000000 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

ふわふわ卵

ふわふわ卵

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2006年06月18日
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類
楽々フォンが出た頃、母が携帯を買いました。世間がすなるメールをやってみたいとかで。
しかし、出だしは快調とはいかず、苦戦していたようです。教える方も同じく、でありました。

「効用餓鬼例」これ、その頃、旅行に出かけた母からもらったメールです。要は、「紅葉がきれい。」と言いたかったみたいで。
とにかく、70歳も後半ともなれば、メル友もそういるわけでなく、メールする機会もないと、なかなか覚えず、で暗号まがいのメールがしばらく続きました。

最近は、やっと、判読可能のメールが打てるようになったと思いましたが、しばらく間があくと、やはり忘れてしまうようです。近頃、母の妹たちが(因みに、母は6人姉妹の長女)、携帯を持つようになりました。
先日、U叔母が、携帯を持つようになったとかで、互いに、メルアドを交換するのに、大騒ぎで、何度も電話のやりとりが続きました。もちろん、周りの人間を巻き込んで。

今日も、U叔母に、やっとメールを送信したと思ったら、すぐにU叔母から電話が。
「出掛けにメールが届いたので、返信は、帰宅したらゆっくりやるから。」とのこと。
もう、周りは、ちびまるこちゃんの野口さんのように、「クツクツ」と笑いが止まりませんが、遠くない将来の自分を見るようでもあります。

高齢者むけのIT教室(携帯やパソコンを含む)をたちあげたら儲かるんじゃないかと思う。
教室に足を運ばなくていいように、自宅、あるいは公民館などに出張したり、分かりやすいマニュアルなど企画したら、需要はあるんじゃないかなあ。シルバー人材を活用したら、「あの人にもわかるんだから。」って、励みにもなると思うし。パソコンだって、「楽々パソコン」なんてあってもいいんじゃないかしら。誰かやってみませんか?!





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2006年06月18日 20時02分16秒
コメント(2) | コメントを書く


PR


© Rakuten Group, Inc.
X