spirit color

先日の新月は皆様いかがでしたでしょうか？
仕事の都合で帰宅が遅くなった私は
けれど、ゆっくりと自宅の神棚の前で祈りとヒーリングを行うことが出来ました

普段、肉眼でも見る青や青紫の光が
金色となって、出現しました。

自分の体の中全体が宇宙空間となり、
やがて、それは宇宙全てと融合していきました
上手はいえませんが、この体もしかり、宇宙の全ての物体が
粒子のように宇宙エネルギーとなり、
私達全部が宇宙との融合エネルギーということを体感していきました。

人々が、神々が、精霊達が、植物が、
宇宙の一粒一粒が、それぞれの内側から優しく光出し、
宇宙となって溶け合う。

祈りは長い時間たったかもしれません
ふっと、終わって目を開けると翌0時
新月の夜に旧暦の1月1日から2日へと移行させる時まで。
時を繋いだ。そんな風に思いました。

先日の紀元節1日の祈りもそうでした
神殿の存在の言葉から一部抜粋で記します


神戸開きなり
東、日（陽）いずるなり
人々の心、陽いづるなり
後のために光道示すなり
人と人、神と人、神と神、繋ぐものなり
介しておくれ
（過去と未来)繋ぐものなり
全ての時を開放するなり
時代（ときだい）を解き放つものなり

日いづるなりと言われた瞬間、日本列島が一直線の太い光のラインとなり
世界中も同じようになっていき、地球が光でぐるぐる巻くように
変化していくビジョンが見えました

人も一人一人、神も個々に
全ての規制も思い込まれている概念も全て外し
すでに解放されて、それぞれの自由意志の中で動くときが来ています

繋がりあう根本が溶け合う宇宙のように
各々が自身の内的宇宙を知る

各国の成り立ちのルーツに気づき、
人間誕生のルーツに気づき、
たどっていくと根本に気づきます。

わたしたち、一人一人が自身を信頼し、凛と立つ姿は
優しい光を放っています。

後年へと繋いでください。
一人一人の心が時を育み、地球を輝かせることとなります

然別湖の女将さんがおっしゃいました
「戦争という苦しみの中で生きた方々が過去の負を清算してくれた
今を生きる私達が徳を積むことで　後に生まれる方々が幸せになる」

この言葉は過去に敬意を表し、感謝の言葉として
そして未来へと移行していく人としての心構えとして聞きました

私達は後の地球や宇宙の豊かな時間のために持てるもの全てを発揮して
日々を生きることで未来を作っているのでしょう

時を繋ぐ
一人一人が大切な輝きとして。