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突然の災害がまた起こってしまいました。
新潟方面の震災をテレビでみて、愕然としました。 今すぐ、何もできない私はこれ以上の被害が増えないことを祈るばかりですが。。。 神戸にも阪神淡路大震災がありましたが、当時は関東在住でしたので私はあの震災は経験していません。 ただ里がこちらなので、両親、実妹をはじめとする親戚はほとんど阪神淡路大震災地域に暮らしております。 なので家族の安否を気遣う連絡も、思うように取れない辛さの経験はしました。 後日 妹に聞くとあの震災時、地元で放送されるニュースとその他の地域で放送されるニュースは多少違うようで、全国版はまだまだ震災の状況をそのままの方そうではなかったようです。(火災の情報などはもっと目を背けたくなるような物もあったようです。) 震災が1月に有り その3月より神戸で暮らして居ますが、震災を経験された方とお話しをして、 私が最も驚き哀しく思った事は、全国の泥棒、窃盗団がこぞって震災地区に出現したことです。 倒壊を恐れて無人となった家屋に忍び込み、様々な物を持ち去った人達、暗闇にまぎれて女性を襲った卑怯者 そして救援物資送付と称して、 洗濯もしていないボロ同然の 衣類をダンボール一杯に詰めて着払いで送りつけてきた人達 「どうして?そんなことができる?」これはニュースを見ながら話しをしていた娘の絶句。。。 でも震災で無くした物で哀しかった物は、記録 写真などのアルバムを消失したことが哀しいと 言う方が多いです。幸い今はデジタルカメラが普及して パソコンでCDに写真を保存することが出来ます。非難バックに家族の思い出がつまったCDを1枚念のために入れて置いた方がいいかもしれませんね。アルバムは重くてとても持って逃げられませんから。。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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