カテゴリ:成分:ゲームつくる
さて、昨日話したように、日曜日はTRPGで遊んできた主ですが、
終了後に仲間内で話してたところ、次の日、つまり海の日も、主を 含めた5人の戦士(!)がヒマをもてあましていることが判明。 はい、そうなったらもうやることは1つです('▽') 真実はいつも1つです。 カラダはオトナ、頭脳はコドモです(違 さて、今回プレイしてきたシステムは 「GUNDOG」 と言います。 近未来を舞台に、ハードなガンアクションを楽しんでみようという、 そんな感じのTRPGですね。 このゲーム、存在は知ってたんですが、遊ぶ機会に恵まれなくて、 長いこと気になって仕方がなかったのですよ('▽') まさに、「オレに銃を撃たせろー!」(CV:池水 通洋) 物語の舞台は大英帝国。 近々開かれる国際会議を、テロリストの超党派が襲撃するという 犯行声明が出されたことを受け、4名の精鋭からなる私兵集団に カウンターテロが依頼されます。 主のキャラクターの役どころは狙撃手、スナイパーです。 相手が近寄ってくるより前に(または気がつくよりも先に)遠くから ズドン!です('▽') 卑怯っぽいところが実にナイス♪ テロリストの最終ターゲットは英国王室。 ですが、相手は「目的のためには手段を選ばず」の国際見本市の ような集団で、派手な陽動作戦に開いたアゴが落ちる思いです。 会議はメチャメチャにするわ、ロンドン橋の落下を企てるわ、 最終的には宮殿に装甲を固めたタンクローリーで特攻するという 荒ワザまで見せてくださいました。 シナリオの早い段階で、テロリストの最終目標が英国王室である ことに気がついたために、会議場であるヘルトン・ホテル(!)の 警護を、英国警察スコットランド・ヤードに任せてしまったことが 災いし、会議の混乱を阻止することはできませんでしたが、後の ロンドン橋と宮殿については、プロフェッショナルらしい手腕の、 見事なカウンター・テロだったと思います(自画自賛) ゲーム的な話をしますと、時間制限のあるシチュエーションの表現に 非常に優れたシステムを持っていて、これがすごくオモシロいですw 今回のシナリオでいうと、ロンドン橋のシーンで、橋を爆破しようと モーターボートで近づいてくるテロリストが、橋に到達するより早く 狙撃して倒してみたりとか…。 猛スピードで宮殿に突っ込んでくるタンクローリーのタイヤを狙って、 強引に減速させてみたりとか…。 こういった迫り来るプレッシャーを上手く表現する独特のシステムが 非常に楽しかったです('▽') そして、もう1つオモシロいと思ったのが、装備重量の表現です。 言葉で説明するのが非常に難しいのですが、パズルっぽい要素があり、 自分の所持できる容量と、欲しい装備の重さの兼ね合いを考えるのが 非常に楽しく、これだけで1つのゲームのように楽しめました♪ 前日のゲームがちょっと消化不良だったところに、よい胃薬をもらえた ような、そんな気分ですw 総じて、非常に楽しく遊ぶことができたゲームでしたw 満足満足♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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