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カテゴリ:DTM
DAW専用コンピューターとしてドスパラが販売しているdigistremaですが、だいぶスペック的に型落ち感が出てきたので、今だといくらぐらいで組めるのか計算してみました。
digistrema T-14が、Dual DualCore Opteron 2.2GHz・メモリ2GB・HDD320GBでほぼ50万円に対し、Dual QuadCore Opteron 2GHz・メモリ8GB・HDD500GBで組んでみました。 digistremaのメモリは医療機器などに使われているモデルであったり、カスタマイズされたOSがついてきたりと、一概には言えませんが、メモリを一般入手可能な限り高いもので、水冷キットなどを足しても、10万ぐらいは安くなるかと。 ・・あ、グラフィックボード忘れたw。DAWならファンレスで組むと思うので、高くても2万ぐらいのモデルでしょう。 つまり何が言いたいかというと、QuadCore Opteronで今と同じぐらいの価格のモデルの追加を期待してますw。
ちなみにHPで同じぐらいのをBTOで買うと、水冷のHP xw9400/CT Workstationが45万円ほど。 また、市場にほとんどでていないSingle QuadCore Opteronの13**を積んだHP xw4550/CT Workstationなら13万円程度で買えます。 ”12月18日までクワッドコア AMD Opteron 1356 アップグレード価格半額キャンペーン実施中”だそうです。 楽天ブログでは楽天アフィリエイトリンクしかはれないので、ホームページにでも貼っときますw。 AMDのQuadCoreでは、13**シリーズよりPhenomの方がパワーはあるそうですが、Phenomの最大TDP125Wに対して、13**はTDP75Wなので、静音性の高いマシンを作れそう。でも、市場に出てきていないので、今はBTOモデルのあるメーカーを探すしかなさそうですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.10.03 13:09:31
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