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ソウル・コレクター 「ソウル・コレクター」ジェフリー・ディーヴァー著、 リンカーン・ライムのいとこ、アーサーが殺人の容疑で逮捕された。アーサーの妻ジュディから、助けて欲しいと頼まれて調べ始めると、仕組まれた可能性が見えてきた。情報社会を巧みに利用して他人を犯人にするという犯罪の恐ろしさ。アーサーとリンカーンの若き日の苦い思い出。今回も、最後まで、ページをめくる手が止まらない。 これを読むと、ネットにつなぐことさえ、ちょっと恐ろしくなってきて、カード買いした過去を悔やんでしまったりします。 リンカーンのイメージは、もう、デンゼル・ワシントンで脳内固定されてしまいました(笑)。本当は、白人なのにね。 様々なコンピューター用語には、完全についていけなくても、楽しめました。 こういうことって、大いにありえそうです。 段々、生きることにたいして、前向きになっているリンカーンが、ちょっとうれしかった。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ While I read this book, I am terrified to live in a net society like this. Some people have already expected it would happen many years before. Be careful! Right now big brother might be watching you. お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年02月08日 11時51分17秒
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