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数年前、私の脳裏に映し出された映像
太古の地球 背の高い木々が生い茂り、峡谷がそびえ、 とても降りられるスペースなどなく美しい調和をもった星 地球 空を飛びながらその美しさに喜び幸せを感じていた 映画アバターの星「パンドラ」はその世界にそっくりでした 想い出して胸が張り裂けそうでした (この映画を見て泣いてる人は私だけでした(^^;; 想い出して泣いてるうちはまだまだ宇宙の中では子供です ![]() 最終的なお役目にはまだ到達していませんね(笑)) 振り返っている場合ではありません! 思い出しなさい!そして歩みを止めてはなりません! と言われているようでした。 ![]() 地球にとって人間は「侵略者」かもしれません でもそれは地球が経験を重ねるために宇宙が与えたプレゼントです すべてを抱擁し、全て拒むことなく共生を受け入れる そうやって宇宙の母としての成長を続けています 60億年先には太陽が第何期目かの役目を終えます 地球のある銀河は、新しい銀河と交代していきます 生命の理が宇宙に存在します 私たちはその壮大な宇宙の循環の中の一部 その過程では、今この星を闊歩している人間たちが 60億年そのままというわけではないかもしれません。 人類、そして地球、後年の生命のために私達は何を残していくのでしょうか 宇宙の壮大な循環の中でこの地球が宇宙の母となるように あらゆる生命たちと人類が力を合わせて、 この星を美しく育てていく時かもしれません。 「パンドラ」この言葉が産まれたのは人類が調和世界を知っているからです 魂の中に息づいているからです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
December 26, 2009 02:38:29 PM
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