アキハバラ買い出し紀行

行ってきました！韓国の秋葉原といわれている竜山（ヨンサン）電気街。
ヨンサン駅（韓国の新幹線ＫＴＸの駅でもあります）を降りてすぐ、Iパークモールという新しくて大きなショッピングモール（Ａ～Ｈまでの建物で最高９階建て）があります。
ここには、スパー、ファションストア、カルチャーセンター、レストラン、そしてデジタル製品売り場があります。
一見デパート風ですが小さなショップがテナントとしていっぱい入っているビルでした。
どのお店も同じものを似たような値段で売っておりよくやっていけるなというのが感想です。
ただ最新のものも展示しておりVAIO TYPE　Pもおいてありました。お値段は1100,000ウォンが最安値だったかな。
駅から陸橋を渡って５００メーターほど移動すると電気街があります。
秋葉原のおよそ４倍くらいの大きさですかね。
ここには、電子ランド、元暁電子商街、ターミナル電子商店街、ソニンプラザ、ナジン電子ワールド、電子タウンがあります。
電子ランドは、階別にジャンル分けされレストラン街や映画館も備えた総合電気店です。
売ってるものはIパークとあまり変わりません、ただレストラン街の大食堂で食べた豚とんかつ弁当（５００ウォン）は、おいしかったです。食堂のおばちゃんがキムチやチジミなどいろいろなおまけ（自分たちのお昼ご飯）をつけてくれました。ここが一番よかったです。
他の店は一昔前のラジオ会館的な感じでドットインパクトプリンター専門店なんかもありました。安いと感じたものは２１インチのLCDが１万円だったくらいです。
ソフトはゲーム機（PS3,PSP,DS,Wii）が元暁電子商街の地下まとまってありました。
コピーDVDは、露天が５、６件あっただけでした、DVDはもうおなかいっぱいなのでみませんでした。
全体的にまとまってはいますけど秋葉原に行ける人は特に行く必要もないでしょう。
個性的なお店、品揃え、値段ともに秋葉原の圧倒的勝利です。
ただ萌え関連がなかったのは好感が持てます、ここは毒されませんように。