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カテゴリ:サイン会
今日は、松原秀典さんの直筆サイン入り画集を貼ります。
松原秀典さんは、ああっ女神さまっ!やサクラ大戦のキャラクタ-デザインで有名なアニメータです。 このサイン本は、07年2月11日に福岡で行われたサイン会にて入手しました。 このサイン入り画集の入手に関しては、レポート形式でまとめてみます。 この画集のサイン会の日は祝日(建国記念日)だったのですが、(睡眠十分の)早朝5時に起床し、JRなどの交通機関で福岡市内へ移動しました。 サインを貰える人が100名だった(ような気がする)ので、サイン会が行われる大型電器店に開店前に行った方が良いと思いつつも到着したのは、開店時間ちょうどでした。 エレベータに乗って、サイン会場の大型電器店最上階のイベントホールに到着すると、1番乗りグループ(エレベータに一緒に乗ってきた3人のみ)でした。 サイン会参加条件の松原秀典さんの画集を購入して全体の2番目にサイン会の参加券を貰いました。 その後、何人かポツポツと人はやってくるのですが、10:15分くらいで参加券が10枚ほどさばける程度で、余裕で参加できるサイン会でした。 (こんなことなら2時間ほど後に来るべきだったと思いました...。) サイン会まで3時間ほど時間があり、暇だったので電器店内から、福岡市を拠点にしているコレクター仲間のアルさんに電話をしてみると、 「近くのネットカフェで寝ています~。」と返事がありました。 私が、「今日、松原秀典さんのサイン会のこと、覚えてる?」と聞くと、 「すぐ、来ます。」との返事があり、11時前にアルさんが現れました。 アルさんによると、昨日、ガンダム系のオフ会があり、飲食飲酒後、0時~5時までカラオケボックスでアニソンカラオケをし、疲れたのでそのままネットカフェ寝ていたとのことでした。 確かに、焼酎の臭いが漂い、半徹夜明けを感じさせるかなり疲れた表情は、それが真実であることを物語っていました。 アルさんも問題なくサイン会の参加券を入手したので、アルさんと共に昼食とお茶で時間を潰し、サイン会直前に会場に戻ってみると、ちゃんと100人以上のサイン会参加者が会場内にあふれていました。 サイン会は、サインを画集の表紙裏に描いてもらう形で1分/人程度で短いトークも松原秀典さんと行うことができました。 参加者全員がサインしてもらうまで1時間半ほどだったのですが、その間、会場内に松原秀典さんの原画やアニメ資料や版画(版画は売り物で、買ってくれそうな雰囲気の人に販売員の人がセールスをしていました(笑))が展示してあったので、見物していたら十分時間を潰せました。 サイン会が終わると、松原秀典さんのトークショーと、(黒マジックで描かれた)直筆色紙をめぐってのじゃんけん大会がありました。 30分ほどのトークショーとじゃんけん大会でしたが、なかなか楽しかった記憶があります。 当然、私もアルさんも直筆色紙は貰えませんでした。(女性が貰っていきました) じゃんけんに勝った女性が色紙を受け取ったところで、サイン会を含むイベントは終了したのですが、その直後、アルさんが女性に近づいていき、頼み込んで携帯電話のカメラで画像を写させてもらっていました。 携帯に収めた色紙の画像を嬉しそうに私に見せながら、「欲しかった~」と嘆くアルさんと共に、まんだらけ福岡店へ移動し、一緒にセル画をチェックしていると、アルさんの携帯に連絡が入り、「ガンダム系の連中から、呼び出しがあったのでゲーセンへ行きます。」とアルさんは言って去っていきました。 私は、半徹夜明けなのにサイン会へ参加して、ゲーセンへ向かうアルさんの体力に感心しながら、見送りました。 (帰宅のために博多駅へ向かう途中、JRの時間調整のために駅横の交通センタービルのゲーセン内にあるゲーマーズに立ち寄ると、ゲーセンで「戦場の絆」に興じているアルさん他ガンダムマニアの方々を目撃してしまいました。) 私のこの松原秀典さんのサイン会の感想としては、イラスト入りの色紙は欲しかったものの、松原秀典さんとお話できたことが大きかったです。 松原秀典アートワークス 【送料無料/絵画・版画】松原秀典(Hidenori Matsubara) 彩(本人 鉛筆 サイン) 【送料無料/絵画・版画】松原秀典(Hidenori Matsubara) 暁(本人 鉛筆 サイン) バンダイビジュアル ああっ女神さまっ 20周年記念 DVD-BOX 『ああっ女神さまっ それぞれの翼』リレイズセル 第7話 カットNo.162 『ああっ女神さまっ それぞれの翼』リレイズセル 第6話 カットNo.249 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.07.26 03:12:28
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