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カテゴリ:日常
じゃじゃーん(やや低めテンションに別に意味は無いんですが)
本日初めて(少なくとも記憶の中では) 生きた鳥を捕まえました おめでとう私! やったね私!! というのは置いておいて。 どういうことなのかと言いますと、 授業が終わって さーて帰るか と通路を通っていたら、 階段方面に迷い鳥が。 それだけなら別にいいんです。 そこは4面中2面が外につながっているので、 鳥や蝶はすぐ出て行くのですから。 実際その子も外への1面へと向かって行きました。 でも、その子は、 なぜかうち1面通路を横切って さらに先の休憩ホールに一直線! 。。。。 ちなみにこちらは狭いドア2枚しかありません。 しかも鳥はよりにもよって一番奥の端のほうへ。。。 お前、なにしてんねん ぼそっとつっこみましたが、 鳥自身も混乱しているようで柱、柱、時には壁にぶち当たりまくっております。 ギー、ギーという声がまた痛々しい。。 ・・・・・・・・ 明日は一日閉鎖なので、 ひょっとすると 月曜に鳥の蒸し焼きが発見されるかもしれない なんていや~~~な想像も横切りますよ。 ・ ・ ・ というわけで 早速荷物を置いて、ひざをついて、 じっくりじわじわ鳥に接近してみることに。 もちろん(犬やネコによる時チッチッチとか言いませんか?) 妖しげなリズムを口ずさむことも忘れません。 やがーーーて おとなしくなった鳥の羽にそっと指を当ててみたところ 抵抗が無かったので羽を痛めないよう 掬う様にして手の中に収め、 開いた親指の背で喉をなでながら外へと連れ出し成功 (撫でると目を閉じて本当に可愛かった・・・!!) そっと地面に放してしばらく見ていると やがて元気に飛んでいきました。 どうやらあの子は 顔つきと声からみて ヒヨドリのヒナのようです。 まぁ、この先何があるにしろ あのままだったら 誰かが同じことをしただろうし、 はたまた蒸し鳥になっていたかもしれないし。 と、そんな自己中精神の表れでしたが とりあえず 小鳥 が気になって仕方なくなりました。 さらにこの後行った若冲展でもすんごくかわいい鳥の絵の数々に、 手乗り文鳥への憧れがぐぐんと急上昇したわたくしです。 (ちなみに出口を失った蒸し鳥は、一度高校時代の体育館で発見されました;) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年06月02日 22時48分52秒
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