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カテゴリ:家庭(子育て)
昨日は晴れ間があり、もみじ園に行ってきました。
もみじ園では、夜、雪が降ったらく、紅葉の最盛期には10日ほど遅かったでした。
それでもモミジはきれいでした。 今朝は、一段と寒くなりました~。 ちょい都合があって子どもを高校まで送ってきたんです。 車で10分余り。 (今、戻ってきてブログ書いてます)
「ギギギってやらないようにね」 狭い道を右折しかけた時、後ろの座席に乗っていた息子が言います。 車のボディを路辺ブロックで擦らないようにとの注意です。 どうやら、ドライバー目線になって、こうなるとマズイ…という予測から不安を口にしたのでしょう。 今まで、私の運転にまかせっきりで考え無しに乗っていたのに、、。
こんな風にナーバスになるのは、悪くありません。 この子の兄たちを育てた経験から私が心しているのは、 この感情を、軽くあしらったり、いなしてしまわないことです。 (不安を感ずる自分は弱い心の持ち主だ)と勘違いさせないようにね。 この点を勘違いしてしまうと、一生の大損です・・! 不安を感ずる自分 ≠ 弱い自分
説明は簡単~。 自分がすべきことをすれば、大抵の事をコントロールできるのだと。 抱く感情はすべて自分のために自分が生ぜしめるものなんだと。 そうそう、 不安感情は人を成長させる のでした。 思春期の彼らはもう、不安や恐怖を受け止められるようになっているのです。 どんなにノホホンとして見える子も、大人になっていくのですね。
あれこれして、少しずつ自信がつけば、自由度は増すでしょ。 自分が出来ることと出来ないことの区別もつくようになります。 そうすれば、杞憂に揺さぶられることもないし、 叶わぬことを他人のせいにするばかりの灰色人生とも無縁でいられるでしょう。 そう思うのです。 願いながら。
私自身のことをつぶやくのを忘れてました・・・^^ゞ こちらも歳をとり、視力が衰え視野が狭くなっているうえ、やや反応がおそくなっているため 車の運転の際、大きな道を選びたがるこの頃です。 不安な自分を、これまたどうにかコントロールしなくちゃ・・なのですね。 こわれた部分の自分、やり直し。 ぼちぼちであります。 思 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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