子育ては自分育て

[つぶやき] カテゴリの記事

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• 私が作るツアー

  私、プロ野球観戦が大好きですというか、阪神タイガースが大好きなことは、今までこのブログにでも度々書いてますでも、これまで夫に時々言われてた言葉が、コレ。「○○ちゃん（←私）は、阪神ばかり見てて野球を観てないからなぁ」確かに、ある意味、おっしゃるとおりですプロ野球は好きですよ、とても。一応試合は観てますよぉ。でも、阪神のことは、愛してますから（笑）ちょっと阪神ばっかりに熱視線を送りすぎて、相手チームのこと全然観てないってことは、あります最近長男が突然、「○○ちゃん（←私）！阪神ばっかり見んと、野球を観いよー。」････絶句の私、苦笑いの夫（笑）。いつの間にか覚えていた受け売りの言葉を、おもむろに言ってきますまぁ、長男が言っても、可愛いから許します（笑）。ところで、先日一人で神戸に出かけてからというもの、現実逃避の方法ばかり妄想している私。この間、すっごくいいこと思いついたって思って、夫に、「プロ野球観戦日本縦断ツアーっていいと思わへん札幌ドームからスタートで、楽天の東北、埼玉の西武ドーム、巨人の東京ドーム、ヤクルトの神宮、中日の名古屋から関西３箇所（甲子園、京セラ、神戸）、広島のマツダから、ラストは福岡ドーム！これどう？どう？すっごいいいと思わへん交流戦の間に日程合わせて移動して、合間や移動日は観光するねん！最高やろ」って言ったところ、夫は笑って、すごい思いつきやなぁってって感じで軽く流されてしまい次は、うちの事務所に来てくれてるボランティアの大学生（女子）に語ってみたところ、「女の人で行きたいって言う人はいなさそうなツアーですよねぇ」って笑われ…。そうかなぁ、最高のツアーって思うけど？まぁとにかく、プロ野球が好きな私には、プロ野球の季節は、一喜一憂、たとえ弱い阪神であっても、大きな楽しみがあるだけで、楽しいシーズンです

  2009.06.13

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• 双子座が好き♪

  ブログ、書きたいことばかりがたくさんたまっているのに、長い間放置してました～。また気持ちを新たに、少しずつでも書いていきたいと思います（仕切り直しが多いですが）いただいたコメントにも、少し時間がかかっても、お返ししますつたない日記でも、コメントいただけるのは、ほんと嬉しいことです。（なかなかみなさんのところにおじゃまできなくて申し訳ない）今日は、来月にまたがって５日間続く研修の初日でした。梅雨の曇り空も、長距離運転の今日はとても運転しやすくて助かりました。（家を出るのが遅れたことと道の混雑で、目的地手前で車を置いて電車に飛び乗るという事態でしたが）それはそうと、世の中ではあまり好まれない梅雨のこの季節私の好きな双子座の季節です私は昔から不思議なくらいに双子座の友達が多かったんです。それも、少し仲良しってくらいじゃなくて、めちゃくちゃ仲が良いとか気が合う人ばかりで、男女ともにそうでした。（ちなみに、元彼の中にはいません（笑））だから、双子座の人って大好きな印象が強くて、自分の子どもも選べるなら双子座の子が一人でもいてくれたらなぁって思っていた程。そしたら、下の双子が双子座でした（笑）。これは予測しないことで、かなり嬉しかったその後も、すごく気の合う人が双子座ってことがあって、「やっぱり合う」って妙に確信したりして。。先日誕生日を迎えた友も、とても気が合う大事な双子座の一人（誕生日にお祝い言えずごめんね＞かよしくん）そんな理由から、梅雨のこの時期も苦にならず過ごせる、単純な私です

  2009.06.11

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• 信頼と安心

  先週辺りからうちの３人のこどもたちは、専ら病気のバトンパスばかり風邪でめずらしく高熱を出して昨日まで保育園を休んでいた長男に代わり、今日は次男が休み。こちらはひどい咳と痰と中耳炎です。双子は揃って下痢が長かったけれど、昨日くらいから長女も怪しい咳をしているし、鼻水はもう２週間以上は続いていて、夕方また受診ですまったく、病院のハシゴばかりで休む間もなしこれから寒くなるとよく風邪をひくだろうし、夏～秋の間は３人とも、手足口病と水疱瘡以外はほぼ元気でいてくれたけどまた病気とのお付き合いも増えそうです。双子に関しては、親の都合で１歳になる前からずっと保育園に行かせているので仕方ないのですが。。。そんな毎日ですが、日々感謝するのは、信頼できる「保育園」と「かかりつけ医」です。昨日も義母とメールでこども達の様子などをやり取りしていたのですが、義母が「いい保育園とかかりつけ医に恵まれてありがたいね。」と言っていました。本当に、いつも感謝することばかりです。保育園では先生方が本当によくこどもたちを見てくださり、主任の先生を始め、親が心から信頼できる先生方ばかりです。とにかく子供たちにとって何が一番いいのか、それを親と一緒に考えてくれるということや、こども達一人ひとりの個性をよく見て、その子のいいところを褒め伸ばそうとする姿勢などいろいろと親の私達も学ぶことが多いです。でも何と言っても一番感謝しているのは、「愛情と熱意」。子供達を愛して止まない気持ちが、普段の関わりを見ていても先生方からビシビシ伝わってきて、こども達を任せる親として本当に安心です。「この保育園にお願いできて本当に良かった。」と親の私達も祖父母も皆思ってますそして、かかりつけ医の先生。私が住んでいるところは田舎なので、何事にも選択の幅は狭いです。小児科もしかり。けれど、「この先生の診断は間違いない。」と信頼をおいている先生にきちんと診てもらえているので、安心して保育園にも送り出せています。他の先生にも何度か診てもらったし、親でもわかるような鼻水程度の風邪とかならそう違いはありませんが、いざという時や不安な時は必ずその先生に診てもらうというのが我が家の決まりごとです。信頼できる保育園と先生がいてくださる環境だからこそ、親の私達も安心して仕事をさせてもらっています。本当に、日々感謝です

  2008.11.18

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• 

  ファンデーションで悩む。

  先月、研修で神戸に行ったとき、デパートでファンデーションの試供品をもらったんです。そして、それを毎日使い続けて１ヶ月以上経過。さすがに今日、明日くらいでスッカラカンになりそう。しかし試供品のファンデーションを毎日使って、１ヶ月以上もたせるなんて、どれだけの量って思いますよね。めっちゃ小さいですよ（笑）。そう、私がどれだけちゃんと化粧していないかってことが、これでバレてしまいましたその試供品なんですが、ものすごい付け心地が良かったです。だって、めっちゃ高いファンデーションの試供品だったんで、当たり前かも。販売員さんが「お値段は張りますが…」って、一万いくらかって言ってた。そんなファンデーション、試供品でももらえるならもらう！って思って。けど結局、使ってみていくらよくても試供品どまりで、普段使えないと意味ないよなぁコレ↓「クレ・ド・ポーボーテ タンナチュレールプードルs」　名前長すぎ（笑）！初めて化粧し始めてから今まで、ファンデーションって一つのメーカーしか使ってこなかったから、他を知らないんです。（ちなみに上の写真のファンデのメーカーとは違います）なので、そろそろちょっと浮気してみてもいいかな、と（笑）。年齢を重ねてくると、何かとごまかしも効かなくなってきたしこれまでまともにやってこなかった顔のお手入れ…やっぱりそのツケが年々現れてます義妹が以前の仕事柄、化粧品にすごく詳しいので、時々教えてもらってるんですが。もっとキレイにしてたいってここのところすごく思ってます。…この日記、「キレイになる為に」っていうテーマを選んでしまいましたが、このテーマに合ってなかったかなぁ

  2008.10.25

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• ありがとう。そしてこれからも。

  昨日の試合が幕を閉じた時、まさに「茫然自失」。身体に力が入らない、何をしていても考えが定まらない。本当に凹みました。家族とろくに口をきくこともなく、寝ました。頭が痛くて頭痛薬を飲んで寝たからか、深い眠りでした。夜中、子どもの夜泣きで起こされて、寝かしつけた後寝られなくなって。で、ついいつもの携帯トラサイトを見てしまいました。そしたら、あの試合の後、岡田監督が胴上げされたこと、岡田監督が号泣してナインと握手を交わしていたこと、同じく号泣する球児に「お前で打たれてほんとによかったよ。」と声をかけたこと、ミーティングでの挨拶に金もっちゃんも泣いていたこと。。。そんな記事を読んで、私も泣きました布団の中で。朝起きて、いつものTV番組のタイガースのコーナーを見ました。なぜかふっきれた気持ちで見れました。広沢コーチのブログを見て、また少し泣きましたが。けれど、もう気持ちを切り替えました。復活です（早っ！）シーズン最終、首位の座を奪われた時、虎ファン友達に送ったメールで、「阪神ファンは辛い。どうしようもないダメ男を好きになってしまって、何で好きになってしまったんやろうって思っても別れられへん、みたいなもんや。」って言ってたんですが･･･ダメ男、いや、ダメ虎でも、好きなもんは好き！ってことで。だってもう、かれこれ２５年愛してますからね。ついていきますよ、これからも…。今はまだちょっと辛いけどね。次期監督は真弓さん。小学校の頃大好きで、真弓さんの下敷き持ってました（ちなみに裏面は六甲おろしの歌詞（笑））。でも今はまだしばらく、岡田阪神の余韻にひたります。

