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有栖野白兎

有栖野白兎

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Jul 18, 2006
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さて、昨日話したように、日曜日はTRPGで遊んできた主ですが、

終了後に仲間内で話してたところ、次の日、つまり海の日も、主を

含めた5人の戦士(!)がヒマをもてあましていることが判明。

はい、そうなったらもうやることは1つです('▽')

真実はいつも1つです。  カラダはオトナ、頭脳はコドモです(違





さて、今回プレイしてきたシステムは 「GUNDOG」 と言います。

近未来を舞台に、ハードなガンアクションを楽しんでみようという、

そんな感じのTRPGですね。

このゲーム、存在は知ってたんですが、遊ぶ機会に恵まれなくて、

長いこと気になって仕方がなかったのですよ('▽')

まさに、「オレに銃を撃たせろー!」(CV:池水 通洋





物語の舞台は大英帝国。

近々開かれる国際会議を、テロリストの超党派が襲撃するという

犯行声明が出されたことを受け、4名の精鋭からなる私兵集団に

カウンターテロが依頼されます。


主のキャラクターの役どころは狙撃手、スナイパーです。

相手が近寄ってくるより前に(または気がつくよりも先に)遠くから

ズドン!です('▽')  卑怯っぽいところが実にナイス♪





テロリストの最終ターゲットは英国王室。

ですが、相手は「目的のためには手段を選ばず」の国際見本市の

ような集団で、派手な陽動作戦に開いたアゴが落ちる思いです。

会議はメチャメチャにするわ、ロンドン橋の落下を企てるわ、

最終的には宮殿に装甲を固めたタンクローリーで特攻するという

荒ワザまで見せてくださいました。





シナリオの早い段階で、テロリストの最終目標が英国王室である

ことに気がついたために、会議場であるヘルトン・ホテル(!)の

警護を、英国警察スコットランド・ヤードに任せてしまったことが

災いし、会議の混乱を阻止することはできませんでしたが、後の

ロンドン橋と宮殿については、プロフェッショナルらしい手腕の、

見事なカウンター・テロだったと思います(自画自賛)





ゲーム的な話をしますと、時間制限のあるシチュエーションの表現に

非常に優れたシステムを持っていて、これがすごくオモシロいですw

今回のシナリオでいうと、ロンドン橋のシーンで、橋を爆破しようと

モーターボートで近づいてくるテロリストが、橋に到達するより早く

狙撃して倒してみたりとか…。

猛スピードで宮殿に突っ込んでくるタンクローリーのタイヤを狙って、

強引に減速させてみたりとか…。

こういった迫り来るプレッシャーを上手く表現する独特のシステムが

非常に楽しかったです('▽')


そして、もう1つオモシロいと思ったのが、装備重量の表現です。

言葉で説明するのが非常に難しいのですが、パズルっぽい要素があり、

自分の所持できる容量と、欲しい装備の重さの兼ね合いを考えるのが

非常に楽しく、これだけで1つのゲームのように楽しめました♪





前日のゲームがちょっと消化不良だったところに、よい胃薬をもらえた

ような、そんな気分ですw

総じて、非常に楽しく遊ぶことができたゲームでしたw  満足満足♪





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Last updated  Jul 19, 2006 02:56:53 AM
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