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2004.02.04
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精興園という菊苗業者からパンフレットが来る。
菊苗は、３軒の業者からパンフレットが来るが其のたびに初心を思い出す。 私が、花作りをしようと農業を始めた頃は（表面は）景気がよく花は良く売れたものです。 ラン農家は、？？億円という話は良く聞きました。 やがて金が消え戦乱の時代に入ると花景気は去り人々の心も荒れ放題です。 縄文時代から我が民族は菊を愛好し江戸時代は、其の藩特産の菊苗を国外に持ち出せば 打ち首になったそうです。その様な大切な菊を趣味として栽培し続けたいです。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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