  2008.10.21

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• かわいいひと発見！

  最近身近で、かなり私好みな人を見つけました。とってもかわいらしいんです私の中には「好みの女の子像」ってのがあって、いつも夫に熱く語ってるんですが（笑）。その、最近見つけた子っていうのは夫のほうが以前からよく知ってて親しい子なんです。私は初めて会ったのが先月です。私があんまり「かわいい～タイプやわ」って言うもんだからって、うちの夫は勝手にその子に、「うちの嫁がファンになったって。」って言ってしまい、結構恥ずかしかったんですがかわいい子見てると楽しいんです（笑）。夫にはいつも「○○ちゃん（←私）、おっちゃんやわ」って言われるし、「おっちゃんとすぐ意気投合して友達になれる子」らしいです。確かにおっちゃんの気持ちは、かわいい子が好きっていう意味においては結構理解できるかも（笑）。普通女子って男子が好きですよね（笑）。いや、私もそうですよ。でもほら、芸能人とか、憧れを感じるのは専ら女性ですね。今人気の若い男の子、俳優さんやタレントはどの人も同じ顔に見える…。ジャニーズとか、さっぱり区別付きません。。。正直、女の子見てるほうが楽しいんですけど、おかしいですかね（笑）？明るいけど控えめで清潔感があって、育ちのよさを感じさせる子、笑顔に品がある子。こういう子に弱い私です（笑）。女優さんで大好きな人、２人ほどいますが、ポスターとか穴が開きそうなほど見てしまいます。この間の日記に「私の大好きな女性が本を出す」って書いてたんですが、その女性の趣味の一つが「美男美女ウォッチング」らしいです。かわいい女の子に弱いって、その気持ちすごく共感。。そう、話はそれましたが、比較的身近に、見てると楽しい子を見つけられて嬉しいってことが書きたかったんです。昨日も仕事で会ったんですが、とってもキュートでした私の、ちょっとしたハッピーな出来事の報告でした（笑）。

  2008.10.18

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• 暗い中の明るいニュース

  最近、本当にいいニュースが少ないな、と思う。そんな中でも毎日のように、メディアを賑わすのが、人が殺されたっていうニュース。朝の情報番組でも、ひどいときは連日、殺人関連のニュースとかからスタート。「またか」「また殺人…」そんな1日のスタートばかり。気が滅入ります。そして最近、特に目立つのが、親子間でのトラブルが原因の殺人。親が子を殺し、子が親を殺す。一体、親子って何？常識って何？本当に怖ろしい世の中です。そんな中で今日、本当に久しぶりにいいニュースを聞いた。ある3歳の男の子が助かった話。目を離したすきにいなくなった男の子を父親が必死で探したところ、厚い氷がはっている池に男の子の長靴が浮かんでいた。父親は躊躇せず池に飛び込み、水の中に息子の姿を見つけ、引き上げた。父親は、救急隊員に電話で指示を受けながら必死で肺に空気を送り込み、心臓マッサージを続けた。間もなく到着した救命ヘリが、男の子を小児救急の専門病院に運ばれた。男の子は、１０分間心肺停止の状態が続いていたようで、全身真っ白で低体温状態。命が助かっても、脳になんらかの障害が残るかもしれないと言われていた。しかし4日目に意識を取り戻し、「お家に帰りたい」って言ったという。その後順調に回復し、今は元通り元気になっている。お父さんの心肺蘇生術、救急ヘリのスムーズな移送、専門医による適切な判断と処置、など色々な条件が上手く重なり、貴重な一人の命を救うことができた。これを聞いて胸が熱くなりました。３歳といったら、うちの長男と同じ年…。テレビにはお父さんと、元気に遊ぶ男の子の姿が映っていました。意識が戻るまで、ご両親はどんな気持ちで過ごされていたことだろう。元気に遊ぶ男の子の姿を見て、「本当に良かったね…。」と思いました。皆に助けられた貴重な命。ご家族の愛情一杯に育てられてきたのだろうということが、テレビ画面を見ていてもわかりました。いとも簡単に、無常に、無残に、消されてしまう命がある。大切に大切に、たくさんの愛情をもって育まれる命もある。本当に理不尽なことが多い世の中ですが、せめて自分の子どもには、不安を抱かせないように育てていきたいって切に思います。

  2008.01.24

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• 

  上手い文章について考える

  「こうなりたい」と、私が憧れることの一つに、「文章が上手くなりたい」があります。本でも新聞でもネット記事でもブログでも、その長い短いに関係なく、読んでいてその文章に引き込まれること、ってないですか？私はあります。心をグッとつかまれるような瞬間ってあります。内容は問わず。例えば、ネットの「お買い物レビュー」の文章でもいいんです（笑）。いや、マジです。「あぁ、上手いな～。」って感じた時。私は無意識に、文章が上手い～いいなぁ…この文章のどこに引かれるんだろう？なんで引かれるんだろう？羨ましいし、ちょっと悔しいなぁ…マネできることってないかなぁ…って、ついそんなふうに思ってしまいます。文章を書くのが上手いことって、ものすごくものすごく憧れてしまうんですよね。私の言いたい「上手い」の意味は、決して「文章として完成されている」ってことではないです。起承転結がきちんと書かれているとか、まぁそれも大事だし、往々にしていい文章ってきちんと書かれてることが多いですが。でもそれよりも私が思うのは、「人を引きつける「何か」を持っている文章」です。それこそが魅力、と私は思います。そしてキッチリした文章を書くよりもずっと難しいことだと思います。文章が上手い人って、上手く書くテクニックはもちろん身についてるのだと思うのですが、その人の「経験値」、これが大きいなぁって思います。（経験値って言葉って、浸透してる割には正しくない言葉らしいですが、あえて。）要は、いろんな引き出しをたくさん持っていること。何もないところからは、面白いことや人を引きつけられることって出て来ないから、書けませんよね。ちょっとした言葉の選び方でガラッと印象が変わったり、その人の「ひととなり」が垣間見れたり。文章って侮れないです。だからこそ書くことって、ちょっと怖いけど、すごく楽しいことだなって思いますね。さて自分が、文章がうまく書けるようになるためにできる努力って何かなって考えてみると、★いい文章をたくさん読んで刺激をもらう。→どういうとこがいいのか、盗めるものはないか考える。★自分の心を豊かにしてくれるものに出会い、触れる。★人や物との出会いを大切にする。★いろんなことに前向きにチャレンジして、何か少しでも自分のものにできるものを探す。→経験値を上げる★文章を書く機会をできるだけもつ。→そういう意味ではブログってありがたい。ブログってある意味、文を書く訓練みたいなものですね（笑）。でもホントは、まず第一に、「文章を書くことを楽しむ！」これかなって思ったり。だって、「好きこそものの上手なれ」だもの！あ～これってホントいい言葉（笑）最後に、ある方の本を紹介。以前、新聞のコラムの筆者をされていた方です。コラム筆者時代は「毎朝耳かき一杯の「毒」を見舞った。」そうですが（笑）。コラムばか一代新聞コラムの執筆で、「第40会菊池寛賞」を受賞されています。センス溢れる、ウィットに富んだ文章。クスッと笑ってしまったり、ズキッと胸を打ったり。私はこの方の書く文章、大好きです。コラム時代からファンでした。（難しい時事問題や歴史問題など、恥ずかしながら無知な私には、理解が難しいものもたくさん。）この本は、数ある著書の中でも一番最近のものです。（古い本はもう廃盤になっているものが多くて残念。）私がずっと大事にしたい本の一冊です。

  2008.01.19

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• 今年も

  年賀状を慌しく書いているところです。年賀状についての思いなどは去年末の日記の通りです。今年もまたこんな時期にバタバタしてしまっております去年同様、遠方に住む友から書き始め、今日やっと市外の友には全て書き終わりました。とにかく遠方の友がめちゃ多いので、ここまでくればあと少し！九州の友がダントツに多く、あとは関東、東海地方も多い。続いて中国地方、って感じで。年賀状を書く時期になるといつも、遠くの友に会いたい気持ちが募りますね。

  2007.12.22

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• ブログの行方

  最近時々考えます。今後のブログの運営をどうしていこうかな～って。来春の４月から少しずつ仕事を始めていくということもあり、生活がこれまでとはガラッと変わるので、今までのようなペースでブログを続けていけなくなる可能性があります。（とは言っても今までも全然こまめには更新できてませんが）これからは更新できるとしても週末だけかもしれないなぁ、って思っています。それも毎週っていうのは難しくなるかもしれません。だからって、ブログをやめてしまうのは惜しいんです。ゆうまが4ヶ月の赤ちゃんだった頃から始めたこのブログ。途切れ途切れながらもここまで続けてくることができました。それはブログで知り合ったお友達の存在があったからです。育児で行き詰まった時、何度も何度もここで弱音を吐いて、愚痴をこぼしては励ましてもらったり、共感してもらいながら支えてもらいました。会ったこともないみなさんとお互いに「子育て」という共通の悩みや喜びを通して交流が続いてきました。子育て以外でも、共通の趣味を持ったお友達もできたりと、嬉しい輪が広がりました。リアル友達には、私の近況を知らせる一番の方法になっていました。そして、他愛ないことであっても自分を表現できる場があること、それに皆さんからの反応が聞けること。これが大きな喜びでした。いろんな意味で、自分の生活が変わるってことだけで終わらせてしまうのはもったいなさすぎるという思いがあります。それにこのブログは、自身の母としての成長記録でもあり、我が子の成長を記してきた記録でもあります。そう思うと、たとえ週末だけの更新になっても、なんとか頑張って続けていきたいって思います。そしてもう一つ、ジレンマみたいなものがあります。それは、主に子育てに関することとそれ以外のことをわけたブログを作りたいという思いです。子ども達の成長は本当に嬉しく、楽しく、母としての自分も見つめなおすいい機会になっています。でも、それとは別に、単に私という人間の考えや思いを記していくものを分けて残したいと思うようになりました。今までは一緒にしてもいいかなと思っていましたが、やっぱり何か違うなって思う気持ちが徐々に大きくなってきました。「母」としての私と、「いち個人、女性、妻、社会人…」つまり家庭の中の母としての役割以外の「自分」を表現していきたい気持ちが大きいとでもいいましょうか。まぁそんな大げさなものではないんですけどね。そういうふうにわけたほうが、私自身も頭の中、心の中を整理しやすいというのがあります。どういう方法でそうしていくかは春までに考えます。このブログはいじらずにそのまま、今までのままで残して続けていきます。もう一つのブログを同じ楽天内で持つというのはややこしいので、違うところで作るかも知れません。その時は、今仲良くしてもらっている皆さんには、MBへの連絡などでお伝えしたいなと思っています。その節はよろしくお願いします（笑）。

