カテゴリ:成分:ゲームつくる
昨日、自作ゲームのテストプレイをしました。
手伝ってくれたBlade Cusinart'さん(仮称)ありがとうw 主が作ってるカードゲームは2種類あります。 1つは、剣と魔法のファンタジー風味なもので、 最大4人プレイを想定してあります。 ゲームのはじめにランダムで決まる3人のキャラクターを 使って、モンスターを倒したり、ワナを突破したりして、 目標のスコア(点数)に先に到達したプレイヤーが勝つというもの。 キャラクターごとに個別の細かい能力などがあったりして、 結構複雑というか、すぐには理解しにくいかな?というのが 主の正直なキモチでした(過去形なのがポイント) もう1つは、上記のゲームのダウンサイジング版 ファンタジー風味をバッサリ切り落として、 目標のスコアに到達するというプレイスタイルの部分だけ 抜き出して、ゲームらしく調整したものです。 「UNO」などに近いイメージに持っていこうとしてます。 ファンタジー風味から生まれている難解に思える部分が ないので、こっちの方が遊びやすいかな~と思いながら 作ってみたんですけどね(意味深?な引きがポイント) で、遊んでみた感じですが、 まあ、穴はいたるところにあるもので(苦笑) まだまだだなぁと痛感。 ですけど、これはこれで力になりましたw ルールの穴は、これから改善していこうと思います。 ですが、それ以上に意外だったのが、 難しいゲームの方がプレイヤーの食いつきがよかったこと。 と言うか、今ブログに説明書いてて思ったんですけど 説明読んだ時点で、難しい方のが面白そうですね(苦笑) 実際、もとが同じなので、両方のゲームに同じ穴があると 思うのですが、難しい方では、ファンタジーっぽい風味が それをあまり感じさせない方向に働いてるみたいです。 ダウンサイジング版は、シンプルにした分だけ、その穴が より見えやすくなったということでしょうか。 ホント、勉強になりましたw さて、話は変わりますが… おとといのブログに、このようなコメントをいただきました。 「主成分以外のところ(^_^;)を楽しく読ませていただきました。」 …今日のはわりと実のある「主成分」だと思いますので、 楽しんで読んでいただけたらと思います、ハイ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Apr 3, 2006 03:58:29 PM
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