゆえ仕方がない。しかし自分の大切にしている品が良い理解のある人の手元にいくのはほっとする。今日はローライフレックスの３．５Fで２０台しか使用されていないレンズがついた私のお宝を、わかる方が落札した。これなどは世界中探しても２度と手元に来ることは不可能な品だ。誕生日に落札されたのは何らかの因縁かというようなことを考えてはいけない。

  2009.09.27

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• 気まま旅は続く

  一人旅だから今回は久しぶりの気まま旅である。昨日は１０時に取引先を訪問。卸の品の販売方法を伝授。休み明けに資料を送ることの約束する。不況で売り上げが下がっていることをずいぶん気にしていた。デパートが１２％以上落ち込む時代だが、デパートは安物売りに転じかけている。専門店独自商品で顧客をつかむことだから何も低価格低品質に行く必要は消費者を裏切ることになる。１１時３０分まで指導をしていよいよ気まま旅だからとりあえず防府西インターから広島に向けて走る。光線はまだまだ強くサングラスが必要だが、トンネルが多くそのたびにはずす。速度は８０から１００で走るこれが一番疲れない。隣をびゅんびゅん飛ばす車が追い抜いていくがいつの間にかまた後から同じ車が追い抜いていく。たぶん休憩をたびたびとらねばならないのでそうなるのだろう。遅い昼食は宮島サービスエリアで取る。食堂に一番人気は尾道ラーメンと大きく書いているので注文したが、これを読まれた方は注文しないほうが良いと思う。昔から尾道ラーメンというのネーミングもないころ、毎月出張で尾道に行き十四日町（とよいちょうと読む）にあった元屋台から出来た金竜がすごい人気で尾道ラーメンは発達した。だから宮島サービスエリアの品はとんでもない偽物としかいえない。島波街道で四国に渡る。景色を楽しめる瀬戸内の絶景である。途中のパーキングはどこもいっぱいで不況どこ吹く風の体。今治で昔会社員時代部下だった人の経営する会社の前を通る。今治西高でピッチャーで甲子園に出ていて確か明治大学から入社したと思う。私が広島営業所長を１年だけ帰国した後勤務したときに大阪支店から引き抜いた人だ。今も音信はあるが今回は突然の今治なので訪問は遠慮する。松山で道後温泉泊まり。昔毎月使っていた旅館に飛び込んで宿泊した。そのころの女将はいるにはいたがすでにもうろくが始まっていてこちらを記憶していない。娘さんがどうにか覚えていてくれた。大浴場に2度も入り美食を味わいゆっくり寝ることが出来た今日は早朝ひち風呂浴びて坂出から明石大橋経由の帰着だ。ずいぶん混雑していたが渋滞道路の高速は一番左斜線を走ると時間は交通情報の半分で住む。合流は急がない最後の合流点ではいるととてもスムーズに入れるし。登坂車線は渋滞でもすいているものだ。これは飛ばさず割り込まずの安全運転で時間短縮できる。５４年間の運転歴で身についた知恵だ。おかげで早く帰着できこれを書いている。警察用ローライ

  2009.09.21

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• 只今防府市のホテル

  朝６時に起き、７時半出発。阪神高速から中国自動車道でのんびりとドライブ。途中渋滞は阪神高速の３ｋｍと中国道の池田から名塩までの１時間のロスだけ。急ぐこともないのであせらずゆっくりだ。１時間半ごとに休憩をたっぷり取り防府着は午後４時である。山口から豊富への国道は水害の爪痕が多く見えた。市内に入るとすぐ墓参である。夏目雅子の墓がある。両親はもともとこの寺の総代をしていたが今の住職に変わり、疎遠となっている。何しろ今の坊主は好きではない。何はともあれ墓参は別だから丁寧に済ませる。次に１２歳年下の妹を訪問、一緒に夕飯を取る。四方山話をしてホテルに帰る。温泉から上がりこのブログを書いている。明日は山口の取引先を訪問して今度は山陽自動車道を気まま旅だ。もしかしやらしまなみ街道をわたり、どこかで一泊するかもしれない。気の向くままの旅である。

  2009.09.19

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• 急遽山口へ

  夜帰宅して山口県防府市に一人で行くことを決めた。家内はなにやら用事があるようだ。絵画の展覧会への出品を週中に控えているらしい。山口市の取引先へ行った後ホテルに泊まり、夕食は妹を誘い日本料理店で新鮮な瀬戸の魚を味わう予定。翌日直ちに墓参をして大阪に帰る予定である。帰着はのんびりドライブを楽しむので何時になるかわからない。一度１０００円の高速料金を体験たかったから来れて経験できる。　鳩山政権になればこれも終わりになるかも知れぬ。明日は早朝出立なのでこれで終わる。