  2007.12.10

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• やりたいこと

  長男の保育園経由で確実に毎回双子が鼻風邪もらうんですが、今回の鼻風邪も長いし、オマケに週末はあつやのほうが熱を出して、夜中に私が夜間救急に連れて行ったり双子出産以来、万年強力な睡眠不足な私ですが、私以外家族みんなが風邪ひいててもうつらずに済みました（今んとこ）。これからも気を張って風邪菌を撃退したいと思います（口内炎には勝ててないけど）昨夜双子は二人合わせて５回くらい泣いて起きたけど、ここ数週間で一番起きた回数がマシだった！なので眠気がましで肩凝り以外は元気！嬉しくて朝から快調にネットサーフィンほぼ毎日チェックを欠かさないページのチェックしたり、刺激を受けて本を注文したりしてます頭と心に刺激を与え続けたいけど、すぐ気持ちが折れる自分に甘い私なので、できるかぎりやる気を維持できるように気合いれます。↓やりたいこと＊本が読みたい！読みたい本がいっぱい。＊勉強、勉強！習ったことをきちんとものにしていく。＊実行したいことをリストアップしてちゃんとこなす。＊計画倒れの繰り返しをなんとかして、も１回計画立てる。ひとりで思ってるより、ブログで宣言したほうが頑張れそうなので書いてみました。頑張ります

  2007.11.06

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• 微妙かつ複雑なファン心理

  １２ゲーム差から一気に駆け上がって首位に立った時は、ファンの誰もが「優勝！一位通過！」って思ったはず。もちろん私も。だから、今のこの気持ちの盛り下がりが、余計に落差が激しいんだよねクライマックスシリーズ出場。セリーグもプレイオフ導入が決まったときはどうなんやろう？って思ったけど、やっぱり微妙ー。いろんな考え方があると思うけど。１位通過と３位通過、勢いが違う。選手もファンもね。もしこれでクライマックスシリーズで勝ち上がって、仮に日本シリーズ優勝したとして、嬉しいのはもちろん嬉しいけど、１位通過で日本一になるのとは、根本的に違うっていうか、少なくても私は…なんかモヤモヤした気持ちが残る気がしてトラはここんところ、怪我、怪我、また怪我で、「内野手は全滅や」って岡田監督が嘆いてたけど、勢いがある時って、そういうことすら不屈の精神でバネにできるんよね。もちろんそれを願ってるんだけれど。１位通過を争ってる巨人と中日。といってももうほとんど決まってるけど、これまた複雑で、ハッキリ言って、巨人の優勝なんて生理的に嫌、イライラするわまだ中日が優勝してくれたほうが気分的にはいい！そして、クライマックスでまずあたる相手が中日では…厳しい巨人のほうがまだ勝ち目あるもんな。まだ中日だって可能性がないわけじゃない。とりあえず、残りは中日の応援します。いつも楽しみにのぞいてる広沢コーチのブログ、やっぱり今日は元気なかったわ。複雑な気持ちは置いておいて、ファンとしてはもちろん全力で応援します。残り試合も、クライマックスも

  2007.09.30

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• 夫の実家

  そろそろゆうまの近況を夫の実家にメールしないとな、って気持ちが焦っているこの頃。焦る気持ちとは逆に、どんどん日が過ぎていく…。で、せっかくゆうまの昼寝中の時間ができたのに、ブログを優先してしまう私普段から、自分の実家が近くて夫の実家が遠い分、気を遣わないといけないかなと思っている。子どもがいない間は時々パソコンでメールを送る程度だったけど、ゆうまが生まれてからは、だいたい月一回はゆうまを撮影したDVDを送り、パソコンでここのところのゆうまの様子やうちの近況を詳しくこと細かに書いて送る。後は気がついた時にゆうまを携帯で撮影して、写メールを送る。義母ばかりに送っていると義父が寂しがっているようだったので、義母と義父にそれぞれ均等に送るよう気をつけている。児童館で遊んでいるところ、スーパーでカートに乗っているところ、家で絵本を読んでいるところ、場面はどんなところでもいい。とにかく様子がわかれば嬉しいのだと思う。自分の親はいつでもゆうまに会える。それこそ毎日でも。でも夫の両親は数ヶ月か長いと半年に１回程度しか会うことはできない。それをどこか申し訳なく感じている自分がいる。きっとそれは夫が私の親や弟をいつも気遣ってくれるからだ。もしそうじゃなかったら、私にとっても、義両親のことはどっちでもよくなっていたと思う。夫がよくしてくれる分、私もできることは何かあるか考えようと思うようになる。人の気持ちってきっとそんなもんなんだろうな。夫の親といっても、元々は他人。環境も全然違えば、価値観も違う。夫婦じゃなくて友達という関係なら、人の家庭にまでそこまで深入りすることってないけれど、結婚ってホント他人の家に深入りすることなんだなって思う。何かこんな言い方おかしいけど。結婚という関係がない限り、ここまで他の家の内情や、一人一人の個性や価値観や夫の育ってきた環境、その他いろんなことを知ることはないのだから、結婚ってたいへんなことだなと思う。実の親子や兄弟であっても考え方も違えば価値観も違ったり、理解し合えなかったりいろいろなことがあるのだから、赤の他人様と考えが違っていても当然といえば当然なんだろう。けど結婚したからには家族なのだし、夫を育ててくれた親であるのだから、うまくいかないよりうまくいくほうがいいに決まっている。かくいう私は、根に持つタイプなので、これまで義母に言われたことでいまだに引っかかっていることがあったり、どうしても理解できない点があったりもする。でもこれはこれとして、いい関係を保つ為の努力はしていくべきかなと思う。うーーん、一体何が言いたかったのだろうここまで読み返してみて、何が言いたくて書き始めたのかよくわからなくなってしまったそう、とりあえず最初は、ゆうまの近況を知らせないとな～ってことだったんだけど。あ、いいか。悩んでる時間がもったいないから、今からメールを打つことにしようっと

  2006.08.30

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• 感謝です。

  先日のぼやき日記にコメントいただいたみなさんへ。暖かい励まし、本当にありがとうございました。みんなのコメントを見てどれだけ気持ちが楽になったかわかりません…。感謝、感謝です。お返事は少し遅くなりますが必ず書きます！これまで、時々育児がイヤになったり、自分に嫌気がさしたりした時に、このブログにその気持ちをぶつけるように長々と愚痴ったりすることがありました。その時は自分が先の見えないトンネルに迷い込んだようなどんよりとした気持ちで書いていても、みなさんからその度コメントをもらって考えたり、時間が経ったりしていくうちに、いつの間にか抜け出せている。そういう繰り返しのような感じです。先日のブログを書いて以降少しして、ゆうまのストライキ？はだいぶおさまりました。何でそんなふうになっていたのか、何でおさまったのかとか考えても答えはでないし、たぶんまたこれからもこんな波が次々くるんだろうな～とは思います。でも今回のことで、夫とこれからのことを話し合ったり、こういうときはこう対処しようとか話し合ったりという機会をもてたのは良かったです。その後もブログに書きたいことが本当にいっぱいあって、「ゆっくりパソコンに向かいたい！コメントしてくれた方にお返事を書きたい！」って思っていても、書けていません。一つは、私がパソコンに向かうことをゆうまがものすごく嫌うということがあります。パソコンに向かっている間は自分の事に見向きもしてくれない、相手をしてくれないと感じているようで、パソコンを少し触るだけで、急に不機嫌になって、マウスを持つ手を払いのけたり、パソコンの画面でDVDを見せてほしいと急に言ったり、とにかく自分に全ての注意を向けて欲しくて仕方ないようです。もう一つは私の体調があります。婦人科での治療だったり薬の影響だったりで体調不良なことがあって、ゆうまが昼寝をしたらすかさず私も一緒に横になるということが続いていました。今はたまたま、ゆうまが夕方になってから寝てしまっているので、そのスキに書いています。とにかく心配してもらっているみなさんにお礼をいいたかったので…。ブログって、自分の気持ちを吐き出しながら、自分の頭の中を整理できたり気持ちが楽になったりして、私にとってはホントにありがたいものです。そんなふうに書くブログは一方的ではあるけれど、自分の日記なのだし、見たくない人は見なくてよくて、伝えたい人には伝えられて、ホントにブログをやってることで自分の心の均衡が保てているようなところがあるなぁって、今回もつくづく思いました。これからも、いいことばかり書くわけじゃなくて、きっと愚痴みたいな内容なこともあると思います。でもそれも私が率直に感じていることとして残していこうと思っています。これからもよろしくお願いします。

