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カテゴリ:+着 物+
世界文化社刊、1950円(税込)。
定期購読している「きものサロン」が配達されてきました。さっそくぱらぱらと。おおっ( ̄□ ̄;)!! 特集は「御召と春紬」。ひゃあ~。近頃の着物好きなら紬を着なきゃ、みたいな風潮の強い中、実はワタクシ、お召しって、すっげー気になっていたのでございますよ、マジでマジで。その証拠に、仕立て代がないのでまだ反物のままだけど、少し前にお召しを二反、手に入れております←こらっ! お召し、紬と縮緬の中間、といった性格の着物で、その風合いもドレスコードも同じく中間。カジュアル感ときちんと感のバランスがいいよなー、とソソられていたもの。かすりなど柄がくだけていなければ、お茶席にだって堂々と着ていける、ってのも魅力。今あまり見かけないので、その稀少感もよろしいかと思われます。それにつけても。 ワタクシのトレンドキャッチャーとしての資質はどうよ。昨日も酒屋の「なかにー」と、「今酒粕が(全国的に)よく売れるんだよ」「へー。パンを焼くのに、酒粕のお取り寄せをしまくったのが、今一段落ついたトコだよ、ワタシ」てな会話をしたばかり。ワタシが注目したモノは、間もなくクるね(きっぱり)。 かくなる上は、「kotatu経済研究所」を設立し、各種業蟹に、「次はこれが来まっせ!」と売り込みをかけよかちら。という夢物語はさておき。 本日はちょっち読書にいそしみます。や-ん、この付下げ、すてきー。こういう帯合わせもいいなー。てなコトなので、早々とごめんなして! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005年02月18日 14時46分35秒
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