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カテゴリ:BUSINESS
職場柄、提案書や企画書を書くことはなく、周りにも書いた経験がある人がいません。
だから、社長に提案書を提出する際は、自己流に、悪く言えばその時々で適当に書いて出していました。 しかし、社外に有力なアドバイザー…というと大げさですが、外部からの視点でアドバイスしてくれる人ができたり、診断士の勉強によって増えた知識で、筋道だった提案書を書くことができるようになりました。 問題を明らかにし、根本的解決策を述べ、その解決策によって生じる別の問題点への対処方法を書く…当たり前の手順かもしれませんが、慣れないとなかなか一貫性を持って提案書を書くことはできないものです。 その点、診断士の2次試験も同じかと思われます。 その分野に関する知識を増やす。単語の意味などの基礎的なことはもちろん、対策から生じる効果などの実例など、知識は多ければ多いほどいいと思われます。 そして、提案書と同じように、問題点→解決策→副次的問題点に対する対策→業績等を向上させるための提案という感じで、一貫性を持って解答していくと高得点につながるようです。 2次試験におけるマーケティングに関しては、日経流通新聞の購読が、絶対おすすめ♪新聞全部が、マーケティングの実例に溢れていて、さらに企業経営や組織のことにも触れています。 そして、新聞の知識は、すぐに役立たなくても、いつかひょっこり思わぬところでヒントになったりするものです。今回の提案書にも、2つの新聞記事を活用しました。 提案書作りなどで、仕事中はテキストを開けませんでしたが、日曜日の流通新聞だけは読みました。v(^-^*) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.04.14 16:55:09
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