  2006.08.10

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• ぼやき

  （長い愚痴なので、とばしてください。自分の発散の為だけに書くいやな日記です。）育児がしんどい…　最近またよく思う。ここのところちっとも日記が書けてなかった。ホントは日記に書きたいことがい～っぱいあって、すっごく書きたかった。ゆうまのことや、その日あったできごとや、普段から思ってること…いっぱい。でもなんかこの頃うまくいかないことがあったりして、時間が取れなかったり、なんか余裕がなかった。ゆうまはイヤイヤ期の一種？よくわからないけど、ここのところ、ものすごいやりにくい。「育児がラクになってきた～」って何となく思えてきていただけに、ドーンとショック…。日中は機嫌のいいことも多いし、ずっとってわけではないのだけれど。家にいる時間は、大抵「ビデオー！ビデオー！」とうるさい。車のビデオのことを言っていることが多いけど、時々しまじろうやリトミックのビデオだったり。車のビデオは気に入ってくれたことを喜んだのは最初だけで、今は「えらいものを買い与えてしまった。」って感じ。「ビデオー！」って叫んでも、自分の思いと違うのをかけると激怒。車の、アンパンマンの、しまじろうの…と片っ端からDVDとビデオをかけることもある。インターネットでバスの画像を見せろと言っている事もあってややこしい。夕方くらいになると機嫌が悪くなりかけて、「あぁまたか…」って憂鬱になってくる。夫が帰るまでに夕食の準備をしようにも、台所にいるのが気に入らないらしく怒る。お風呂に入れようとすると嫌がって「ビデオー！」と激怒して大泣きして暴れるのを無理やり入れる。もともと偏食が激しくてこれが一番の悩みである食事も、夜は少し食べるだけで拒否が多い。夜寝ようとしたら「ビデオー！」と嫌がって寝ない。夜更かしばかり。睡眠は乱れがち…昼寝は午前中にクタクタにならないと、昼寝がものすごく遅い時間にずれこんだりする。そのくせ、どこにでかけてもいいわけではないので難しい。昨日は午前中育児サークルで「水遊び、砂遊び」の日だったのだけど、一切拒否。他の子がみんなおとなしくそれぞれ遊んでいるところで、最初っから最後まで号泣しっぱなしで炎天下ひたすら抱っこ…途中から諦めて部屋に入ってもまだひきずって号泣で抱っこ。他の子が遊んでいてもゆうまにすれば「強制的に何させるんやー！したくないー！」って感じ。他のお母さんが「大丈夫ですか…」とすっごく気の毒そうに言ってくれた。大丈夫じゃなかった。落ち着いたと思って着替えさせようとするとまた火がついて号泣。お互い暑くて汗だく…もうどうしようもないので情けなくて泣きたい気持ちで15分ほど早退した。いつもこの調子。他の子と遊ぶなんて以前に、他の子がいるのがイヤという状況。いっそ一時保育にでも定期的にお願いしてみて荒療治しようかなと鬼母なことを考えてみる。昼間の機嫌はまぁ良くて、気分転換にショッピングセンターに出かけたりした。夕方から微妙に機嫌が悪くなり、夜に夫が帰ってくるとわがままがさらに強くなる。ご飯は少し食べて拒否。お風呂は拒否して「ビデオー！」と号泣するのを無理に夫に入れてもらう。夜寝ようとすると「ビデオー！」と叫ぶので真っ暗な部屋で私とビデオを見る。2時間ほど経ってようやく寝ようとする。11時半ごろ。やっと今日が終わったとほっとして寝たけど…３時半に目が覚め「ビデオー！」と起きる。そこからまた暗い部屋で私とビデオを見る。眠くてガクッとなったりしても「寝ようか」と言うと泣いて抗議。抱っこでユラユラしてみても、寝てるくせに、布団に寝かせようとする気配で起きて激怒。その繰り返しで結局ひたすらしまじろうのビデオ…。抱っこユラユラでようやく寝てくれたのが５時半…。昨夜はひどかったけど、最近こんなことが多い。それに付き合っていたら昼間にとても眠くなって貴重なゆうまの昼寝時間を一緒に寝てしまって、何もできない。したいこともできない。今も寝てるので、久しぶりに書いたブログ。愚痴愚痴愚痴…で嫌な感じ。私って自己中心的人間だから、ほんとに育児に向いてないっていつも思う。向いてる向いてないにかかわらず、みんなやってるんだけど、向き不向きって絶対あると思う。「この頃わりと素直だし、夜泣きも終わって早寝早起きだし、おしゃべりが達者で、簡単なコミュニケーションが取れておもしろいし、なんとなく育児がラクになった～～。」とか喜んでた私が甘いのだけど。育児が楽なことばかりなわけがない。まだまだ今からが大変なのに、こんな小さな子の小さなわがままでイチイチ疲れてたら、ママ業失業（できないけど）。何がイヤで何が疲れて何が情けないって、自分に対して。育児、家事、何ひとつまともにできない。最低限のことも手を抜こうとしてしまう。夫は優しいし、私を気遣ってくれるけど、それをいいことに調子に乗る自分が嫌。これまで実家によく甘えてきたけど、このところ実家に行ってない。父に対してむかついてるから。私はホントに父が嫌いで、どうしても人間的に理解できなし許せない類の人。娘として精一杯我慢して振舞っているが、時に我慢がバクハツする。爆発と言っても、父にキレることはできない。母がかわいそうだからというのもある。言い合いでもできればある意味ラクかも知れないけど、それは無理。何でも言える母とは違う。結局私は無言で実家から帰ることしかできず、ひとつひとつの不満や我慢を何ひとつ解消することができない。そして、また一つ、また一つと蓄積されていく。何年もの積もり積もった父へのストレスが活火山のマグマみたいに私の心にはいつもドロドロしていて、他人ならとっくに縁が切れているのに、親子だけに一生このままだと思うと気が遠くなるほど嫌。でも態度や口に出さないので、私が嫌っていることなんかなにひとつわかってない。実家に帰って母だけがいるのだったらどんなにいいだろう…私はこんなことばかり思っている。母には一生、娘としてできることは何でもしてやりたい。助けられることは何でも助けてやりたい。でも父には、娘としての義理を果たすだけだと思っている。最低の娘だと思う。それでも救いなのは私に弟がいること。世間的にはできの悪い弟だけど、私にとっては親友みたいなもの。私の最低な思いも、わかってくれていること。育児のこと書いていたのにいつのまにか実家のことまで書いてしまった。でもこれも私だ。いいことばかり書かないといけないわけじゃない。こんないやな日記でも、書いたらなんとなくスッキリした。後で読んだら、こんな文章残したことを後悔するかもしれないけど、まぁいいや。もしもここまで読んでくれた人がいたら、あなたの気持ちまで重苦しくさせてしまったことを許してください。

  2006.08.03

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• 長女って

  昨日の日記に続いて２つ目。＊他のサイトで書いた記事なんだけれど、普段から思ってることだったんで、一部書き方を変えてこの日記にも書いてみることにした。どちらも読んでくれてたら、かぶっててごめんなさいな～んか普段から思ってることやけれど、 長女って（長男はどうなんか知らんけど）、辛いね。 いろんな意味で。 基本的に、人に頼るの、すっごい下手。 頼りたくてもどう頼っていいのかわからんし。 基本的にはあんまり人に頼りたいって思ってないんだけど。 男っぽいっていうか、一人で何とかできそうなタイプだし。 例えば、友達の前で泣いて何かを相談するとか…ないない。 まず、人前で泣くの絶対イヤだから、夫の前でも涙見せたことない。 ホントは感動しぃで、すっごい涙もろいから、一人ではテレビや本みてよく泣くけど（笑）。こういうとこ、人に見られたくない。 辛い時も結局同じで、そういうとこを人に見せたくないんかな。 これって可愛くない？ まぁいいんだけどね、別に。 何か中間子や末っ子って上手、って思う。 甘え上手とか計算でやってるとか全然そんなことと違って、 普通に人に本音話したり、相談したりするの。 本人達からしたら「上手」とか言われるの心外と思うけど。 私は、何となく心のどこかでは何か冷めてるというか。 人に相談したって結局決めるのは自分なんだから、それだったら 自分で決めたらいいか、ってなるし。 人の意見は聴くけど、決断をゆだねるとかはまずないし、 「どうしたらいいと思う～？」とかはないなぁ。 それでも別にこれが無理してるわけでもないんだな～。 やっぱり打たれ強いんかも知れない、基本的に。 長女やからみんなそうってことないんやろうけど。 でもそういう傾向ってないかなぁ？ いや、友達でもいるよ、長女やけどすぐ人に相談するタイプの人。いるけど…結局結論は自分の意見を優先してるような…。違うかな。 ま、いいんだけどね。 なんとなくきょうだいについてとか考える機会があったもので、ちょっと書いてみた。 （蛇足だけど・・・）長女の中でも、男きょうだい（つまり弟）しかいない子のほうが、こういう傾向ある気がする。 遅ればせながら、私は弟と２人姉弟。

  2006.06.23

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• ありがとう

  １４日、１５日の日記に励ましのコメントをいただいたみなさん、ホントにありがとう。その後私の気持ちもだいぶ元気になりました。このブログで気持ちを書かないままでいたら、まだくすぶっていたかも知れない。みんなからの温かい言葉、ホントに感謝しています。２日前にたまたま、写真の整理をしました。その時に妊娠中の自分の姿、生まれたばかりのゆうま、新生児期のゆうま、寝返りができるようになったゆうま、四つんばいができたゆうま、ハイハイするゆうま、つかまり立ちができたゆうま…と、順を追って写真を見かえしながら、今目の前にいるゆうまを見ていました。ホントに大きくなったなぁ～としみじみ思いながら、これからも育児に悩むことはたくさんあるだろうけど、こうやって元気に育ってくれているのだから何より、と素直に思えました。でも、私自身に対しては、課題はいっぱいです。私は、母という存在は、「家族の太陽」だと思っています。温かくて、家庭を明るく照らす太陽のような存在こそが「母」。家族の「おかあさん」と言う意味では、夫にとっての「妻」も同じだと思います。いつも笑顔で明るいおかあさん。いつも話し声と笑い声がいっぱいの家庭。私が目指しているのは、そういう家族です。私が暗い顔をしているようでは、家庭が暗くなってしまう。気をつけたいと思います。いつもエネルギッシュでバイタリティーを失わないように、エネルギーの補充は怠らずに、心も身体も元気な私でいたいと思います。

