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目を背けたくなる。
風呂上がりの化粧水タイムにテレビをつけたら、「恋するハニカミ」をやっていた。タレントのデートバラエティだと思っていたら、久本雅美と野沢直子、榎本加奈子が沖縄を旅しとるではないか。 ふーん、そんなコトになっとるんだなぁ、と見ていると、修学旅行ノリで最後記念写真をパチリ。おおっと! なんか既視感! 写真は、3人が3人とも、変顔の、まぁお仕事ショットといえなくもない。しかしここにキレイ担当のタレントさんがいたら、彼女は絶対おすまし顔で、可愛いポーズを決めたことであろう。当然だ。そして一般女子でも、たいていの女の子はそうするだろう。これもまた当然ではある。仕事でなくったって、後に残るものだもん。可愛い方がいいよね。しかし、しかし。 アタシの写真は子どもの頃から、3人のお仕事ショットみたいのしかないがな、ということに気づいてしまった。「女は女に生まれるのではない。女になるのだ」といった先達がおられたが、色物もしかり。つーか、アタシ、色物に生まれついてしまった? 己のオンナ問題点を、バラエティ番組に突きつけられるワタクシ。そこがもうすでにアウトですかそうですか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年07月23日 21時54分20秒
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