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カテゴリ:グルメ
写真の前田農園のピオーネは、終わった。
この前のYahooオークションで落札された方に今日発送して 一息ついたところです。 それにしても訪問者が400人近くあり興味のある人が多いと思いました。 それならもう少し早くオークションに出していました。 ハウスのピオーネ・巨峰が終わりでも露地物はこれからです。 撰果漏れを一パック200円とか300円ぐらいで百円市に出していますが よく売れるようです。 私も巨峰一本・ピオーネ2本昨年植えていますが今3mぐらいに成長している。 私の栽培法は、上を向いて作業をする平棚方式ではなく ヨーロッパと同じ垣根式です。 もう少し栽培したいなど考えています。 また二十世紀梨も栽培農家が高齢化して引退するから 栽培してみないかと言う話もある。 時間的にはほうれん草などよりは栽培しやすいです。 今建設会社などが農業をできるように法律の改正がテレビで放送されています。 今までは企業が農業に参入する事はできなかった。 私も果物とか多くの分野を手掛ける以上は会社組織を設立し 経営者として現場の仕事から離れたい。・・・・・・ などといつものように考えたりする。 20日から二十世紀梨が全国に出荷され始めたが まだ熟しているとはいえないです。 9月の5日以降食べて美味しくなる。 二十世紀梨の欠点は、黒斑病に弱く多くの点で手間がかかり 従って単価が高くなるため 一時は栽培しやすく値段も安い赤梨に人気が移りました。 しかしシャリッとした歯ざわりの良さあっさりとした甘さと酸味や青梨の美しさなど 見直されるようになり市場の相場も元に安定したようです。 県の農業試験場や鳥取大学などでは品種改良の研究も盛んです。 これからは福田農園が活躍する時期だ。 それにしても鳥取県の名産が二十世紀梨だけとはもう少し農業にも力を入れたいものです。 二十世紀梨については http://www.pref.tottori.jp/shijou/taste/f-information/nashi/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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