  2006.03.17

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• もう、うんざり・・・

  ゆうまの「パパっ子」ぶりはいつものことだけれど、この頃は目に余るような時もある。例えば昨晩から今朝のこと。翌朝パパは仕事だというのに、昨晩ゆうまの夜泣きは大爆発。パパがすぐ横に寝ているので、すぐに身体をトントンしても泣き止まず、ゆうまはパパにしがみついて、さらに泣きが激化。仕方がないのでパパはゆうまを抱っこして立ち上がり、ユラユラするが、それでもなかなか泣き止まない。困った時の音楽だのみで、どうしようもないときはいつも音楽をかける。うちはパソコンで音楽をかけるので、パソコンを立ち上げてゆうまの好きな「ぞうさん」などの童謡をかける。それで少し落ち着いてきたので、私が抱っこを代わろうとした。だってパパは明日早くから仕事なのだから…。すると、私に代わろうとしていることに気が付いたゆうまが嫌がって怒って、また大号泣スタート。私の顔を見ると泣く始末…。それでも無理に代わったけれど、ひたすら続く号泣に耐えかねて、また夫が寝室から出てきて、抱っこを代わった。私はかなりイライラして、寝室に戻った。すると落ち着いたゆうまは寝たのか静かになった。それからも寒い部屋でしばらくゆうまを抱っこしたままのパパがゆうまを寝かせに部屋に戻ってきた。私は何もできなかった。そして朝も早くから泣いてパパに抱っこをせがんでいた。また寒い部屋でしばらく抱っこしてくれていたので落ち着いたが、私が着替えさせようとするとパパにしがみついて泣く。とりあえず着替えの時はまだパパの膝の上だったので、何とか終了。それから夫は仕事にでかけるので、嫌がるゆうまをパパから引き離す私。まるで悪魔のよう。逃げるようにパパが出て行ってからは、泣きっぱなしのゆうま。私はそんなゆうまを無視し、洗濯の準備をしたり朝ごはんの準備をしたり。その間２０分くらい、ゆうまは泣きっぱなし。というか、泣かせっぱななし。パパがいないとわかると私にしがみついてこようとするが、しばらく放っていた。ひどい母だ。自分でもイライラして抱っこなどできなかった。その後、朝ごはんを食べさせると落ち着いたのかひとりで遊び始めたけれど、まだ泣きの余韻が残っているようで、ちょっとしたことで泣く。うっとうしいと思ってしまう私は鬼母かも。今はＮＨＫを見てご機嫌…こんな調子だ。ゆうま的には、昼間にパパが仕事でいなくて私と２人でも、それはそれでOK。パパがいる日でも、機嫌のいい時間帯はそんなにこだわりはない。でも、少し機嫌が悪くなったり眠たくなったりしたらパパにすがりついて泣き叫ぶ。そんな時、いくら私が抱っこしようとしてもダメ。「イヤだ」と拒否されるのだ。先週末からパパの休みが少し続いていたので、家にいることが多かったので、必然的にゆうまと過ごす時間が長かった。パパにしたら、普段仕事から帰ってゆうまのわがままとベッタリに付き合うのはまだ割り切れるところがあると思うが、休みが続いて連日ベッタリだと疲れても来るし、イライラもするだろう。パパがいると、昼間でも眠くなったらパパの抱っこをせがみ続け、立ってユラユラして寝かせて欲しいとひたすら号泣が続く時もある。そして夜は目が覚めるたびに泣いてパパにしがみつくか、抱っこをせがむ。夜寝るときに、パパより少し先に寝室に入った私と二人になると泣く。別室にいるパパに号泣で訴えてすがりつく。寝るときは自分の横がパパでないと泣く。私が横に寝ていたら私を踏みつけてパパのところへ行って泣くし、夜泣きの時でも収拾がつかなくなるので、この頃は必ずパパが横に寝るようにしている。私としたら、「私は一体何？何のためにいるの？」って思ってしまう。育児に専念している私とは違い、毎日仕事がある夫に夜泣きまで全て任せざるを得ない自分に嫌気がさして仕方がない。仕事をしている自分にこれだけしつこく執着されたら、自分だったらどうだろう。昼間だけならともかく、次の日も早いのに、イライラするに決まっている。私はゆうまの世話をするために、仕事をせずに主婦として家にいるのに、これでは何をしているのかわからない。夫に対しても申し訳ないし、本当に情けない気持ちになる。けれどゆうまがこんな状態なので、どうしても私ではダメなのだ。夫によくなついていることは嬉しいし、これまで、そのおかげで私も安心して夫にゆうまを任せて外出することもできた。それは本当にありがたいと思っている。けれどここまで極端になってくると、「一体私の役割って何？ご飯を作って食べさせるとかオムツを替えるとかの身の回りの世話をするだけの人？」ってひねくれたくもなる。というか、ひねくれを通り越して、うんざりしてしまう。「すっごいパパっ子やねぇ。普通はママ、ママって言うのにねぇ・・・。」という言葉や、「虐待でもしてるんじゃない？」っていうような冗談も、笑って聞けなくなってきた。（↑こういう言葉は、友達やママ友には一度も言われたことはない。）こんなのは今だけだろう。それはわかっている。けれど、まさに「今」面倒をみなければいけない私が、夫に代わることもできずに負担をかけている。いっそ夫に主夫をしてもらって、私が外で働きたいくらいだ…。母としても妻としてもダメと言われているようで、本当に気が滅入る。いつもこんな日ばかりじゃなくて、気分のいい日は「何でここまで思ってたんだろう？」って思う日もまた来るのはわかっている。だからそこまで深刻な話なわけではない。でも今の率直な気持ちをそのまま綴ってみた。

  2006.03.14

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  『産んではいけない』を読んで

  先日、友達から、1冊の本を借りた。「なんとなく買ってみたんだけど、結構おもしろかった。」とのこと。『産んではいけない』このタイトルに惹かれて早速読み始め、一気に読み終えた。「産んではいけない」とは、もちろん子どものこと。筆者は１児の母であるが、子どもを産んでみて、母となってみてから知った、出産・育児を取り巻く厳しい環境、さまざまな事実にかなり衝撃を受けたことが書かれてあった。大まかには以下のようなこと… 「こんなに育児が大変とは！！何で誰も教えてくれなかったのか！」という叫び 「夫がこんなに非協力的で無理解だったとは！！我慢につぐ我慢の日々！」「専業主婦がどれだけ大変だと思ってるんだ！」「姑や親戚はうるさーい！外野は黙ってて！」「働きながらの子育ては命がけだ！」「子連れに対していかに世間の目が冷たいか！」などなど…という愚痴 「正しい子育てって一体何？子育てで生じる重たすぎる責任」「子どもを産んだものの、成長に伴って次々とぶつかる障害、尽きない悩み」「子どもにかかる莫大なお金」などの不安 「少子化なんてくそくらえ！子どもを産んで育てられる世の中からは程遠い現実」っていう世の現状などの内容だった。読み始めた時、「こんなこと言ってても、最後には「でも子どもは可愛い。世の中の女性達、頑張って産み育てましょう！」という内容なのだろうと思っていた。しかし、最後までそのような言葉は出てこず、最後の最後まで「こんな現状と知っていたら、あなたは産みますか？」という〆だった…。（本文最終章から抜粋）　子育てはあなたが想像しているような微笑ましいもので、あったかいものでもありません。それはひたすら続く終わりなき闘い。泣く子、ごねる子、ネタ子、寝ない子、散らかった部屋、洗濯物の山、手のつけられない台所、そして全く頼りにならない夫との闘いの日々なのです。　子どもを産んではいけません。産んだ後で「こんなはずじゃなかった」とか「産んだのは間違いでした。産まなきゃよかった」とか言っても、後の祭り。～中略～　途中でリタイアできないし、リセットボタンを押すこともできないのです。…読んでたら、思わずため息が出そうになるけど、でも当たってる。確かに、育児って、一度スタートすると、もう決して「リタイア」することも「リセットボタンを押す」こともできなくて、どんなに辛くてもしんどくても、親という役割を最後まで続けなきゃいけない。それは、まぎれもない事実。そして、女性にとって、子どもを産み、育て、働くには、厳しい環境であるといわざるを得ない現在の世の中。それもまた事実。私だって、これから先エンドレスの育児、それにまつわる、これから先あるだろう様々な困難、大変な出費、子どもを取り巻く人間関係や社会に頭を悩ませ、それでも責任はまっとうしなければいけないという怖ろしいプレッシャーを考えると、それは不安でいっぱいだ。この本を読んだ時も、二人目を考え始めている自分に、ちょっと背筋が凍る思いもしたりした。だけど、母となった限りは、夫と協力して、我が子をきちんと一人前の、常識ある、世に出ても恥ずかしくない人間に育て上げたい。それはきっと誰もが思うこと。できればきょうだいも作ってやりたい。親が育児で疲れて倒れそうになっても、子ども達に翻弄されて頭を悩ませることが続いても、もうそれは諦めるしかない、と思う。だってそれが子育てなんだろうから…。この本の筆者は、「社会（日本）の為に子どもを産むなんてもうまっぴら」という考えだが、確かに、この筆者のように、都会で、親などの子育て協力者が近くになく、夫は非協力的で子育てに理解がなく、自分が働きたくても環境がそうさせてくれない、という厳しい現状だったら、どうだろう。きっと私も「子どもなんてひとりでいい！もうこれ以上無理！」って思っていただろうと思う。筆者を含め、こんなふうに思う女性を、決して責めることなどできないと思う。でも、この本を読み終え、「それでもまた子どもが欲しい」と思える自分は、環境に恵まれ、親も夫もよく協力してくれるという状況下にあるということなのだと、改めて思った。本当に感謝したい。夫にこの話をすると、「周りに今の辛さを理解し会える友達がいてくれることも大きいんじゃない？」と言ってくれた。確かに本当にそうだ。夫、親、友達、みんながいてくれて、また今日も頑張れる。これからも頑張れる。常に周りに対する感謝を忘れずに、これからもエンドレス子育てと向き合いつつ、自分さがしもしていきたい。

  2005.12.05

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  祝・リーグ優勝☆

  今日はひと言だけでもアップしないと気がすまない。「阪神タイガース優勝おめでとう！！」子どもの頃応援していた、「背番号１６番の岡田選手」が監督になり、胴上げされている姿を見て、感無量だ…。心の中では泣いたけど、でも、涙は流れなかった。それは、まだ残された真の目標があるから。「日本一」その日が来るまで、気を抜かず頑張れ！！↓今日はゆうまも一緒に応援してくれていた（と思う）…笑

  2005.09.29

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• 体が重い・・・（´ヘ｀；）

  本日二つ目の日記。5/12の日記にもあるように、体重増加に相変わらず頭を悩ませる私。と言っても、ダイエットしているわけでもなく、「どーしよー・・・。」って思いつつも、普通にもりもりご飯を食べ、果物やお菓子やコーヒーなどの間食も普通どおり。痩せないのは当たり前。食べるのを我慢するとかそういうダイエットはしんどくてイヤ！って思ってるから、もはや運動しか方法はないと思われ･･･しかし運動といっても、何をどうすればいいのやら･･･。体重の推移を振り返ってみた。私のベスト体重（体調が一番いい）を±０（キロ）とすると、●大学時代～卒業後数年間・・・＋２キロ●実家で過ごした独身時代・・・＋２キロから－２キロへ移行。つまり４キロ変動しているこの中間が±０の時代●結婚後･･･いつの間にやらまた＋２キロをキープ●出産後･･･妊娠中に８キロ増えるも、産後はまた元通りの＋２キロへ●現在･･･ずっと家にいることで動かないがよく食べることで＋５.５キロつまり、一番痩せていた結婚前より７.５キロ増え、ベスト体重よりも５.５キロもオーバーしていることに･･･　（´ヘ｀；）とほほ・・元々腰が弱くて腰痛になりやすいのに、身体が重いと余計に危険。運動しないから、病的なほどの冷え性がさらに進む。目指してる「かっこいいママ」から遠のいてる！ちょっとマジでなんとかしないとまずいっすー･･･。

