紫煙の彼方に

午後、忙しくて夕方近くに昼食、ワインを1本空けたら、２３時まで寝てしまった。
なんという不規則で、いい加減な生活パターンなんだろう。
いつもの事だけど、自分ながらに呆れる。



朝、クロネコが何かを咥えて、庭をウロウロしていたので、餌を上げて咥えていた物を取り上げた。


「肩叩き？」だった。
肩はこらないけれど、貰っておこう。

結構軽くてバランスの良い肩叩きである。
肩を叩くならば、もう少し先端に重心があるほうが良いが、咥える？には丁度良いかも。


椅子にふんぞり返って、腕組みをしていると、先端が腕の上に乗って重さを感じない。
手で持っても、肘の角度が９０度に近く緩やかで楽である。



何故、肩叩きを咥えているのか不思議であるが・・・・・。








Mastro de paja　　Long Canadian