  2009.09.18

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• 世相を見る

  通勤電車で大阪のメイン地下鉄に毎日乗車している。男性でも女性でも携帯電話を見ている人は多い。空けてから閉じてまだ２．３分も立たないのにあけるを繰り返している人。メールを一生懸命打ち込んでいる。ゲームをしている。これ等は年齢に関係ないようだ。以前は地下鉄内が化粧室と思っている女性が一車両に３人以上いたが今は１人か２人。少し少なくなっている。先日の新聞に出ていた記事だが、若い男が化粧を落とした彼女を見てその顔付の違うのに仰天したとか、一気に幻滅を感じたというのが出ていた。また写真に取られるのに上目使いで目をパッチリがはやっているらしい。あれなど本当に人をだましている。まあ化粧とは化ける事だから仕方が無いかもしれない。電車の中での携帯をしている人種を観察すると、誰一人として締まったきりっとした顔つきをしていない。どこか抜けたような知性を感じない顔が殆どだ。彼ら彼女達をみていると、公衆の面前での自分をいかにも大阪で言う「あほ」に見せようとど努力しているとしかおもえない。唯我独尊なら良いがそんなものではない。単なる単細胞人種である。ということは限りなくアメーバーに近く脳がないということだ。

  2009.09.16

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• 株価と経済と政治動向

  株価に一番影響を与えるのは何かを考えたとき順位をつけるのはとても難しい、円ドルの為替動向は絶対無すごせない。ダウ平均の動きも日々の動きに影響がある。世界の商品市況も大いに関係する。政治も国内世界も影響するが時として株価は無視をする。金や原油は影響が高い。これらがお互いに影響をしながら株は動くから此れから先を読むことは不可能だ。経済評論家や株価のアナリストなどが当たるなら全員お金持ちだがそうは行かない。私などは設けもするが損もする。設けたときは半分は他の品に変わる。特にカメラとか絵画に変わっている。これらは換金性ははなはだ少ないが心は豊かになる。自己満足に少しずつ消費したが最近は儲けは以前と比べて株式は減っている。ここらでもう一度自慢できるような成果を上げたいと思うが果たして・・・・。写真は未使用のマミヤ67rbゴールド元箱入りだ。市価は方手くらいだろう。

  2009.09.12

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• カメラコレクション

  ５０年以上にわたって一貫してコレクションしたのがカメラです。手元の記録を調べてみると、保有した台数は１０００台を超えているからわれながらあきれた。これが全部残っているとわが国でも有数のカメラ博物館が出来るとおもう。現在手元にあるのは４００から５００台というところだろう。そのほかにレンズとかフラッシュやストロボなどカメラの付属品や機材がが１５０台くらい。面白いものではカメラの形をしたライターのコレクションがある。１５台でセットにして保管。写真関連の本が英文６０冊、仏文２０冊、独文４０冊。日本語１２０冊などでいつの間にか増え書斎の本箱一台を占拠している。先刻保管ケースから一部屋を占領して２眼、レフばかりを２６台取り出し空気にさらしている。他にライカフレックスやマミヤ６７のセット、同じものの金めっきにトカゲ革のものは新品だが空気にさらす必要がある。明日、明後日とカメラの動作を確認し、シャッターをそれぞれ３０回は切るから指はぼろぼろになる。最近目がとみに不自由になってきたから今のうちに手入れが必要だし焦りが出てきた。近じかこれらのカメラ類とは決別の時期は来るだろう。１００歳を越えるカメラ、日本には他にないカメラなど、手放してはいるがまだまだある。これらの文化遺産が散失してしまうのは悲しいが仕方がないと思う。これらをまとめて引き継ぐような人は今の日本にはいないと思う。カメラはローライのアールデコ、実働品は珍しい。金ぴかローライとも言います。この機種は１-１と１-2があり両方ともコレクションしています。

  2009.09.04

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• 1週間以上書かなかったブログ

  朝は5時半起きで30分間の運動を始めた。血液検査の結果｛腎臓、内脂肪の数値｝が悪かったので食養生とともに、運動を始めた。まず戸外で体操を10分間、相当にきつい。次は縄跳び、ボツボツやっている。その後乱れた呼吸を回復させながら1000メートル歩く。帰宅すると少し汗ばんでいるので体を拭き上げる。3日坊主をしないためにジャージーのトレーニングパンツ、ナイキの靴、を購入したので津好きそうだ。3ヶ月で6kgを落とし贅肉を引き締めるのが目標である。はるか遠くの山並みから朝日が昇る時刻ですがすがしい。6時40分食事、7時車で地下鉄駅まで40分走る「御堂筋線の新金岡から動物園前、乗り換えて堺筋本町到着8時20分」会社まで6分歩いて8時25分ごろビルのエレベーターの乗っている。仕事開始8時30分。11時30分昼の休み、12時半仕事開始、3時20分～30分の休憩5時終業。5時30分会社を出る。夜は22時30分ごろ就寝。したがってブログを書く時間はあまり取れない。