  2005.09.01

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• 空想～　(*´ｪ｀*)ﾎﾞｰｯ

  私がリンクさせてもらっている日記のお友達の半分以上のみんなが、この夏、ベビー連れで日帰りや泊まりの旅行にお出かけしてるのを見て、いいなぁって思いつつ、楽しく旅行記を読ませてもらっている。うちは、ゆうまが生まれてから、旅行は一度もしたことがない。一度義両親＆義兄が神戸に来た時に、神戸で一泊しただけ。その時は、義両親＆兄にゆうまを会わせることが主な目的だったので、旅行という感じは全くなかった。観光もしてないし。しかも旅行ならせめて県外へ出たいしね(⌒_⌒;ゆうまが生まれるまでは、夫とよく出かけた。今は、贅沢できない生活なので、しばらくは泊まりの旅行は当分無理だなって思っている。秋に夫の地元福岡へ帰省するけど、観光するわけではないし、ちょっと旅行っぽくない。なんか、みんなの旅行記を読んでると、無理とわかっていても、どこへ行きたいかなぁってついつい考えてしまう。空想の旅行？！･･･ちょっと寂しいけど。国内で今一番行きたいところは･･･、やっぱり熊本、かな。熊本は私の原点でもあり、大学時代をすごした京都よりも心の故郷だから。子どもも生まれたし、もう一度原点に立つためにも行きたい。でも遠い！京都も良いけど、近いから日帰りでまたいつか行けるだろうし。予算を考えないなら北海道もいいなぁ～。沖縄もいい。なんていう空想をしている最近の私。(*´ｪ｀*)ﾎﾞｰｯ

  2005.09.01

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• 高校球児たち、今年も感動をありがとう。

  今年も高校野球が終わった。高校野球が終わっても、焼け付くような日差しの毎日は変わらないのに、なぜか秋が近づいているような感覚を覚える。今年は例年以上に高校野球の結果を気にしていた。何年かに一度、そういう年がある。地元兵庫県のどこの学校が出場しているかということが大きかったり、以前住んでいたところの高校が健闘しているとか、理由はいろいろ。今年はまた少し違った理由もあって、ある高校の試合を気にして観ていた。結局最終日の今日まで、楽しませてくれた。普段プロ野球を見慣れているものからすると、高校野球はビックリするようなプレーとかエラーとかありえないような大逆転も、特段めずらしいことではない。「ええっ？！なんでやー！」って思うようなプレーがあっても、あの高校生達のひたむきさ、爽やかさには本当に新鮮な気持ちにさせられる。そして応援しているわけではないチームの選手に対してでも、心からお疲れ様、ありがとう、と言いたくなる。負けて涙を流すナイン達の姿には胸が熱くなる。プロ野球は、今日が終わってもまた明日がある。でも彼らは、たった一回負けることで、その夏が終わってしまう。そのたった一回を負けなかった１校だけが、栄冠を勝ち取ることができる。阪神タイガースの前監督である、星野仙一氏がHPにこう書いていた。決勝戦に出られるのは、当たりまえだけれどたったの２校。そのうちの一方の学校の選手たちも敗れれば悔し涙を流して甲子園を去っていくんだけれど、それだけにいつも負けた方の学校の選手には「泣くな、しょげるな。人生、この先の方が長いんだぞ。本当の勝負は、大事なのはこれからだぞ」って声を掛けてやりたくなるんだよね。ほんのちょっとした差で、この「甲子園」に出ようにも出られないで終った高校生たちがそれこそ何百、何千、何万っているんだから、「甲子園にこれてよかったじゃあないか。すばらしい体験ができてよかったじゃあないか」って、そう思うんだよ我がタイガースの本拠地、甲子園を、高校球児たちに明け渡してロードに出ていたタイガースが、もうすぐ帰ってくる。私にとって今年の夏は、まだまだ終わらない！これから！！

  2005.08.20

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  かわいい存在

  今日は実家で、甥っ子（弟の子供）たちに遊んでもらったゆうま。歩行器を押してもらって嬉しそう。 甥の上の子は今日で１０歳。オメデト♪保育園の頃、運動会を見に行って、私はカメラレンズを通して見る君の姿に感動のあまりこっそり泣いてしまったことが昨日のことのようです。恥ずかしいから、これからも話すことはないでしょうが（笑）。生まれた時から私にそっくりだ、私の子供だとみんなに言われてた。大きくなって顔は変わったけれど、やっぱり私の面影がある（笑）。ほんとにかわいい存在。下の子ももちろんかわいい。３日前に６歳になった。姉弟の子供って不思議な存在。私がゆうまを出産した時、弟に「姉弟の子供って無責任に、無条件にかわいいもんやで～。この子が生まれて、あんたにもそれがわかってもらえるな～。」と話した。 ゆうまにとっては従兄弟のお兄ちゃんたちになるんだよー。ずっと仲良くね♪

  2005.07.30

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• 夫に感謝。

  本日２つめの日記。夫の実家に送ったゆうまのＤＶＤを見て、義母がメールで感想を送ってくれていたが、その中で「お父さんが「自分は子供たちにミルクを飲ませたこともないし、オムツを替えたこともない。お風呂に入れた事もない。○○←（夫の名前）はよくやっている。」としみじみ言ってました。」とあった。確かに夫はほんとうによくゆうまの面倒をみてくれていると思う。仕事から帰ってきたら、ゆうまが夫の顔を見るなり抱っこをせがんで泣く！（まるで私がちっとも世話してないみたい･･･（笑））夫は「ゆうま、ちょっと待って、手を洗って着替えてくるから！」と言って、１分後くらいにはゆうまを抱っこしている。そして私が台所で晩ご飯の準備をしている間ずっと相手をしてくれて、そのままおんぶ紐をしておんぶしたまま晩ご飯を食べてくれることもよくある。仕事で疲れて家に帰ってきても、ホッと一息つく間もないが、夫は「ゆうまの顔を見ると疲れが飛ぶから。」と言って、いやな顔ひとつせず相手をしてくれる。お風呂は私が腰を痛めてはいけないからと毎日入れてくれるので、私は未だにひとりで入れたことがない。オムツを替えたりミルクをやったりも私がほかの事をしていたり手が離せなければ、普通にやってくれる。それに、私が何よりも一番ありがたいのは、夫が私に対して、常にねぎらいの言葉をかけてくれることだ。専業主婦で一日中ゆうまと二人で過ごし、育児をしていることを、どれだけ大変かということをきちんとわかってくれているし、言葉に出してそれを私に言ってくれ、ねぎらってくれる。育児ストレスが溜まっていても、その言葉でものすごく救われるし、また頑張ろうという気持ちになれる。本当に優しい人と結婚できて幸せだと思うし、ゆうまには「こんなに優しい人がお父さんで本当に良かったね。」と生まれた時からずっと言っている。私は同じだけの思いやりを持って夫に接しられているかどうか･･･、それは甚だ自信がないのだけれど･･･（反省）、ゆうまにはパパの優しさを見て、心の優しい子に育って欲しい、って、心からそれを願う。

  2005.07.13

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• 義母とのコミュニケーション

  4/24の日記に、購入したビデオカメラのことを書いた。（今あらためて見ると、ゆうまのまんまるぶりにビックリ（笑））そのカメラを使ってゆうまのおもしろ動画をＤＶＤにおとして、定期的に義両親に送っている。ＤＶＤが届くのをとても楽しみにしてくれているようで、何度も何度も繰り返して見ているとメールが届いた。私と義母のコミュニケーションはほどんどがパソコンのメール。たまに携帯のメールも使うが、パソコンのメールのほうが長い文章が打てるし、写真をたくさんつけて送ることができるので、専らパソコンメールになっている。私は電話が苦手で、メールのほうがずっと素直に言いたいことを言えるので、義母がメールのやりとりをできることをすごく嬉しく思う。もともと電器関係に弱くて（というか、たぶん思い込んでいたのだと思うが）、ビデオの録画も自分でできなかったという義母だが、努力家で、やればとことんタイプの義母は、３年ほど前に初めて携帯電話を持つようになった時は、使用説明書を隅から隅まで読んで独学（笑）し、携帯のメールを使えるようになった。そして、２年ほど前にパソコンも購入し、今度はパソコン教室に通って、メールのやり方を覚え、インターネットもできるようになり、ワードも習って、そのうち自分のデザインでハガキを作ったりといったこともするようになり、教室通いは今も続いている。今年の３月に定年退職した義父にも、パソコン教室に通うように薦めたと言っていた。「退職して何か趣味をもったほうがいいし、どうせなら専門の先生にきちっと習ったほうがいいと思うから。」とのこと。もしも義母がメールのやりとりができなかったら、用事を電話で伝えるくらいで、今みたいに世間話のようなことをメールしたり、ゆうまの成長や日々のことを伝えたりできていなかったと思う。夫は「息子の俺が知らないことでも２人で話してて、両親の近況は俺より詳しいな。」と苦笑いしている。そして、「まめにメールしてくれてありがたいと思ってる。」とも言ってくれる。義母にしたら、息子二人（夫と、夫の兄）だけなので、何かないと連絡もしてこないし、ましてや世間話や日々の報告なんてちっとも･･･なので、私がいいお相手になれているのかも知れない。私にそういう役割があることはありがたいことだなと思っている。

