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カテゴリ:似非Macユーザー
こんどはPBG4にLeopardをアップグレードインストールしてみました。
内蔵のTiger起動ディスクをディスクユーティリティで複製して、それにLeopardをインストールしました。 インストールは新規インストールより時間がかかる感じです。私の場合、環境依存だと思いますが、残り1%から進まなくなっていたのでログを見たらどうも応答不能っぽかったんですが、ログを一度インストール先ドライブに書き出してみたら先に進んでインストール完了しました。ちょっと怪しいですが。 それでもとりあえずちゃんと起動しましたが、起動までにエラい時間がかかりました。しかもデスクトップが使えるようになった頃にこんなエラーが出ます。 ただ無線LANは繋がってるしこのファイルは要らないっぽいので削除して良さそうです。 で、気になったのはとにかくいろんな意味で重いというか、ディスクアクセスが遅い感じです。起動は何度やってもエラく時間がかかりますし、Finderやアプリを開くのでもかなりジリジリやってるのでイライラします。ディスクがものすごくフラグメントしてるような気がします。 新規インストールではレスポンスよく快適に使えていたので、これはとても意外でした。 アプリとかの動作は私が使っている中ではVirtual PC以外あまり問題なくて、Office 2004もATOK2007もちゃんと動いているようです。Virtual PCは起動時にインストーラが立ち上がってコンポーネントをインストールし直しになりまして、その後起動すると新規インストールのときと同じエラーでネットワークが使えませんでした。 とにかく、このシステムの重さはちょっと話にならないというか。Leopardインストールするとしたら、アップグレードはおすすめできません。絶対新規インストールですね。 アップグレードインストールしてLeopard重すぎなんてイメージを持つ人がいそうで微妙に心配です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年11月02日 00時47分29秒
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