|
カテゴリ:編集日記
皆さま、こんばんはでございます。
今日の朝、出勤途中の駅で中学生が何人かで並んで「赤い羽根」の募金をしていました。私個人はここ何年か目にしていませんでして、なんだか懐かしく思いました。まだやっていたんですね。(関係者の方、申し訳ありません) そこで募金に参加させて頂いたら、赤い羽根を手渡されました。 「あれ、付けてくれないんだ」と思っていたら、付き添いの先生がその生徒に「それは付けてあげるもの」と指導していました。ほのぼのです。 その羽根を見ると丸いシールがついていました。「そういえば昔は針がついていたけど危ないからシールになったんだよな」とか「羽根はどこから仕入れているんだろう」や「赤く染めてるんだよな、原価はいくらなんだろう」などと夢のないことを考えていましたが、それだけでも楽しめた感じです。 それよりも今の中学生などが、このような活動をしていて、彼らが大きくなったら同じように懐かしく思って募金をしてくれたらワクワクです。正の連鎖といえばいいんでしょうか。 その前に、その募金が何に使われるのかを把握せずに募金している不学ぶりは恥ずかしいですね。今日ネットでちらりと見て反省しました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Oct 25, 2005 07:13:20 PM
コメント(0) | コメントを書く
[編集日記] カテゴリの最新記事
|