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有栖野白兎

有栖野白兎

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Jul 29, 2006
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たまには、あらためてこういうことを考えるのもいいかなと。






イチバンの理由は、自分の思ったことをコンピューターゲームに

起こすための知識や技術がないことでしょうかw

プログラムを組んだりとか、そういう方面のスキルですね。

そういうものがないのに、ゲームを作ってみたいと思ってしまい、

じゃあどんなのが作れるかな?と考えたときに、カードゲームに

たどり着きました。 取っ掛かりなんてそんなもンですw






カードゲーム以外にも、プログラムを組んだりしない、いわゆる

"電源なし"ゲームっていうものはあるワケで…

例えば主がときどきブログのネタにしてる「TRPG」というのも、

"電源なし"ゲームの中の1ジャンルです。

TRPGで遊ぶこと自体は好きなんですケドね、作る方向には

ベクトルが向かなかったり…

思うに、どうやら自分はTRPGにおける「ゲームマスター」という

要素があまり好きではないようです。



知らない人のために説明しますと、「ゲームマスター」というのは

あらかじめ、遊ぶシナリオを考えて用意してくる役目の人です。

ゲームが始まったら物語を進行して、そこでプレイヤーがどんな

行動がしたいのか反応を聞いて、その結果を処理して報告する…

と、こんな感じの役目でしょうか? 大ハズレではないハズ。



で、実は主は、この「ゲームマスター」という「役目」に、やや抵抗が

あったりします。 「人」ではなく「役目」そのものにですよ。

マスター役の方も楽しんでやっていることは充分に理解してますが、

何となく「集まって遊ぶなら、みんな横一列の方がいいかも」という

感覚があって、そうなると「シナリオが勝手に作られてくゲーム」が

あればいいな~ってことになって、で、割と主のシュミに合ったのが

カードゲームだったという感じです。






主が作ってる「超神ネイガーカードゲーム」(以下"ネイガーCG")を

例に挙げると、このゲームは怪人を倒すことで点数を稼いで、目標の

点数に一番早く届いた人の勝ちとなるゲームになってます。

「どんな怪人が現れた?」「何かワザを使った?」「勝った?負けた?」

これらのことを繰り返してゲームが進行していくんですが、この流れを

1本のシナリオと見れば、現れた怪人や、使ったワザのカードの違いで

それなりにバリエーションが出てくるハズなんですよね。

まあ、あくまで「簡易」シナリオの域ですけど、ヒーロー物として見れば

少ないバリエーションも「オヤクソク」として楽しめるかなーとw






と、そんなことを考えつつ、今もちょっとづつ新しいものを考えてたり…

大筋では出来上がってるので、あとは実際に作ってみる感じでしょうか。






ところで、来月「ネイガーCG」に関して無謀な野望(!)を企画中です。

なので、それまでにあと1回くらいはテストプレイをしてみたいかも…。

野望の意味がわかんない方は「わかんないけど何かあるっぽい」くらいで。

一応、事後報告はしますので。

意味がわかっちゃった方は、一緒にドキドキしましょうw





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Last updated  Jul 29, 2006 12:32:13 PM
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