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有栖野白兎

有栖野白兎

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Apr 28, 2007
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今月16日に米バージニア州で起こった銃乱射事件について、

まあ、予想はしてたことなんですが、またもやゲームの影響が

あったんじゃないか
、みたいな報道があってゲンナリです。

何でも、チョ・スンヒ容疑者は 「カウンターストライキ」 とかいう

暴力性のあるゲームを楽しんでいたそうで・・・



あのー、カウンター ストライク なんですが・・・。

それじゃ全然別のゲームになりそうですやん(苦笑



と、まあ、ゲームうんぬんをえらそうに語る人の中には未だに

こんなうっかりさんがいるという現状は、正直どうかなーと主は

思うワケなんですけどね。



とは言え、それならまったく影響がないのかと言えば、絶対に

そんなことはないと主は思うのですよ。

ゲームをプレイして一喜一憂している以上は、そこに何らかの

影響は現れてるハズですけど、同じもので遊んでもそういった

行為に走らない人も普通にいるワケで・・・。

そう考えると、これはやっぱり最終的には受け取る側のココロの

問題だと思うんですが、そういう方向に話が進んでかないのは

いったいどういうことなんでしょう?




香山リカさんという精神科医の先生の言葉なのですが、


子供がすごく夢中になっているものがあって、それがどうして

面白いのかを大人が分からない場合に、それによって子供が

どこかへ連れて行かれるような不安を感じる



というのがあります。


ゲームに夢中になってる子供が自分の言うことをきかないことに

苛立ちを覚えたり、そこまで子供の心を掴んでしまうゲームという

存在への嫉妬心のようなものも含まれるでしょう。

それ以外にも、自分が上手く扱えない機械 = ゲームを、子供が

いとも簡単に扱うことに対して(つまらない)劣等感を感じるとか、

そういったマイナス感情を持って普段から見ていたものが、実は

悪いものらしいという話になると、ちゃんとした理由など後回しで

「ほら、やっぱり!」みたいな感じになるんでしょうね。




ところで、こういう話って家庭用ゲーム機が広く普及したあとから

語られるようになったと思いがちですけど、実は違うんですね。


それではここでクエスチョン (ヒトシくん人形を用意しつつ


これとよく似た輪郭を持つ昔話がドイツに伝えられています。

その昔話は今から700年以上前に起きた実話だと言われていて、

しかも結構有名な話なので知っている人も多いハズです。

さてその昔話とは、いったい何でしょう?




正解は次回発表。

なので答えがわかってもコメントに書いたりしないように♪




さぁ、みんなで考えよう! (番組が違います





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Last updated  Apr 28, 2007 04:10:36 PM
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