古くから「カゼにはビタミンC」は本当だった
ビタミンCがカゼに効くということは、米国やヨーロッパでは、70年以上前から広くいわれていました。 また、ごく一部ですが、カゼの治療にビタミンCを使う医師がいました。 カゼとビタミンCに関する研究は、30年代の後半から始まっています。 42年には、ビタミンCの用量は200mgと少ないのですが、二重盲検法※で研究され、有効性が示されています。 60年代になると、グラム単位のビタミンCを用いる研究がはじまり、より高い効果が報告されています。 この年代の後半に、ポーリングが「カゼとビタミンC」に関心をいだき、文献調査を行い、カゼに対する効果を確信し、自らビタミンCを摂りはじめています。 そして、その効果を実感したボーリングが70年に出版したのが、当時大変話題になった『ビタミンCとカゼ』です。 数多くの試験研究 70年以降に二重盲検法で行われた20を超える試験研究があります。 ビタミンCの用量をみると、一日1、2gが大部分ですが、多いものでは3gがあります。 被験者の数は、最低16人から最高2349人にわたっています。 大規模な試験では、用量別、年齢別、性別などで亜群がもうけられています。 試験期間は、冬季を中心に、4~40週間にわたっています。 調査項目は、カゼの回数(羅患率)、有症状日数、欠席・欠勤の日数、鼻漏、鼻閉、咽頭痛、咳、痰、発熱、頭痛などの症状の有無、症状の続いた日数などです。※二重盲検法 被験者も研究者も、比較する対照群が真薬と偽薬のどちらを 摂っているのかわからないようにします。 知っているのは、ただ一人の研究管理者だけという厳密な試験方法。次回からは、興味あるこれらの結果について報告します。----------------------------- ★伝授の効能へ ジャンプ 病院に行くと必ずと言っていいほど、薬が処方されます。残念なことに、患者はそれを望んでいます。しかし、よく考えてください。想像力を働かせてください。薬には必ずと言っていいほど副作用があります。さらに薬という名の化学薬品を解毒するため、否応なく、文字通り肝腎かなめである肝臓や腎臓が余分に働かされ次第に疲弊することになります。体の機能が衰えているお年寄りは特に注意が必要です。頓服(応急)以外の薬の服用は百害あって一利なし!自然治癒力研究会は、薬に頼らない健康的な生き方を追求しています。誰もが”どうなりたいか”を、思うことで”そうなる結果”を頂くことができます。たとえば(伝授を活用することで)・脳の働きを促し理解力や記憶力アップに役立ちます。・適度な運動で、その効能の何倍もの免疫力や治癒力が備わってきます。・直接脳幹に働きかけて自律機能を向上させます。・交感神経を鎮めリラックスさせることで、過剰なストレスの鎮静化を図ります。・疲れて衰えてきた免疫系の機能を、若かりし頃のように向上させます。・長年患っていた慢性病の自然治癒力や免疫力を高めます。・脳、免疫系、内分泌系の三者のバランスをとって免疫系の暴走を防ぎます。・摂取した栄養素を効率よく取り込み、新陳代謝を高めます。・心臓の過剰な心拍を抑え、血圧を正常に戻すように働きかけます。・疲労物質を早期に取り除き、疲れを持ち越しません。・その他、あらゆる体調改善に役立ちます。・勿論、がんや心臓病や糖尿病などの成人病予防に大きく貢献するでしょう。自然治癒力研究会は医療とは異なる視点からアプローチします。・生まれながらを含む「原因の世界」の問題を取り除きます。・「原因」が消えることで「結果の世界」=「悩みの事象」に効果を発揮します。・さらに「チャクラや経絡気脈エネルギー」の流れを整えます。 心身の不調を根本から解決に導き、 加速度を増して身体を本来あるべき状態に戻します。この機会に一緒に健康な生活を追求していきませんか?★受験生や未熟児・障害児をもつお母様にも伝授がきっと役立つと思います。 すでに伝授を活用して良い結果を出しつつあるお母様もおられます。 ※創造主の力を授かったお母様からのご報告-----------------------波動エネルギーの活用の事例(複数)創造主の波動エネルギーの伝受と体験伝授コーナー不安神経症 と国家戦略伝授が役立つと思えるひとスマホ用!自然治癒力研究会メインページ!