  2005.07.13

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• ライバルが欲しい。

  以前、6/15の日記で、英語の勉強について少し書いた。あれからホントに少しずつではあるが、英語の勉強をしている。といっても、ゆうまの機嫌のいいときを狙って発音のＣＤを聴いたり、問題集を少しするくらいのことで、まだ勉強とはいえないけれど・・。でもとりあえず、１日１５分でもいいから、「続けること」を目標にしたい。一応月末にはTOEICの受験もあることだし･･･。だけど今の私は、何か試験に合格することを目標にしているわけでもなく、仕事で使うなどという目的でもなく・・・なので、気楽と言えば気楽だけれど、逆に言えば、自分に厳しく継続することが難しい状況と言える。もともとお尻に火がつくと猛烈に焦ってやるというタイプの私なので、テンションを持続する目的をハッキリともってないままの今の状態をなんとかうまく変えられないかなぁって思う。今私が思っているのは、「ライバルが欲しい」ってこと。同じような環境（専業主婦で育児中とか）で、独学で英語をボチボチと勉強していきたいなって思っているような友達（ライバル）が欲しい。勉強の仕方をアドバイスしあったり、そのうちTOEICの点数を競い合ったりできたらなぁって。やっぱり一人よりそのほうが刺激になるし･･･って甘いかなぁ。でもやっぱりよき競争相手が欲しいなぁ。。。

  2005.06.30

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• 待ち続けた、感動。

  先週の24日に、元同僚が出産した。彼女とはずっと一緒に不妊治療を頑張ってきた「同志」でもある。治療の為に同じ病院に通い、同じ時に同じ病院へ転院した。そして今回、同じ病院で、同じ主治医の先生に、赤ちゃんをとりあげてもらった。彼女は私より半年後に結婚した。そして私より半年後に出産した。ということは、子どもができなかった期間が同じということ。けれど、私達が違うことは、年齢。私より彼女のほうが８歳年上。私でさえ、初産では決して若いとはいえない年齢だが、彼女は、出産に不安を感じる年代にさしかかっていた。たまたま職場の異動で、私が勤めていた病院の事務部門へかわってきた彼女。ひょんなことでお互い子どもが欲しくてもできないということを知り、それからは、同じ病院に通いながら、常に情報交換し、会えば治療のこととか、役に立つ情報とかばかり話してた。妊娠するためにいいと聞くと、いろんなものを一緒に試した。食べたり、飲んだり、読んだり、身につけたり・・・（笑）。そんな彼女が、去年、私より一足先に妊娠した。その彼女を追うように、一ヵ月後に私も妊娠。けれど、私の妊娠がわかったその同じ日に、彼女の流産がわかった。私は、待ちに待っていた自分の妊娠を、心からは喜ぶことができなかった。彼女がかわいそうで、職場のトイレで、抱き合って泣いてしまった。私のほうはその後経過は順調で、6ヶ月を迎えた時、彼女が再度妊娠した。すごく嬉しかったが、やはり不安だった。もちろん彼女のほうがずっと不安を感じていたに違いない。そして、去年の11月に私が無事出産し、あとは彼女が無事出産してくれることを祈った。今月の21日が予定日だったが、数日前から携帯にメールが届くたび、彼女からかとドキドキしていた。すると、22日に「高位破水したから入院になったわ～。またメールするから。」というメールが届き、いよいよかとドキドキ待っていたが、待てど暮らせど次のメールが来ない・・・。どうしたんやろ・・。すると、最初のメールから3日後の25日に「昨日無事生まれたよ。」との知らせというのも、40時間以上の陣痛に耐えたが、赤ちゃんがなかなか降りてこず、陣痛促進剤を打っても子宮口が９ｃｍまでしか開かず、全開の１０cmまであと１ｃｍが足りないということで、急遽帝王切開になったとのこと。私の出産は、50時間以上の陣痛に苦しみ、陣痛促進剤を打って１０ｃｍの全開になったけれど、赤ちゃんがいっこうに降りてこないため、お腹を押してもらい、吸引してもらい、やっと生まれた。難産まで同じでなくていいのに！！って思ったけど・・、でも無事に産まれてくれた・・・、良かった、本当に良かった。で、今日はゆうまを連れて、彼女のお見舞いに行ってきた。ゆうまが半年前に生まれた病院へ。新生児室に並ぶたくさんの新生児ちゃんたち。ゆうまがここに並んでいた時のことが、なんだかすごく前のことのような、信じられないような気持ちになった。たいへんな出産だったけれど、やっと二人揃ってママになれた。長い長い道のりだったけれど、この日を待ってた。本当に、オメデトウ・・・。

  2005.06.27

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• 永遠のテーマかも。

  「私、どうしたいのだろう？」っていうテーマで初めて日記を書いてみる。自分の人生、自分はどうしたいのだろうとか、どうありたいのだろうとか、そのためには今どうしたらいいのかとか、そういうことは常に考えている気がする。その時その時で、これで正しいと信じてやってきたことが、後になってすごく後悔することになったこともあるし、そういうことは未だに夢に見たり、寝る前に考えてしまって寝られなくなることもある。元々「猪突猛進」タイプの私には、大きな後悔から小さな後悔まで数え上げるとキリがない。でももうそんなこと考えても取り戻せないのだから、今からどうやっていけばいいのかを前向きに考えるようにしている。とにかく、「自分が、自分らしく」ありたい。そして、「わたしだけの」これだというものを見つけてつかみ取りたい。年齢を重ねたり、家族ができたりすることで、選択肢もおのずと狭まっていくのかもしれないけれど、私だけにできることが、きっとあるはずと信じている。少し話は違うけれど、夫の福岡の両親はパソコンでメールやインターネットを楽しめるようになっているので、普段からメールのやり取りをしたり、ゆうまの写真を添付して送ったりすることが多いのだが、先日父の日に、ゆうまの写真つきのメールとメッセージを送ったところお礼のメールがきた。その中にあった近況報告に「今、「やろうかな」といっているボランティアが「識字学級」に参加する事です。これは、子供の頃になんらかの事情で学校に行けなかった人に勉強を教える教室です。勉強といっても、読み・書き・ソロバン程度のものですが。今夜見学に行く予定です。」と、あった。すごいなと思う気持ちとともに、羨ましいと思う気持ちでいっぱいになった。義父母は共に高校の数学教師だったのだが、今は退職して自分達の時間を過ごしている。けれど、これまで培ってきた経験や知識を、引退後も社会の為に生かせるなんて・・・理想。これが私の一番目指してることだなぁって感じた。私も私なりの道を見つけるまで、模索し続けるだろうけど、いつか必ずたどり着きたい！

  2005.06.20

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• 長い長い、英語への道

  初めて一日に2つ目の日記を書いてみる。初めてのテーマ、英語の勉強について。私と英語について話すと長～くなりそうなので、時間があるときにフリーページを作っていきたいと思っている。もうかれこれ10年以上勉強していない英語。しかも大学受験向けの文法とか試験対策みたいなのしかやってきてないので、もともと十分な会話なんてちっともできなかったのに、長いブランクで覚えたことさえ本当に忘れてしまっている。時々テレビで英会話とかやってるのをチラッと見ても、何を言ってるのか全く聞き取れず（涙）。旦那に「この英語ってどういう意味？」って聞かれても、「さぁ・・・？」って言うのが関の山。英語、好きだったのに、情けない。自分の劣等感を拭い去るためにもいつか勉強を再開しないと！ってずーっと思いながらも、これまで、日々の仕事を言い訳に、全くしてこなかった。でも、ゆうまが生まれ、ゆうまにも英語を好きになって欲しいなっていう気持ちがなんとなく湧いてきて、それには母が勉強しないと、ゆうまに恥ずかしい、って思うようになった。旦那にも「好きなら勉強できるよ。頑張れ。」って言ってもらった。嬉しかった。とりあえず、今の自分の実力をしっかりと自覚するため、来月、『TOEIC』を受験してみることにした。恐ろしいことに13年くらい前に一度受けたきりで、どんなテストだったかもあまり定かでない。でも、自分がどの程度の実力かの目安として、これが一番いいかなと思ったから。少しずつ勉強しては定期的にTOEICを受けて、レベルアップしてるかどうかを励みにする、っていう方法でやる気を持続させることにした。試験まであと1ヶ月なので、とりあえず、試験の感覚だけ取り戻さないと、と思い、1ヶ月で終わりそうなテキストを1冊だけ買ってやることにし、昨日購入。さっそく、今日ゆうまが機嫌のいい時間に４０分くらいやってみた。はっきりいって、愕然とした・・・。あまりにも英語が聞き取れなさすぎるっ！！「これはえらいことやなぁ・・・。」ってちょっと途方にくれてしまった。でもやるって決めたから、やるしかない。この試験は合格、不合格っていうものではなく、点数で実力をはかるためのものだから、自分で実力を知ればいいのだから、点数が悪くても、そこから頑張ることに意味があるのだから。。。と自分に言い聞かせた。理想は、自分も英語の勉強をしながら、ゆうまにも少しずつ英語になじんでいってもらえるよう、一緒に英語の絵本を読んだり、音楽を聴いたりできるといいな・・・、って。何の特技もなく、不器用で、ゆうまのためにしてあげられることがない母なので、なにかしてあげられることを見つけたいな、って思ってたら、英語にたどりついた。というより、英語に戻ってきた。もう、どこかで諦めてしまってた英語。またゆうまと一緒に再スタートを切ろう。

