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カテゴリ:鳥取県の歴史
「ゴジラ」などの映画音楽、北海道の原野を思わせる雄大な民族色豊かな交響的作品などによって幅広い人気を持つ作曲家、伊福部昭(いふくべ・あきら)さんが8日、東京都内の病院で死去した。91歳。自宅は世田谷区尾山台2の7の7。葬儀の日取りなどは未定。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060209-00000004-mai-peo (Yahooニュースより) 伊福部昭氏は、私達の住む国府町と縁の深い方です。 日本初の総理と言われる竹内宿禰命が、鳥取に住み着き http://www.pleiades15.net/ubejinnjya.html その子孫が、伊福部という姓を名乗り因幡(鳥取県東部)1の豪族として 国府町に住んでいた。 伊福部氏は、代々因幡一の宮宇部神社の神主を勤め、京都の朝廷では 伊福部=天皇の食事を司る役を務めていた。 明治に入り伊福部氏は、北海道釧路に鳥取県民と共に移住して伊福部昭氏 で49代目だそうです。 国府町で万葉歴史館が、開設された時挨拶に来られたそうで、 日本海新聞のインタビューで「先祖が、大伴家持と酒を飲み交わしたと 思うと感無量です。」と話されていました。 http://www.pleiades15.net/mannyou.html 伊福部昭氏のご冥福をお祈りします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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