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カテゴリ:ヴァイスシュヴァルツ
タイトル的には反省会ということになっていますが、主な内容はデッキ解説ですね。そして、その上で改善できる箇所があれば直していこうと、そういった企画であります。文章の読みづらさに定評のある当ブログですが、反省会の記事はカード個別評価の記事に続く読みづらさとなっております。あらかじめご了承ください。なお今回解説するデッキは昨日の記事に載せてありますので、そちらの方からご覧になることをオススメいたします。
(1)黄金比 今回デッキを構築する上で最も意識したこと、それは各レベルのカードの枚数比率です。すでにお気付きの方もいらっしゃいますかね??よーくデッキを見て下さい。 [0]:[1]:[2]:[3]:[c]=22:8:12:0:8 どうです!?美しくないですか!?えっ、そうでもないって!? 今のところ、この比率を自分の中ではWS黄金比としています。これで数十回デッキをまわしてみてなかなか良い感触だったので、これからもスタンダート系のデッキを組むときには、若干枚数が変動することもあるでしょうが、おおむねこの比率で頑張っていきたいと思います。突っ込みどころとしてはレベル1のカードの少なさでしょうが、これで全く問題なかったです。どう問題がないのかというと感覚的なことなので文章にしづらいのですが、ただこれはこの比率の中で言えることだと自分なりに思っているので、レベル1がたったの8枚なんて論外なデッキもたくさんあると思うよ??……って、枚数比率なんて意識してるのって、もしかして私だけ!?これだから理系は(ry (2)かけがえのない仲間 このデッキの核となる、超重要パーツです。とりあえず1戦につき1回は使用できるようなプレイングを毎回心がけています。初手にきてもすかさずキープ。これ鉄則。2枚目を引いたなら、ストックが8以上ならキープ。序盤に攻めきれず、ストックがあまり溜まっていないような状況ならクロックへと、キャラカードでない分、要る・要らないの判断が重要です。これは設定は違えど、全てのイベントカードに言えることではないでしょうか!?で、『かけがえのない仲間』で拾ってくるカードの候補としては、手札にレベル2のファッティがいないならば『美春&音夢』または『主人公&タナトス』、それが間に合っているならば『パジャマの由夢』や『“ミステリックブルー”美魚』、さらに状況に応じて『ゆず&慎』や『胡ノ宮 環』なんかもアリですね。特に重要なのは『パジャマの由夢』です。デッキには助太刀のカードが2枚しか入っていないので、『かけがえのない仲間』を使って確実に手札に呼び寄せることが求められます。逆に言うと、『かけがえのない仲間』を確実に決めることができれば、助太刀はどうやら2枚で足りるようです。私はこの動きを何回も決めて勝利を掴めているので、大丈夫なはず……(オイ!! ちょっと長くなってしまいました。書き終って改めて見返すと、あいかわらず見づらいですね。でもこのスタンスを崩す気はあんまりないです。 この続きは次回(明日とは限らないw)にまわしたいと思います。ブースターの発売までブログのネタを温存しておかないとwww お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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