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セリエAメッシーナの柳沢敦選手が鹿島復帰を直訴。

柳沢選手
「Ｗ杯とかではなく、サッカーを続けていく上でいろいろ考えていくことはある」

メッシーナ側は残留を説得する意向だが代わりの日本人とのトレード案を主張。
小笠原満男選手の獲得を希望。


中田浩二選手も復帰を示唆
フランスリーグ・マルセイユの日本代表ＭＦ中田浩二が２０日、古巣の鹿島のクラブハウスを訪問。鈴木満取締役強化部長と話し合い、契約が満了する６月末までマルセイユに残留する意思を伝えた。その一方で、来年７月以降の鹿島復帰の可能性も示唆。「いいプレーをすれば（再契約が）来るかもしれないし、鹿島復帰という選択肢もある。（国内では）他のチームという選択肢もあるけれど、自分としては鹿島に戻ってきたい」。中田浩は２６日に再渡仏し、２７日からマルセイユの合宿に参加する。(サンスポ）