テーマ:今日の出来事(290090)
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楽々フォンが出た頃、母が携帯を買いました。世間がすなるメールをやってみたいとかで。
しかし、出だしは快調とはいかず、苦戦していたようです。教える方も同じく、でありました。 「効用餓鬼例」これ、その頃、旅行に出かけた母からもらったメールです。要は、「紅葉がきれい。」と言いたかったみたいで。 とにかく、70歳も後半ともなれば、メル友もそういるわけでなく、メールする機会もないと、なかなか覚えず、で暗号まがいのメールがしばらく続きました。 最近は、やっと、判読可能のメールが打てるようになったと思いましたが、しばらく間があくと、やはり忘れてしまうようです。近頃、母の妹たちが(因みに、母は6人姉妹の長女)、携帯を持つようになりました。 先日、U叔母が、携帯を持つようになったとかで、互いに、メルアドを交換するのに、大騒ぎで、何度も電話のやりとりが続きました。もちろん、周りの人間を巻き込んで。 今日も、U叔母に、やっとメールを送信したと思ったら、すぐにU叔母から電話が。 「出掛けにメールが届いたので、返信は、帰宅したらゆっくりやるから。」とのこと。 もう、周りは、ちびまるこちゃんの野口さんのように、「クツクツ」と笑いが止まりませんが、遠くない将来の自分を見るようでもあります。 高齢者むけのIT教室(携帯やパソコンを含む)をたちあげたら儲かるんじゃないかと思う。 教室に足を運ばなくていいように、自宅、あるいは公民館などに出張したり、分かりやすいマニュアルなど企画したら、需要はあるんじゃないかなあ。シルバー人材を活用したら、「あの人にもわかるんだから。」って、励みにもなると思うし。パソコンだって、「楽々パソコン」なんてあってもいいんじゃないかしら。誰かやってみませんか?! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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