  2009.08.27

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• 自民が圧勝する方法＝政治家よもう少し考えよ

  腹が立つほど日本の国力は低下しています。しかもあれよあれよという間にです。これを変えるためには税の有効な徴収による配分ということが必要になります。取ることと配分は表裏一体で考えて欲しく、自動車関連の税は、エネルギー対策のために使われるべきでしょう。そこで余分なガソリンを使う車にはそれなりの税を昔のように排気量で決めるのも簡単でよいでしょう。そうすれば鉄の使用量プラスティックの使用量が減り、地球温暖化対策のためにも良いわけ。今選挙前の公約で日本を貧乏にする政策の党が目立ちます。自国の代表が世界の首脳が集まるサミットで取り上げれば日本の提言は多分どこからも賛同されるでしょう。何故ならサミットでの取り決めということで帰国した首脳は、行動が起し易くなるからです。オブザーバー諸国も理解を示さざるを得ないでしょう。こうして投機マネーを引き戻す手段としたらと思います。健全な財政を提言した党はどこにもありません。全てばら撒く話です。ここ掘れワンワンや消費税を上げずにどうするのか、政治家が全員歳費を返上するとか、もう少し国民受けするなら別の話が良いと思う。｛自民が勝ちたいなら1年間無給で働くことを公約すれば完勝｝なのにそれも出来ないのですね。民主も日の丸冒涜がいま出てきていますね。最高に敬意を払うべき日の丸を切って繋いで党章にしたとは情けない。コレは昔なら切腹物です。他国では懲役刑ですよ。献金を不正に処理してそれの説明がなされていない大物政治家が二人いる。コレも選挙日までに解決してほしい。犯罪者が国家の代表となるのは日本人として恥ずかしい。株は予想通り暴落した。私の書いたことをヒントにされた方は塩付け処理と新たな儲けを手に出来たはずです。明日はもう一段下げる可能性はありますので用心してください。写真は16ミリカメラの最高峰ボレックス

