ふわふわ卵

母さんが、ルンルンに掃除させたり、

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お正月の準備なんかもしたりしてる間、


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「やあ、みんな、ごくろうさん。」って、ぼくは、なにせ癒し担当ですから。
母さんの羽根布団で、まったりしている年の瀬です。やっぱり、ちゃんとした家があるっていいね。


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去年の今頃、クーは、闘病中で、大吉は、どこにいたものやら。
生まれてはいたのですが、まだ、預かりママのところにもいず、たぶん、どこかの空で震えていたか、保護犬にはなっていたのでしょうか。これからどうなるのか、まだ、運命は決まっていなかったのではないでしょうか。

今頃、クーが、「よかったねえ。」と、大吉に話しかけているような気がしています。


さて、大みそか、年々、大掃除も簡略化していますが、去年に引き続き、娘のスフレが、風呂場をピカピカにしてくれました。それと、洗面所の棚も、見違えるようにしてくれて、水回りがきれいだと、とにかく気持ちがいいです。

正月休みの間に、台所は、息子のメレンゲがきれいにしてくれるそうで、やはり、片付けは若い者に任せるにかぎりますね。「こう、片付ければいいのか。」と私にはない発想でめくるめく、不用品が処分されていきました。

やあ、棚の奥から、いろんなものが出てきましてねえ(^_^;)。

私は、居間の窓を拭きましたが、途中、雑巾をすすいでふと見たら、「あらあ、ガラスがきれい。窓がないみたいねえ。」と思ったら、窓が開いていました、チャンチャン（笑）。

来年は、物もぜい肉も、余分なものはそぎ落としていきたいものです。

皆さん、どうぞ、よいお年をお迎えください。