カテゴリ:成分:ゲームつくる
たまには、あらためてこういうことを考えるのもいいかなと。
イチバンの理由は、自分の思ったことをコンピューターゲームに 起こすための知識や技術がないことでしょうかw プログラムを組んだりとか、そういう方面のスキルですね。 そういうものがないのに、ゲームを作ってみたいと思ってしまい、 じゃあどんなのが作れるかな?と考えたときに、カードゲームに たどり着きました。 取っ掛かりなんてそんなもンですw カードゲーム以外にも、プログラムを組んだりしない、いわゆる "電源なし"ゲームっていうものはあるワケで… 例えば主がときどきブログのネタにしてる「TRPG」というのも、 "電源なし"ゲームの中の1ジャンルです。 TRPGで遊ぶこと自体は好きなんですケドね、作る方向には ベクトルが向かなかったり… 思うに、どうやら自分はTRPGにおける「ゲームマスター」という 要素があまり好きではないようです。 知らない人のために説明しますと、「ゲームマスター」というのは あらかじめ、遊ぶシナリオを考えて用意してくる役目の人です。 ゲームが始まったら物語を進行して、そこでプレイヤーがどんな 行動がしたいのか反応を聞いて、その結果を処理して報告する… と、こんな感じの役目でしょうか? 大ハズレではないハズ。 で、実は主は、この「ゲームマスター」という「役目」に、やや抵抗が あったりします。 「人」ではなく「役目」そのものにですよ。 マスター役の方も楽しんでやっていることは充分に理解してますが、 何となく「集まって遊ぶなら、みんな横一列の方がいいかも」という 感覚があって、そうなると「シナリオが勝手に作られてくゲーム」が あればいいな~ってことになって、で、割と主のシュミに合ったのが カードゲームだったという感じです。 主が作ってる「超神ネイガーカードゲーム」(以下"ネイガーCG")を 例に挙げると、このゲームは怪人を倒すことで点数を稼いで、目標の 点数に一番早く届いた人の勝ちとなるゲームになってます。 「どんな怪人が現れた?」「何かワザを使った?」「勝った?負けた?」 これらのことを繰り返してゲームが進行していくんですが、この流れを 1本のシナリオと見れば、現れた怪人や、使ったワザのカードの違いで それなりにバリエーションが出てくるハズなんですよね。 まあ、あくまで「簡易」シナリオの域ですけど、ヒーロー物として見れば 少ないバリエーションも「オヤクソク」として楽しめるかなーとw と、そんなことを考えつつ、今もちょっとづつ新しいものを考えてたり… 大筋では出来上がってるので、あとは実際に作ってみる感じでしょうか。 ところで、来月「ネイガーCG」に関して無謀な野望(!)を企画中です。 なので、それまでにあと1回くらいはテストプレイをしてみたいかも…。 野望の意味がわかんない方は「わかんないけど何かあるっぽい」くらいで。 一応、事後報告はしますので。 意味がわかっちゃった方は、一緒にドキドキしましょうw お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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