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ふわふわ卵

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2007年12月29日
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カテゴリ:日々雑感
今年読んだ本が映画、漫画たち、忘却の彼方に消えてしまった作品もありますが、よかったなあ、と思えるものを振り返ってみます。

<めぐりあってありがとう本>

「まとい大名」山本一力著、いなせな臥煙(火消し)のお話。

「守り人」シリーズ、上橋菜穂子著、これは、今年のベストと言ってもよかった。

「ねにもつタイプ」、岸本佐知子著、ユーモアがつぼでした。

「薩摩スチューデント、西へ」、林望著、攘夷派が世界に目をむけていく様がおもしろかった。

「永遠の0」、百田尚樹著、特攻隊をこういう角度から描くとは・・・。

「夕映え」、宇江佐真理著、江戸と明治の境目の庶民の暮らしが興味深かった。

「走ろうぜ、マージ」、ええ!!?馳さんが、こんなに愛犬家だとは、意外な一面。

「航路」、コニー・ウィリス著、数少ない翻訳ものからエントリー。


<この漫画ありですか!?>

「リアル」「のだめ」は、もう別格ですが、

「海街diary」吉田秋生作、鎌倉を舞台に、複雑な家庭の姉妹が主人公で。

「ぶっせん」三宅乱丈作、仏教専門学校、といっても怪しげな寺に怪しげな僧たちが活躍します。


<記憶と心に残った映画>

「ザ・クイーン」  ヘレン・ミレンが好きというだけでなく、皇室のとらえかたも興味深かったです。

「パンズ・ラビリンス」  これは、心にぐさりときました。美しくも残酷な映画。

「虹の女神」  昨夜見たばかりだからというだけでなく、新鮮な映画でした。



さて、来年は、どんな作品にめぐり合えるのか。

とりあえずは、3月に公開される、「黄金の羅針盤」を楽しみにしています。実は、正直、本は、思ったほどのめりこめなかったのですが、アイス・ビューティーのニコール・キッドマンが見てみたいので。
映画を見たあと、続編も読んでみるつもりです。





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最終更新日  2008年01月07日 12時15分11秒
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