  2009.08.19

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• 京都小旅行

  日本百貨店協会が１８日発表した７月全国百貨店売上高は、店舗数調整後で前年比１１．７％減の６１８５億円となり、１７カ月連続のマイナスとなった。この発表を見た方は多いだろう。原因をあれこれ言っているが、デパート側の声は的を射ていない。まず毎年早くなっているバーゲンセールだ。今年は6月下旬からセールに入っている。1980年代のバーゲンセールは都会地でも8月中旬に入ってからだった。ところがデパート同士の競争で徐々に早くなり。とうとう夏のセールは夏に入ると同時に行われるようになった。業界用語で言うプロパーの時期がなくなったのだ。納入業者にはバーゲンに出す品を早くから求める。昔は売れ残りや過剰生産失敗の品などが主流でメーカーは対応した。ところはデパート側に要求が早まるにつれ、バーゲン用にコストダウンした品をメーカーも馬鹿ではないから用意して対応するようになった。そのコストダウンも国内では難しくなった時期から中国生産が出来るようになりアパレルメーカーは儲かるようになった。何しろデパートで安売りしても平均4割引としてその7掛けが出し値40％になる。コストは15％なら大もうけだ。コレで大手アパレルはやってきたし今もそうだ。こうなるとバーゲンを早くされてもなんら問題はなくなるということでバーゲンは早くなってきた。消費者は消費を控える経済状態であるとまずい良品はしゅっぴっを抑える。若い世代の主婦は50台以上のミエッツパリ主婦の世代と異なり。k度も服は古着でよいと実行する。デパートはそのような消費変化を認めようとしなかった。旦那商売がいつまでも通用すると考えていた箱（店舗）の大型化と、納入業者虐めが身についていて業者を手玉にとっていたつもりがいつの間にか知らずに手玉に取られていたことを知らない。ついに安物を安く売る業者に完全に衣料品のシェアーを食われてしまったのが今のデパートの売り上げが減少した原因である。デパートの担当者はメーカーの展示会に出かけ注文はしない。えらそうに経済理論や聞きかじりの情報をさも自分の知識のように思いっきりしゃべって納入はへいこらしたメーカー担当者に任せるのが仕入れ担当の横柄な態度で、担当は後で舌を出して笑っている。商習慣も体質も今の不況をかぶった原因であることを知らない。全て天候やインフルエンザ、の責任に課して嘆いて見せる芸の無さだ。落ちるべくして落ちたデパートの売り上げ17ヶ月12％ダウン。いまだに増床と売り場のリニューアルで対処しようと大阪のデパートはてんやわんやである。果たしてそれらを埋めて利益を上げるように出来るものか傍から見ていてとても楽しみである。そのうちデパートの合併ではない倒産があるだろう。15日16日と毎年京都のホテルで夏を過ごすのが続いている。今回はウエスティン都ホテルの泊まりだ。15日は京都文化博物館で影絵作家の展覧会を見に行く。カタログレゾネを売っていたので金額を聞くと58000円という。ピカソのレゾネでさえその半額。現存作家で藤岡某という作家がその値段とは美術出版社の常識を疑う。こんなレゾネは買わないことだ。塗り絵の本を1冊1260円で求める。翌日はルーブル美術展だ。ホテルから歩いて15分だから朝食後すぐに出かける。京都市立美術館はスムーズに入れたが出たときは入館待ちの行列が出来ていて特設テントが炎天の所為か張られていた。ゆっくりと思う存分鑑賞しホテルに帰って昼食をグランビューでとる。今日の料理の出来は今迄でこのホテルとしてはワースト2に入る。一流でも安心できない。自分の舌が肥えたせいなどとは思わない。駐車場が遠く、ホテル内を上がったり下がったりと10分も歩くのはつらい。老舗ホテルのつらいとこだ。次からは少し遠くなるが宝ヶ池のプリンスにしよう。ここは部屋もベットもやはり一流で。レストランのボーセジュールは大津プリンスと甲乙つけがたい。しかし京都大津地区では、大津プリンスが一番レストランが良い。次が宝が池のプリンス。ウエスティン都、リーガロイヤル京都と順番を付ける。その後はホテル藤田、京都国際ホテル。まだ試していないオークラは秋に宿泊してみようと思っているが、最後にはフレンチの美味なホテルとして大津を選ぶと思う。

  2009.08.18

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• 株価高騰

  今日の株価も高騰です。ただ暴騰とまで行きません。今株式市場に参入しているのはお盆が無い人たち即ち外国資金です。差から日本人の参加者は素人投資家だけです。外国人の日本株の購入は22億株を超えています。ということはアメリカドルの不安から日本株へ投資を変えています。先進資本主義経済国では回復と見通しが建てやすいところ、日本の投資家は社会保険関係とか金融機関とかだから市中方それだけ固定されるので株価の変動を起こしやすのです。反面外国人の保有は短期が主ですから逃げ足も速いわけで、この辺が特に注意しなければなりません。・外国人の株式保有率が高いところは別途で調べれば簡単にわかります。要注意はマークして観察を続けるととても面白く経済通になります。今の状況では流行のFX取引なしてはいけません。チューリッヒの鬼は捕まえようが無いからです。それのロックフェラーとかがコントロールするのは簡単だからです。来週月曜は楽しみです。私は明日から今日と都ホテルに泊まりルーブル展に参ります。あの毎週通っていた美術館の品でも見ていない物の法が多いくらいですし、この休みなら美食と美術が楽しめるチャンスです。今の時期は何処に行っても満員ですがうまく時間を見ればゆっくり見れるのも美術展です。

  2009.08.14

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• 予定通りの下落です

  株式は予定通りの下落です。明日もし10400円を日経平均が割るようなことになれば10250円を覚悟したほうが良いと思います。特に下落は金融不動産ハイテクに用心です。明日の経済指標の発表が気になるところです。今の株価には選挙は関係ありません。しかし民主がもし政権をとれば一時挙がって、次に失望瓜が控えるパターンになりそうです。なぜなら財源確保が絵に描いた餅で、お坊ちゃまハトポッポが投手ですと2点3点その後七転八倒が控えていると思えるからです。日本は今の経済では社会主義体制にするのは国民生活が本当に良くならないと思います。国旗を掲げない日教組、ゆとり教育で子供をだめにしたことはご存知の通り。今もってくだらない村山談話を引き継ぐという無茶な低脳ぶり。しっかり歴史を知るべきです。先日の岡田はその無知をさらけ出している。1983年LEICA MP-4 RENZEZUMMICRON 1:2/50mm でライカ社関係者オスカーパルナックがとったところから撮影しました。窓とか一部変わっていますが殆ど変化はありません。

  2009.08.12

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