  2005.06.15

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• 『トライやるウィーク』と心の健康

  前回の日記が育児話から離れたので、そのついでにもうひとつ（笑）、自分自身のことを書いてみようと思う。先日、児童館へ初めて遊びに行った日記を書いたが、その児童館の入り口に『トライやるウィーク受け入れ事業所』の黄色い旗が揚がっていた。「あぁ、またこの時期がきたんだな。」って思うと同時に、なんとなく胸のおくが、キュッとなる。ちょっと苦しいような、ちょっと切ないような。でも嬉しいような。『トライやるウィーク』は、兵庫県のみで、平成１０年から始まった、兵庫県教育委員会主催の事業。簡単に言うと、中学２年生が、社会に出て、働くということを体験する事業。きっかけは、平成７年１月の阪神・淡路大震災。この地震では大変な被害を受けた一方で、自分や他人の生命の大切さ、助け合う心、ボランティア精神など、普段の日常では忘れられがちになっていることを改めて肝に銘じることになった。それは大人だけでなく、子供達も同様。兵庫県ではこの教訓を生かそうと、「生きる力」を育む教育というものに力を入れていたが、その矢先、平成９年に、神戸市須磨区での大変痛ましい事件が発生した。子供達の本物の「心の教育とは何か」をもう一度検討せざるを得ないきっかけとなり、今までのように、子供達に「こうである」という結論を教え込むのではなく、活動や体験を通して、子どもたち一人一人が自分なりに、感じ、考え、見つけ、学び取り、判断し、行動する、力をつけていく場を提供することが大切なのではないか。というようなことで、考え出された『トライやるウィーク』中学２年生という、多感な時期だからこそ、素晴らしい取り組みだと思う。実際にはどんなことをするかというと、市内の事業所、商店、農家、公共機関などに２週間、学校へ通う代わりに通って、そこで働く。働くといっても、もちろん賃金は発生しない。でも、事業所としては、「働くことを経験」しに来ている生徒に、きちんとした一人前の仕事をしてもらう。この時期は、スーパー、病院、ガスリンスタンド、保育園、公民館、など、どこへ行っても、中学生が体操服姿で働いている様子が見られる。『トライやるウィーク』についての説明が長くなってしまった。私が福祉関係の事業所で働いていた平成１０年、県が、この事業の試験的なモデル事業として、第一回を始めた。今でこそ何年も繰り返してきているので、市内の事業所も理解があるし、どんなことをやっているのかも理解されているし、子供達もそうだと思うが、そのモデル事業の時は「一体何をしてもらうんやろう？」っていう戸惑いが大きかった。中学生を２週間も預かって（その年は男女合わせて１０名くらいだったと思う）、ホントに大丈夫なのか？って。結果は、何も心配することはなかった。それどころか、私たち大人が、ものすごく大きな経験をさせてもらった。子供達は、素直で、まっすぐで、元気で、かわいかった。私はちょうどその時期、自分自身悩んでいることがあり、毎日ひどい肩こりと頭痛に悩まされていた。頭痛薬が手放せなかった。一度医者にも見てもらったが、「自律神経失調症の手前」というようなことを言われた。もともと神経質なタイプではないほうだけれど、このときは参った。そんな時に、この『トライやるウィーク』があり、朝から元気な中学生が通ってくる。初めは無理して元気に接していた私が、いつの間にか、薬を飲むことも忘れ、こどもたちと一緒になって笑ったり、はしゃいだり、でも真剣にやったり、しんどいことなど忘れてしまっていた。「私、いつ以来、こんなに笑ったんやろう。こんなに元気にはしゃいだだろう。」ってふと思った。２週間が経つ頃には、こどものエネルギーをしっかりと吸収して、もとの元気な私に戻っていた。私の体調を戻してくれたのは薬じゃなかった。子供達の笑顔、元気、子供達との時間だった。明るいだけが取り柄だった私だったのに、いつの間に違ってたんだろう。私らしさを思い出させてくれた、取り戻させてくれた。別れの時は抱き合って涙を流すほどによくなついてくれていた。今もこの時期が来るたびに、あの時のことを思い出す。大切なことに気づかせてくれた子供達にありがとうって思う。余談だが、この『トライやるウィーク』は事業として素晴らしい成果をあげている。子供たちが、働くお父さん、お母さんを見る目が変わり、家に帰ったら、その日の出来事を一生懸命話す。トライやる、の前と後では子供たちに目に見える変化があったという。子どもは素直で、心が柔らかいから、吸収する力もすごい。この経験が今後、子供たちが将来の仕事を考える時、きっと役立つだろう。私達の時にもあって欲しかった。働くということを経験してみたかった。羨ましく思う。とっても長くなってしまった。読んでくれた方、どうもありがとう・・・。

  2005.05.30

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• このままではいけない・・・っと（汗）。

  出産後5ヶ月とちょっと。「産んでも体型変わらないねぇ～。」なんて言われるけど、とんでもねぇ！！からだが重いし、だぶついてて、Gパンぐるじい・・・。下着が食い込んでるぅ。。元々顔が丸々なので、多少太っても気づかれない。その代わり、痩せたって誰も気づかないけど。いいのか悪いのか・・・。出産では＋８キロ増えたけど、一度はすぐに元に戻った体重。でも育児ストレスで、家にいると食べてばっかり。結局産前より２キロは太ってる。うーん、でも、出産はあんまり関係ないかも。だって結婚してから６キロ増えてるし・・・（汗）。でも人にはそんなに太ったって見えないって。だって顔が丸いから。一般的には太ってはなくて標準体型とは思うけど、私にとっては重量オーバーなんだから仕方ないなぁ。そんなごまかしがちっとも効かないのが、夫と母・・・。「うわぁー、太りすぎやろ！何とかしぃ！」←母「うーん・・・、ちょっとひどいなぁ・・。」←夫人の外見についてあまり言わない夫でさえも、お厳しいひとこと。こないだの宮参りのスーツ（パンツスーツ）なんて、お尻がムチムチで４つになってたし・・・。痩せるとか何とか言って新しく買ったんだけど、間に合わず。・・・残念！あれ？テーマから大きく離れて行ってるような・・・。いえいえ、私はキレイママを目指してるんです！ほ、ほんとですぅ・・・・（汗）とりあえず、５キロ・・・いや、３キロ痩せたい。一体どうすれば・・・・・（爆）

  2005.05.12

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• 久しぶりの息抜き～

  今日は近くに住んでいる幼ななじみの親友が遊びに来てくれた。彼女とは保育園～ずっと仲の良いくされ縁。偶然にも、彼女の旦那さまは私の実家のすぐ近所（同じ隣保）の人。年齢は７歳年上なので、それだけ近所の人なのに全然面識がなかった。けど紹介されてすぐに意気投合。すっごくいい人☆結婚4年目で、漫才の相方みたいな存在で、仲良し夫婦。彼女たちは、子どもが欲しいと思っているがまだ授からない。同じく子どもを授かるのに苦労した私としては、一日でも早くこうのとりさんが来て欲しいと心から願っている。もしも今年中に授からなかったら、私が通院した病院に一緒に行こうと今日話した。で、そんな彼女が遊びに来て、優真は上機嫌。私も笑い泣きしながらたくさん話して、上機嫌。かなりストレス解消、息抜きができました。でも、彼女が帰ろうとしていたとき、優真が『うんちはみ出し事件』！しかも思い切り・・・。拭いたり着替えたりを手伝ってもらい、無事終了。こういう時って、誰かいてくれると、めっちゃ助かるんよね～。「これに懲りず、また来てねぇ～。」（笑）↓彼女に高い高いをしてもらっている優真。

  2005.05.10

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• 「僕の人生の今は何章目ぐらいだろう」～ウルフルズ～

  ウルフルズは好きだ。め～っちゃアホやけど、め～っちゃダサいけど、め～っちゃ優しくて、最高に男らしい。その中でも、この歌は好きだなぁ・・・感動してしまう。ウルフルズのベストアルバムの中のこの一曲。他の曲も聴いてその流れで聴くと、最高・・・。♪良かれ悪かれ言いたいことを全部言う　気持ちいい風を魂にふかす今はどのあたりだろう　どの辺まで来ただろう僕の人生の今は何章目ぐらいだろうあほな冗談で涙流して笑う　屁みたいな歌を大きく歌う今はどのあたりだろう　どの辺まで来ただろう僕の人生の今は何章目ぐらいだろう朝が　昼が　夜が　毎日がそれぞれにいとおしい　君が　彼が　あいつが　誰かが　それぞれにいとおしい何気ないその笑顔を頼もしい奴の声を変わらないこの心をとめどないあの涙を忘れたい昔の事　譲れない初恋の事　わからないあの出来事　しょうもない昨日のこと叫びたいでかい声でつかみたい力ずくで遊びたい一晩中　眠りたい君の横でいつまでも図々しく　何処までも明日は続く　ララララ・・・・♪あぁ、かっこ悪いことって何てかっこいいんだろう・・・なんてね。

  2005.04.20

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• 区切り。

  今日から新年度。仕事してたら重要な区切りだけど、主婦として家にいたら無関係やね。１０月から産休をとって、その後育休を取って、その間に年度末の区切りがいいとこで退職したので、仕事自体は１０月から行ってなかったけど、一応形としては昨日で退職したことになる。お疲れ様、私。急性期病院でのMSWのお仕事。自分で選んだ仕事だったけど、ストレスだらけの毎日だったなぁ。５年間、私ができたことって何だったんだろうなぁ。形には何も残らないけど、私の心には、患者さんやご家族の笑顔が残った。もうそれで、いいよね。

  2005.04.01

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• 風に立つライオン（さだまさし）

  風に立つライオン　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　詞・曲　さだまさし突然の手紙に驚いたけど嬉しかった 何より君が僕を恨んでいなかったということが これからここで過ごす僕の毎日の大切な よりどころになります　ありがとう　ありがとう ナイロビで迎える３度目の４月が来て今更 千鳥が淵で昔君と見た夜桜が悲しくて 故郷ではなく東京の桜が恋しいということが 自分でもおかしい位です　おかしい位です ３年の間あちらこちらを廻り その感動を君と分けたいと思ったことがたくさんありました ビクトリア湖の朝焼け　１００万羽のフラミンゴが 一斉に飛び発つ時　暗くなる空や キリマンジャロの白い雪　草原の象のシルエット 何より僕の患者たちの　瞳の美しさ この偉大な自然の中で病と向かい合えば 神様について　ヒトについて　考えるものですね やはり僕達の国は残念だけど何か 大切な所で道を間違えたようですね 去年のクリスマスは国境近くの村で過ごしました こんな所にもサンタクロースはやってきます 去年は僕でした 闇の中ではじける彼らの祈りと激しいリズム 南十字星　満天の星　そして天の川 診療所に集まる人々は病気だけれど 少なくとも心は僕より健康なのですよ 僕はやはり来て良かったと思っています 辛くないと言えば嘘になるけど　しあわせです あなたや日本を捨てたわけではなく 僕は「今」を生きる事に思いあがりたくないのです 空を切り裂いて落下する滝のように 僕はよどみない命を生きたい キリマンジャロの白い雪　それを支える紺碧の空 僕は風に向かって立つライオンでありたい くれぐれもみなさんによろしく伝えてください 最後になりましたが　あなたの幸福（しあわせ）を 心から遠くから　いつも祈っています おめでとう　さようなら　 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊さだまだしさんの歌は大好きだけど、この歌は特別。私の人生を変えたと言っても過言でない歌・・・。そして今も私の心の支え。

  2005.03.27

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