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カテゴリ:+ 明日はどっちだ!? +
もー、分からへん(`ヘ´)!
先日、クロワッサン誌のお金特集をきっかけに、保険の見直しを思い立ったことは書いたと思う。マイ書斎・図書館で最新刊の保険本を借り、「ふーん。保険って、そんな風にリスク管理を考えて入るものなのか」と目から鱗。どうやらアタシは、医療保険とガン保険が手薄かもしんない、とまでは気づいたのだが、じゃ、具体的にどうする? というトコロで立ち往生。 そしたらば神の見えざる手? 隣町に新しい保険販売のオフィスができ、有料で手持ちの保険診断をするところを、先着30名に限りオープン記念で無料です、という折り込みチラシが新聞に入っていたのが数日前のこと。何だかぱたぱたしていた事もあり、気にはなりつつ何となく敷居が高くて、そのままにしていたのだが、本日午後ぽっかり時間ができてしまい、思い切って電話してみたら「どうぞお越しください」と愛想のいい女声で言われ、今入ってる保険証書片手に行ってみましたらば。 一時間半の長きにわたり、こっちが飽きるほどびっちり相手をしていただきまして。 対応してくれたのは、アタシより3つ年上のお姐さん。いろいろあって苦労して、女手一つで息子さんを、今東京の大学に通わせてるとか。アタシが「今現在こういう状況で、こういう将来見通しで、保険はどうすればいいですかね」と尋ねたら、「アタシもこういう状況で、女一人(で生きてくつもり)ですから、似てますね」と。 そもそも保険商品とは、という説明から入り、今加入中の保険の解説から、アタシのライフプランに沿った保険の提案から、それはそれはもう「講義」。学校出てから、しばらくこういう脳みその使い方してないなー、というカンジ。さすが本来有料(本当に30人かどうかは知らないケド、アタシは無料範囲だそう)、これは3150円の価値はあると思うわ。本気で知りたい人にはね。 今ね、アタシの頭の中は、「保険」で一杯一杯ですよ。なんかもう、説明聞き過ぎちゃって、どれがいいやら悪いやら(アタシにとって)、ワケ分かりません。知恵熱出そう…。 てなコトは、相手してくれたお姐さんのためにも、口が裂けても言えまへん。ちょ-っとリキ入れて検討しないと! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年03月18日 21時19分31秒
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