原作者ニッコロ・アンマニーティ/Niccolò Ammaniti
来日上映会で。
あらすじ
1978年南イタリア。
小さな村に住む少年ミケーレ(ジョゼッペ・クリスティアーノ)は
子どもたちの遊び場、廃屋の裏に掘られた穴の奥底に
鎖に繋がれた少年フィリッポ(マッティーア・ディ・ピエッロ)を発見する。
金髪で白いパジャマ姿の少年はまるで天使のよう。
彼は天使なのか?
気になって何度も穴を覗きに行き、
食べ物も運ぶようになったミケーレ。
ある夜、ミケーレの家に集まった大人たちの話から
フィリッポが誘拐された少年であることを知るが...
『エーゲ海の天使』のガブリエレ・サルヴァトレス/Gabriele Salvatores監督作品。
子どもはファンタジーと現実、
ふたつの世界に同時に接することができる。
フィリッポは自分の生き別れの双子の兄弟?
とミケーレは夢想する一方で
大人たちの現実を知り、フィリッポを助けようとする。
子どもの純粋さ、真っ直ぐさと勇気が
予測のつかないストーリーを生み
膠着し停滞する現実に風穴を開ける。
息苦しい現実に光を与えるのは子どもだった。
ステキな世界観。 to be continued...!?
ニコロ・アンマニーティの『孤独な天使たち/Io e te』は
ベルナルド・ベルトルッチによって映画化され2013年に日本でも公開されている。
こちらは思春期の子どもたちを描く。
to be continued...!?
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